2020年06月21日

論文記録「これからの流山市の教育行政に関する期待と提案」

地元の市教育委員会が委員を公募していたので応募しようと課題論文を書いた。
あとは応募用紙(履歴書)を書くだけだと募集要項を確認したら、任期がなんと4年!
長っ!
マンションの組合理事の2年すら苦痛だったのに、これはできそうもない。。
発達障害の長男のために、引っ越しする可能性もあるし。
そして自分の性格的に、公費の私的流用とかやりそうなのを思い出し、やっぱやめとこ。。

うっ、丸一日かけて書いた論文どうしよう。
とりあえずブログに記録を残しておく。

課題:「これからの流山市の教育行政に関する期待と提案」

流山市に期待する教育は2点あります。

1、将来も繁栄し続ける都市として教育が基盤となる
人口が増加を続けている本市も、いずれピークアウトし減少に転ずる日が来ます。
すると他の新興住宅地のように、数十年後は街全体が高齢化し、増強した保育園や小学校施設も余り、介護問題や税収不足に悩まされるようになるリスクがあります。
それを避けるには、住人の新陳代謝、特に新規住民の流入が必要です。

その核となるのが教育です。
なぜなら、子の教育のために学校・学区を選び居住地を選ぶ人は少なくないからです。特に高所得層や高学歴層ほどその傾向があります。

そこで、本市が率先して先進的教育に取り組んでいるという認知、流山市に来れば学力が上がるという期待が広まれば、教育に関心の強い層を惹きつけます。
エデュシティ、教育都市というブランディングは、住宅販売など地元の他の産業にも強い後押しになります。
それは街の活性化のみならず、住民税など税収確保にもつながり、他の諸問題を解決する財政余力を生む期待があります。

2、全国の大規模校へのモデルケースになる
特に小学校の保護者が抱える不安のひとつに、大規模校化に伴う教育の質の低下があります。
また私自身、来年小学校に上がる予定の発達障害の息子を持つ一人の親として、発達に課題がある子に適切なサポートができるのかという不安もあります。

しかし仮に大規模になったとしても、しっかりした基礎教育・遅れのある子へのサポートとの両立は可能であると立証できれば、同じ問題に直面している他の自治体への大きなエールとなります。
特に本市では新設校が予定されていることから、新しい取り組みを導入しやすい環境です。

そして全国から見学や取材や講演依頼が相次げば、さらに注目を集め民間企業とのコラボレーションなど、先端教育の試験導入都市になる期待があります。
それはすなわち「母(父)になるなら流山市」というスローガンに加え、「子が学ぶなら流山市」という新たなスローガンの根拠となり、前項との相乗効果を担うと考えられます。

提案
小中高校は、生涯学び続ける土台をつくる場ですから、次のような教育の導入を提案します。

・探求型・テーマ型学習の導入
本来「学ぶ」とは、本人が興味関心を持ったことを探求するという、もっと能動的な行為です。
そこで必要なのが探求型・テーマ型学習です。
これは子の自主性や自発性を促し、意見や主張の違いを受け入れ、ひとり一人が輝ける場を増やすことにもつながります。

知的好奇心、失敗を許容し試行錯誤する力、チームで協力して問題解決に導く能力を育むために、自ら課題を設定し、調べ、ディスカッションし、発表し、異なる意見を尊重し合える授業が必要です。

・原体験を増やす
前述の知的好奇心を養うには豊かな感受性が必要ですが、それにはたとえば自分の目で確かめる、触れてみるといった五感を刺激する原体験を増やすことです。
ロボットやプログラミングも、考えたものを自分の手で実現させることで創造力が養われます。

特に幼少期における自然の中での活動は、好奇心に加えて生きる力を呼び起こすことにもつながり、あと伸びする原動力になります。
幸い本市には自然が豊富で、流山市ならではの特徴を活かせるため、そうした体験型教育を取り入れます。

・ICTの積極導入・活用
大規模校でもきめ細かな教育をするには、教員が授業の工夫や準備、そしてひとり一人に気配りできる余裕が必要であり、そのためにICTの活用が貢献します。

たとえばテスト問題の作成や採点業務から解放されますし、タブレットには苦手な問題が繰り返し出題されるため、個々の進度やつまづきポイントを確認しフォローできますから、教員によるバラつきも平準化しやすくなります。
授業録画で予習も復習も何度でもできますから、進度の遅い子を丁寧にサポートできる一方、早い子の学ぶ力を抑えず伸ばすこともできます。

すると、先生一人がしゃべって一方的に伝えるだけの授業はオンライン化され、学校では生身の人間同士がそこに集まるからこそ意味のある授業づくりが可能になります。

・安心・安全な学級運営が可能に
教員の業務負荷削減が進めば、児童生徒の心のケアに時間を割く余裕が増えます。
探求型授業も体験型授業も、いじめが可視化されやすいなど教員はクラスの人間関係を俯瞰できるため、適切にフォローできる期待があります。

