象徴的なのがイギリスのEU離脱やアメリカのトランプ大統領の誕生でしょうか。
自然災害も多く、熊本もそうですが、今まで起こらないと思われていた場所でも地震が起こりました。
北海道には4連続で台風が上陸して大きな被害を受け、野菜の価格が高騰したのは記憶にも新しいと思います。
そうした不測の事態が起こりうる時代に必要なのは、「2段構え」「保険をかける」という発想です。
2段構えというのは、1つの行為で複数の目的を達成できるように設計しておくことです。
たとえば私の場合、まさかこの1年でトルコリラ円が10円以上下落するとは思っていませんでした。
ただ、いつも主張している10分の1ルールを守っていたおかげで、強制ロスカットは避けられています。
そして相場が回復するまでは(5年スパンでかかりそうですが・涙)スワップポイントで稼ぎ、回復すれば為替差益を取るという戦術です。
今週23日(金)のモンゴル不動産投資セミナーでお話しする予定の私のマレーシア不動産投資も、仮にキャピタルゲインが得られなくても子どもの留学に伴う移住という目的があるので、どちらかが達成できれば御の字だと考えています。
https://www.aric-japan.com/general/seminar/185/
先日のメルマガでご紹介した太陽光発電も同じく、家庭用では10年間の売電収入を得つつ、その契約が終わっても自宅の電気代が節約できるという2段構えです。
保険をかけるというのは文字通り「保険に加入する」ということは含みますが、「保険機能を持たせる」ことも意味します。
たとえば車を買えば任意保険に加入するでしょう。
しかしそれだけでなく、衝突回避ブレーキ機能が搭載された車に買い替えることで、そもそも事故に遭いにくい環境を作ることも保険の機能と言えます。
あるいは人にお金を貸す場合、連帯保証人を立てさせるというのも、保険をかけることと同義です。
私の場合、住宅ローンの返済が35年も続けられるかどうかわからないという不安に対する保険として、賃貸併用住宅を建てることで、返済額を実質ゼロ円にしました。
http://goo.gl/ge733R
そういう意味でも、今回のモンゴル不動産セミナーで紹介される案件は、「利回り保証」「買取保証」といった保険機能が付加されています。
もしご興味がありましたら、ぜひご参加ください。
参加費は無料です。
〇12月23日(金) モンゴル・オフィス投資セミナー
450万円から投資可能【8%ネット利回り保証+100%買戻し保証】
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■最新刊「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
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増刷に備えた誤字脱字のチェックのために改めて読み返していますが、自分で言うのもなんですが、めっちゃいい本です(笑)
本書の中から、トピックをひとつご紹介します。
●いい人は「べき」に縛られている
私たちは、これほど便利で豊かな社会に生きているといのに、なぜ生きづらく感じてしまうのでしょうか。
その理由のひとつは、自分自身が考えている「こうあるべき」「これをしてはいけない」という思い込みに縛られているからです。
特に「いい人」ほど、社会の手本になるような、模範的な「あるべき論」「してはならない論」を強く持っています。
たとえば、男らしくあるべき、女らしくあるべき。
そういう発想が自分の行動を縛り、自分の思い通りに振る舞えない。
でもそれは、他人から強制されたものというよりも、子どものころから刷り込まれた、見えない社会からの要請(という思い込み)にすぎません。
他人はあなたをそんなに見ていないのに、「こう思われたらどうしよう」という恐怖感に襲われ、自分が信じる「べき論」をかたくなに守ろうとする。
●根拠のない「べき」に支配されている
口には出さなくても、子どもの面倒は女性がすべき、家事も女性がするものだ、と思っている人は少なくないでしょう。
だから女性は自分が働いていても、家事や子育ても両立させようとして疲弊します。
でも家族の在り方はそれぞれなので、自分たちがもっとも快適で幸せな役割分担をすればいいだけのこと。
手を抜くことが悪いわけでもなければ、他人からどうこう言われる筋合いのものでもありません。
しかし、多くの女性は家事育児の手を抜くことに罪悪感を覚えます。
「自分は悪いんだ」と自分を責めます。
あるいは友達が多くあるべきだ、友達は大事にすべきだ、みんなの仲間に入るべきだ、というのもやはり、子どものころから刷り込まれた思い込みです。