また、発達に課題がある子は、遅れている面がある一方、突出した才能を持っていることがあります。
探求型学習はその才能を引き出すことにもつながり、遅れた面をサポートできれば、どんな子も安心して学べる多様性を持つ学級運営につながります。

・透明性の高い教育行政へ
徹底的な情報公開による透明性の高い教育行政は、父兄の納得感・安心感を得られ、信頼関係の構築につながります。
するとたとえば、ITリテラシーの高い父兄からICT推進の支援を得られるかもしれません。NPOさとやまなど地元市民団体と協力した自然体験もできます。
そうやって地域人材と相互に協力・補完・情報共有することで、授業の活性化や学童保育の代替機能への発展、地域でフォローし合える体制ができ、市全体での教育推進気運の高まりが期待できます。
posted by 午堂登紀雄 at 11:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月01日

自粛という思考停止からの脱却

開店閉店ドットコムを見ると、4月後半から閉店が加速してる印象。
https://kaiten-heiten.com/category/kantou_koushinetsu/tokyo/?s=%E3%80%90%E9%96%89%E5%BA%97%E3%80%91
そして緊急事態宣言の延長。。統計に出てこない撤退や廃業が相次ぐんだろうなあ。

今でこそ「持たない経営」「収入の分散」「不労所得化」に舵を切ったから何とかなっているけど、僕もかつてリーマンショックの影響で業績が悪化し、家賃や人件費の資金繰りというプレッシャー、そして解雇による罪悪感と自己嫌悪を経験したから、事業主の苦悩がよくわかる。

非常事態だ自粛だ休校だと騒いでいるのは、真冬に暖房がきいた家の中にいる人たちで、外で凍えている人が見えないんじゃないか。
意思決定者のほとんどが「雇われる生き方」しか経験ないしね。。

それはリスクを軽視しているわけではなく、僕は原発事故のときも政府や東電が何と言おうと「あれば間違いなくメルトダウンだ」と判断してすぐ海外に脱出したし、中国やWHOが何と言おうと1月20日の時点で「ヒトヒト感染が起きてこれから感染拡大するから人混みを避けよう」とツイートして引きこもったぐらい、リスクに対しては人一倍敏感な方。
でも、恐怖に思考停止し、知恵と工夫とバランス感覚を失ってはいけないとも思う。
なのにそれを邪魔するのが自粛パトロール隊やコロナ自警団。

失業、廃業、倒産、自己破産、DV、虐待、援助交際、退学、除籍、進学断念、ウツや自殺といった広範な社会的損失を考えると、「一律自粛」という安易な発想から足を洗い、リスクとベネフィットのバランスを考えつつ、持続可能な経済活動に向けて知恵と工夫を凝らさねばならない時期に来ている気がする。
posted by 午堂登紀雄 at 12:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月28日

自粛すべき人と経済活動する人を区分しよう

この記事、パチンコ店の意見に同感。
https://dot.asahi.com/wa/2020042500018.html?page=2
補償をせずして自粛しろ、それで従わないから公開リンチなんて、主権の侵害レベルだろう。
補償をすると言ってるのに従わないならさらし首にするよ、というのならわかるけれど。

命を守る方が大切?
しかし経済苦で自殺するケースが少なくない以上、命か経済かという相反する問題ではなく、どちらも同じ「命と命の問題」であり、経済を守ることも命を守ることにつながるという認識で、政府はそろそろ経済活動再開のガイドラインを示す必要があるんじゃないか。

高齢者や基礎疾患がある人は厳格に自粛継続させ、そうでない人は(3密は避けつつ)元気に働き、飲み屋で楽しむ。
子供は重症化しにくいので学校も再開でいいのでは?(換気や消毒はしっかりやって)

休校が長引けば、いろんな体験や学びや人的交流もできず、さらにストレスで子供の発育・発達に問題が生じる懸念がある。
オンライン授業も教育委員会や学校で対応差が大きく、格差をつくらない義務教育のはずが、むしろ格差の温床になりかねない。
経済同様、教育でも弱者の切り捨てが加速することになる。

リスクの高い高齢者の出歩きは放置しておきながら、リスクの低い子供たちにガマンしろって。。
大人の過剰反応でそれこそ運動会、文化祭、果ては修学旅行まで中止になったら、思春期の大切な思い出ができないよなあ。
インフルエンザでも学級閉鎖があるんだから、同様の対応でいいんじゃないの。
posted by 午堂登紀雄 at 15:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

コロナ感染を防ぐ自粛は、目的と手段をはき違えているかもしれない

GWは日光江戸村とその周辺を予定していたが、閉鎖のためホテルもキャンセル、予定は白紙に。

街では自粛パトロール隊かコロナ自警団気取りの人が、営業している店を見つけては通報しているらしい。
他県ナンバーの車にキズがつけられる事件が起きるなど、全国的にも「ヨソ者は来るな」という殺伐感がたっぷり。

それにしてもこの自粛政策、ちょっと疑問。
確かに接触を減らせば感染は阻止できるかもしれない。
しかし人の移動が自由になれば、またクラスターが発生するのでは?

それとも、日本人の体内にあるウイルスがすべて消滅するまで自粛するの?
新たな感染者が毎日数百人も出ている状況で、いったい何か月かかるの?
渡航制限が解除されたあと、海外から来た人から感染するかもしれないし。

そう考えると、自粛作戦というのは終わりがない愚策なのではないか?
どこかで「明けない夜はない」なんてのたまっている記事を読んだけど、これじゃ夜が明ける前に死んでしまうでしょうに。
朝になってみたら辺りは屍だらけだった、という焦土作戦になりかねない。

自粛は感染拡大を防ぐことが目的のようだけど、真の目的は感染そのものより死者を出さないことのはず。
甚大な被害が出ている欧米とは状況が違うのに、欧米と同じような施策を取る必要があるのか?

政府も都道府県知事も、「専門家」とやらの意見に振り回され過ぎているような印象。
彼らは「感染症対策はこうあるべし」と正論を主張するものの、経済や生活とのバランスなんて考えないし興味もないでしょう。
そしてそのトレードオフのバランスを取るのが政治判断ではないのか。

国内では無症状感染者や発症しても軽症者が多いことを考えると、「感染そのものは悪ではない」と考えたほうがよいのでは?
そして、高齢者と疾患がある人を自粛対象として厳格に自宅待機にしたほうが、医療と経済、そして国民生活とのバランスがとれるように感じる。

自宅におじいちゃん、おばあちゃんがいる世帯は別室に隔離してもらい、家族との濃厚接触を減らすとか。
子どもや若者は、感染しても抗体ができて免疫を獲得するかもしれない。

欧米とはまた違うだろうけれども、日本では高齢者と疾患がある人・妊婦への感染を防ぐ政策に舵を切り、インフルエンザと同様、ずっと付き合っていくウイルスとして扱うしかないのではないか。

さて、GWはどうしようかなー。。
posted by 午堂登紀雄 at 10:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

最新刊「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」発売のお知らせ

新型コロナウイルスの影響で、外出を控える動きが拡大しています。
こんなときはぜひ読書を!というわけではありませんが、
最新刊
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発売のお知らせです。

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まえがきを抜粋してご紹介します。
(なお、版元の編集方針により「ですます調」ではなく「だ・である」調で書いてあります)

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いま、多くの人が「日本社会は閉塞感に覆われている」と感じていると思う。
それはなぜかというと、未来に希望が持てないからだ。収入が増えてストレスから解放され、生活が良くなるという展望が描けないからだ。
そんなとき私たちは、すでに成功した富裕層の教えに耳を傾ける。本書のような自己啓発書もそのひとつだ。

しかし冷静に考えてみてもらいたい。
 
たとえば、かつて電話といえばダイヤル式の黒電話が主流だった。音楽を聞くにはカセットテープに録音する必要があった。写真は銀塩フィルムを現像に出していた。しかしそれがいま、すでに1台の端末の中ですべて実現できている。
これは氷山の一角で、ほかにも円高とLCCの普及で気軽に海外に行けるし、SNSで世界の人ともつながれる時代だ。
これほど環境が変わっている以上、成功法則も変化しているものがあると考えるのは不自然ではないだろう。

実際、いまは何も考えず気合いと根性だけで努力しても、結果は出にくくなっている。
 
昔なら飛び込み営業やテレアポをガンガンやれば、契約が取れた。夜討ち朝駆けで訪問すれば、「熱意に負けたよ」で買ってもらえた。DM(ダイレクトメール)を郵送すれば、それなりに反響があった。
しかしいまは「非常識」として迷惑がられるし、DMが来れば「個人情報漏洩だ」などとクレームが来るだろう。
 
確かに昭和や平成の時代は、不眠不休でがむしゃらに頑張れば成功できた。しかしそうした努力が通用する仕事は、AIやロボット、あるいはより賃金の安い外国人労働者がやるようになっている。
つまり昔の富裕層が成功した時代とは違うのだ。