だから、一人でいるところを見られたら「あの人は友達がいない、寂しい人なんだ」と周りから思われるのではないかと恐れ、恥ずかしいと感じる。
しかし友達が少なく、仲間と呼べる人がいないことが、そんなに不幸なことなのか。
孤独でいることが、そんなに悪いことなのかというと、本文でも紹介したとおり、全然不幸でも悪いことでもありません。
友達がいなくても人生を楽しんでいる人は大勢います。
たとえば創業経営者には、「友達なんていない」という人は少なくありません。
しかし自分の中に「友達がいないのは人格に問題があるはずだ」という思い込みがあり、友達が少ない自分を責めてしまう。心苦しくなってしまう。
ほかにも、「同じ服を続けて着ることは恥ずかしい」という思い込みがあるから、毎日着ていく服に迷う。
でも、朝に同僚から「あら、昨日と同じ服ね」と言われるだけで終わりです。
その次の日には誰も覚えていないし、あなたの仕事には何も影響はないでしょう。
「大学に行っていない人間は落ちこぼれだ」という思い込みがあるから、高卒の自分にコンプレックスを感じる。
でも、社会に出れば、学歴よりも問われるのは実力です。
それに、人生80年の中の「18歳の春」という一瞬のタイミングのテストの点数だけで、人間全体を判断できるはずもありません。
インターネットと検索技術の進展は「覚える」ことの価値を低下させ、激変する時代環境は「正解」という存在を抹殺しましたから、ペーパーテストの意味はほとんどないと言えるでしょう。
そんなふうに、本当は誰も気にしていないこと、どうでもいいこと、昔はそうだったかもしれないが現在はそうでもないことでも、自分の中に「こうあるべき」と思っているものがあり、それが自分を縛るプレッシャーや悩みとなっているのです。
●「べき」論を捨てていく
もちろん、それが良い意味でのプライドとなり、前向きな努力につながるのであればよいと思います。
たとえば逆境にぶつかったとき、くじけそうになったとき、「オレはこういう場面でこそ、燃える男だったはずだ」と自分を奮い立たせる原動力になる、といったことです。
しかし逆に、生きづらさや息苦しさ、人生への敗北感、未来に対して希望が持てないといった挫折感を感じるならば、自分の行動のよりどころとしている「こうあるべき」というのが、本当に大切で、自分の人生をより楽しくしてくれる合理的なものであるかを、振り返ってみることです。
そして、合理的な根拠のない「べき」を捨てていく。
たとえば私の例で言えば、「起業したら上場を目指すべきだ」「雇用を作り出すのが経営者の責任だ」「自分の代で終わるような事業は寂しい」「会社を潰すのは良くないこと」といった「べき」があり、それが自分を苦しませることになりました。
なぜなら私には、人を育て、組織を拡大するような資質や適性がなかったからです。
当時は自分に無理をして、自分に言い聞かせて、自分に合わない方向を追及していました。
だからやがてつらくなり、従業員との関係、株主との関係に悩むようになったのです。
しかしそういった枷を外した今、私の心も身体もともに軽く、自由になれました。
今は毎日がとても楽しく、夜は充実した気分で眠り、朝はワクワク感で目が覚めます。
ではどうすれば、そうした枷を外すことができるのか。
その続きはこちらから
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これは、文字数の関係と、ちょっと過激すぎて本文に入れられなかった原稿約3万字(書籍の半分くらいに相当する量」の原稿を、PDFで無料プレゼントいたします。
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今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。また、新刊をプレゼントする特典もついています。
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『仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人』(学研プラス)
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「資産5億円を築いた私の お金が増える健康習慣」(アスペクト)
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「世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法」
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