ではどう違うのか。
いま結果を出しているのは、合理的に考え、戦略的に行動している人だ。
たとえばアスリートなども、ただ、がむしゃらに練習する人より、データや科学的根拠(運動生理学やスポーツ心理学など)を元に、合理性で取り組む人が記録を残している。練習時間の長さが、必ずしも勝敗や記録につながらなくなっている。

経済活動の分野でも同様に、マーケティングには行動経済学やビッグデータの活用が重要になっていきている。テレビを観る人も減っているので、テレビCMを打てば売れる時代ではない。
 
 
これは成功者の教えにも当てはまらないだろうか。たとえば昔成功した富裕層が言う「死ぬ気で働け。死なないから。」「耐え続けろ。明けない夜はない。」「気合いが足りん。根性が足りん。」「諦めるな。諦めたらそこで試合終了だ。」などの教えがある。

むろん、一部の人はそれで成功すると思うが、それはもともとそういう強力な精神力や地力を持っていた人ではないか。凡人がそれを鵜呑みにしていたら、ウツか過労死まっしぐらの可能性がある。

実際、個人の働き方や稼ぎ方も変わってきている。
私の周囲でも、ある意味ゆるいモードで仕事をしているにも関わらず、圧倒的な成功を収めている20代30代の若き1億円プレーヤーが増えている。そんな彼らには、たとえば次のような特徴がある。

・がんばらない
・我慢しない
・やりたいことしかやらない
・自由が最優先
・人脈づくりに興味がない

といったものだ。
これは、かつての富裕層が言っていることとは少し違うことがわかるだろう。かつての富裕層の多くは、休日や睡眠時間を削り、競合他社に勝つためがむしゃらに努力して会社の規模を拡大し成功してきた。

しかし今の富裕層は、会社をあまり大きくせず一人や少人数のチームを好む。また、長時間働くのではなく、密度濃く短時間で集中する。普段は家から一歩も出ないという人もいる。それで年収1億も稼いでしまうのだ。


私自身、平成初期という、まだがむしゃらに努力すれば報われる時代に社会に出た。だからサラリーマンのときもそのように働いてきた。起業してからも会社を大きくしようと奔走した。なので、過去の私もそのようなメッセージを主張することがあった。

しかし平成も後期になると、自分の価値観とは違うタイプの富裕層に出会う頻度が増えた。それが前述の「ゆるいモードで働いて成果を出している人」だ。

そして私自身の働き方・稼ぎ方も変わってきた。
以前は都心にオフィスを構えて従業員を何十人も雇用し、私も毎日そこに通勤していた。
しかしいまはオフィスを持たず、従業員も雇わず、ネットにつながるパソコン1台だけで仕事をしている。それでも収入は増え続け、会社経営時代より格段に儲かるようになった。

一方で労働時間はどんどん短くなり、通勤という概念もなく、いつどこで何をしても自由、ほぼ毎日ブラブラしているような生活だ(実際にはいろいろ活動しているので、完全に隠居というわけではない)。
 
そんな私自身の経験、そして新しい働き方・稼ぎ方をしている富裕層との交流から、共通してわかったことがある。それは、

・頑張るという感覚がなくなるぐらいワクワクすることをやる
・合理性を重視し、執着しない
・インターネットを活用し、仕組みを作る

という点だ。
「なんと当たり前な」と感じるかもしれない。しかしその当たり前なことが、日常の小さな場面で思考や行動に表出する。

そこで、昭和や平成初期に成功を収めた富裕層を「旧世代」、平成半ば以降に成功を収めた富裕層を「新世代」と区分し、それぞれの思考パターンや行動パターン、習慣の違いを洗い出すことを試みた。
もちろん、不変の成功哲学もあるだろう。それは既存の自己啓発書に任せ、本書では新世代の成功哲学にフォーカスしたい。

自由と収入と自己実現のすべてが手に入る、これからの理想的な働き方・稼ぎ方とは何か。そのために我々は、新世代の成功者の何を学べばよいのか。

それをわかりやすくあぶり出せるよう、 旧世代と新世代の対立軸で比較するという構成を取っている。
そのため極端に感じる部分があるかもしれないが、それは編集上の都合ということでご容赦いただきたい。それに、どの世代にも例外は必ず存在するので、部分を切り取って「それは違う」などと批判することに意味はない。
本書の狙いは、AIやロボットが労働市場を席巻するこれからの未来において、凡人でも成功できる考え方を抽出しようというものだ。

中には「非常識だ」「そんなので成功できるはずはない」と感じるものもあるかもしれない。であればなおさら「では自分はこういう方法で成功を目指そう」と考えるヒントにしていただければ幸いだ。
そして「そんなやり方でもいいんだ」「自分もできそうだ」と感じたなら、未来はとんでもなく明るく、そして挑戦する価値のある人生だと思えてくるはずだ。


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posted by 午堂登紀雄 at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする