2021年01月19日

無料イベントのご案内

今年ももう半月が過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本日は無料イベントのお知らせが2つあります。

一つ目は「LIFULL HOME'S不動産投資フェア」です。

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2021年の最新投資情報が集結!【LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア】
1月23日(土)開催
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過去15回の開催実績を持つ「LIFULL HOME'S不動産投資フェア」をオンラインで開催します。

人気講師や不動産アナリストによる最新の投資セミナーを10件ライブ配信!

「節税対策」「投資戦略」「マーケット情報」「一棟アパート」「区分マンション」「トランクルーム」「学生寮投資」など、最新の不動産投資情報の取得〜個別相談まで完全オンラインで実施可能です。

「旅行券5万円分」「googleホーム」「amazonギフト券」がもれなく当たる参加者特典もご用意しております。
ぜひ参加をご検討ください。

▼LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア特設ページ▼
https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024

【セミナーピックアップ】※下記は一部です。

□10:00〜10:40
「今から始めて絶対成功する 不動産投資スタンス徹底解説2021」
寺尾 恵介(不動産投資家 LIFULL HOME'Sコラムニスト)

□12:50 - 13:30
「〜不動産投資するなら個人と法人どっちがいいの? 〜プライベートカンパニーを作って節税しましょう!」
田淵 宏明(税理士YouTuber・ヒロ税理士)

□15:40 - 16:20
「2021年 コロナ禍で意向が変化する不動産投資市場 〜本格的な景気後退の前に購入すべき物件とは〜」
中山 登志朗(LIFULL HOME'S総研 副所長&チーフアナリスト)

□16:30 - 17:10
「コロナ禍で変化した所有物件の今。『女性大家が直面した失敗と成功』」
chisato(元フリーアナウンサーの自主管理大家さん)

▼上記は一部です。全体セミナープログラムや出展企業はこちらからご確認ください▼
https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024

【イベント概要】
・名称:LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア
・会場:オンライン開催(使用ツール:EventHub)
・日時:2021年01月23日(土)
(参加申込みいただくと、1/30まで出展企業とのやり取りや
セミナーのアーカイブ動画がご利用いただけます。)
・料金:無料(事前申込制)
・定員:900名(先着順)
・主催:株式会社LIFULL(LIFULL HOME'S運営会社)
・詳細:https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024


2つ目は、私が登壇する札幌でのセミナーです。

〇1月23日(土)14:00〜@札幌
SARIさんとのコラボセミナー
https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2021/01/23_3/

SARIさんとは二度目のコラボですが、現在は米国株投資You Tuberをされているようです。
私も昨年から力を入れている米国株、日本株、ビットコイン等について語る予定です。
このようなご時世ですが、だからこそ今のうちに仕込んでおく必要があると感じています。

世界的な金融緩和で、いまは株と仮想通貨と金(ゴールド)などにしか資金の向かいようがなく、突発的な地政学的事件がなければ今年は力強いと考えています。

もちろん感染対策を万全にして決行します!
そして雪で飛行機が欠航しないように祈ります。。
https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2021/01/23_3/


■有料メールマガジン

まぐまぐ大賞2019のMONEYVOICE部門で9位をいただきました!

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html
現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。

今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」(青春出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
https://tinyurl.com/trto7ce

『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
https://amzn.to/2Q2rV47

『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
https://amzn.to/2I4HIua

『「できないことはやらない」で上手くいく
嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
https://amzn.to/2Y0ZB6D

『1億稼ぐ子どもの育て方』(主婦の友社)
https://amzn.to/2I9SuC0

『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)
https://amzn.to/2S9GmkJ

『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
https://amzn.to/2IL0vdu

『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
https://amzn.to/2kJSrhR

「引きこもり主夫投資家≠ェ教える グーグル検索だけでお金持ちになる方法
【アップデート版】」 (光文社 知恵の森文庫)
https://amzn.to/2ujxZcB

「孤独をたのしむ力」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2yTxiu4

「年収1億の勉強法 年収300万の勉強法」(学研プラス)
http://amzn.to/2sg3ZdQ

「33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由」
(日本経済新聞出版社)
http://amzn.to/2oLyCtH

「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2gJoA7Y


posted by 午堂登紀雄 at 10:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

取引銀行とのトラブル


去年、取引銀行の担当者が変更になりました。
それまでは優良な関係だったのですが、様相が一変しました。

その担当者がポンコツのおかげで、昨年2月に物件を提案したのにいまだに融資が決まらないという状況です。

何がポンコツかというと、まず連絡・報告が一切ない。
こちらがしびれを切らして電話しても返事がない。それで留守電を何度か残してようやく電話がかかってくる。

しかし、そのたびに「こういう資料が必要になりまして」などと追加資料を要求してくる始末。
「わかったときにすぐ連絡しろ!」という話なのですが、延々とこんな感じで進まない。

最新の確定申告書や決算書を求められる前に、審査を進めてくれといったのに、結局新しい申告書の提出が必要となり、借入が増えていることから難航。

そして結局、7月を迎えて業者の方から「もう待てない」という話になり、いったん白紙。
私は当然怒り心頭で、次のようなメールを送りました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

業者から連絡があり、もう待てないので他に販売することになったそうです。
2月からずっと待たせていますから当然かと。

何度も申し上げていますが、進捗の連絡もないし対応が遅すぎます。
改善の意思がないようでしたら、本件の経緯について支店長もしくは本部に相談します。

午堂
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

それで電話がかかってきたので延々とその担当者に文句をぶちまけ、下記の通り別の物件を提出。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
現地を見まして、添付の案件でお願いします。
設備認定書などは取り寄せしますが、他に必要書類をお知らせください。

なお他の客からも引き合いがあるそうで業者からざっくりとでもいいのでスケジュール感を聞かれています。

二度と前回のようなことがないよう、よろしくお願いします。

午堂
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

それで担当者は「1か月後のお盆前後には回答します」と約束したはずなのに、9月になっても無言。
さすがの私もちょっとキレまして、次のようなメールを送りました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
7月13日のお電話の際、8月のお盆ぐらいに結果がわかるので連絡すると言っておられましたが、未だに連絡はありません。

それでも大丈夫だろうと信用して待つことさらに1か月。
やはり連絡はありません。

これまで何度も何度も「進捗の連絡をください」と申し上げていますが、相変わらずいただけておりません。
前回もかなり強くお願いし、同意していただいたはずですが、いったいどういうことでしょうか。

事情があるなら連絡をくれればこちらも納得するし業者にも説明するからと、これも申し上げたことですが、それすらない。

業者からもついに
「お盆ぐらいにわかると聞いていたが、どうなっているのか。以前と同じことの繰り返しか。こちらも他の顧客から引き合いがあっても断ってお宅の物件をキープしているのに、いい加減にしてくれ」
とクレームが来ています。

そして、いま提示している物件をキープするには、添付してある物件と両方を買ってほしいと逆提案を受けています。
当然かと思います。
彼らも事業であり、資金繰り等の問題もあるはずでしょうから。

さらに新規客の発掘にはお金も労力もかかるのに、私のために他の顧客を断っている。
なのに返事がもらえず、結果NGだとしたら、彼らにとって営業妨害にも等しいことです。

ダメならダメでもっと早くわかれば他の金融機関にも相談する時間もあったはずが、今年の2月以降ずっと待たせたあげくNGとなれば、取引先をひとつ失うことになってしまいます。
過去のメールの日程を再度確認してみてください。

前回も業者の信頼を裏切り、そして今回も裏切ろうとしています。
私の信用もガタ落ちです。

これも申し上げたことですが、地元の産業振興、経済の活性化が地方銀行の大きな役割の一つであるはずなのに、前回取引を壊し、今回も取引を壊そうとしています。
それをそちらが主導している。(結果としてそうなろうとしている)

これまで何度も何度も繰り返し申し上げてきたにもかかわらず、何も変わっていない。
これはいったい誰に非があるのでしょうか?

私は「困ったときはお互い様」「ウィンウイン」の関係を目指してこれまでも保険加入やクレジットカード、シンクタンクなどに入会してきましたし、今後もその所存でした。

しかし、むしろ足を引っ張られるのでしたら、お付き合いをして無意味どころかリスクでしかありません。

どんな事情があるにせよ(その事情さえ連絡がないので理解しようもありませんが)、この2件の融資を全力で通してください。

業者からも、単価20円を上回る物件の在庫はこれで全て終了だと言われています。
もしこれも壊れれば、当方も相応の対処をしなければなりません。

午堂
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

こんなクレームを銀行員に言うのは初めてです。

その銀行には支店に1つの受付用のアドレスしかなく、全員が見られます。
上司や支店長にも見てもらえー!

別の借り入れの金利更新契約があったため、やっと担当者から連絡が来ました。
何をやってたんじゃい。
自分の都合のいいときだけ連絡してくるんかい!

「今後どうするか、支店長を交えて話しましょうか」と脅したら、おそらく本音らしいことをポツリ。

太陽光の融資審査が初めてでよくわからず、本部からもいろいろ言われて、後回しになって言い出しにくかったと。

お前はバイトか!
大卒で大手地銀の正社員で、しかも10年選手の中堅なのに、ちゃんと仕事に向き合え!と言いたいのをぐっとこらえました。

いちおう、支店内で業務の振り分け作業があったそうで、少し業務負担が軽くなったのでしっかり進めるということでした。

しかし出てきた回答が「自己資金が800万円ほど必要です」という。
本当に使えない。。

それで「11月までには連絡します」と言いながら結局は無視です。
何も変わっていない、何も学習していない。
あのとき話し合ったのはなんだったんだ。
とんだ時間とエネルギーの無駄だった。

それで愛想が尽き、おつきあいで持っていたNISA口座を解約しに支店へ。
窓口に行くと、「いまほかのお客様と接客中なので、担当の〇〇からあとでご連絡いたします」と言われ「いや、あの人はまったく連絡取れないので信用できませんから」と返答。

すると次は上司だという次長さんが出てきた。
それでこれまでの経緯をぶちまけ、「私の一方的な話だけだと信じられないと思いますので、その担当者からよく話を聞いてみてください」と伝えていったん店を出る。

次長から電話がかかってきて、後日自宅に来られた。
それで「彼には、今後このようなことがないよう上長にも進捗を報告し共有してくださいと伝えたのですが、伝わってなかったようですね」と言ったところ、
「実は他のお客様も同じような状況らしく、彼を営業店に置くのは非常にリスキーだと感じておりまして。。。」とのこと。
仕事を抱え込んで苦しくなって現実逃避する性格の人間だったようで。

いずれにしても、担当者を変更してもらうことに。
くそー、時間を返せー!
posted by 午堂登紀雄 at 12:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月12日

最新刊「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」発売のお知らせ

最新刊「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」(青春出版社)発売のお知らせです。
“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力 - 午堂 登紀雄
“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力 - 午堂 登紀雄

(「はじめに」より一部抜粋)

こんなことってありませんか?

・考えすぎて動けない
・対立を恐れ、主張できない
・一人で行動するのが苦手
・周りの意見に過剰反応し、挑戦できない
・あまり自分の主張ができず、周囲に合わせることが多い
・人から嫌われてはいけない
・人に何かを頼むのが苦手
・人から何かを頼まれたら断れない
・すぐに謝ってしまう
・良くない結論になりそうだと予想することが多い
・人のふとした発言で、嫌われたと感じることがある
・誰かがひそひそ話をしていると、自分の悪い噂をしていると感じる
・他人と比べて落ち込むことがよくある
・完璧に準備をしないと動けない
・何事にも白黒はっきりしないと気が済まない
・一度立てた計画は絶対にやり遂げるべき
・失敗したらおしまいだ
・浮気は不倫は絶対にいけないと思う
・私には愛される価値がない
・結婚しないと幸せになれない
・お金がないと結婚できない
・仕事ができないと価値がない
・生きづらい、窮屈な世の中だ、人生がつらい
・自分には取り柄がない、
・よく後悔する方だ

もし当てはまる項目が多いとしたら、「自分は自己肯定感が低いかも?」と疑ってみる必要がありそうです。
というのもこの「自己肯定感」は、人生を生き抜いていくうえで非常に重要な要素だからです。

もちろん誰でも多かれ少なかれ当てはまることであり、程度問題ではありますが、「たくさん当てはまる」なら、かなりしんどい人生を歩むことになりかねません。
そこで本書では、この「自己肯定感」を読み解き、コントロールし、いかに平穏な感情で平穏な日常生活を送るかにフォーカスしています。

・自由になるための生き方を追及する

たとえば私は「すごい人」のように言われることがありますが、実は、人見知り、口べた、ネクラという三重苦を抱えています。

さらには人の世話が苦手で面倒見が悪いので、人を率いることが苦痛です。
確かにこれらを改善できれば自分の世界はもっと広がるはず。
会社も大きくなり、もっと儲かっていたかもしれない。
しかし自分の性格を無理に変えるのは苦痛だし、本当の自分ではないからしんどくなる。

だから、自分を変えずに自分の世界が広がる方法を探すことにしたのです。
今の素のままで気楽に生きられる道を探してきました。

人見知りゆえに、たとえば自分の知り合いが誰もいないパーティーには絶対に行かない。
仕事以外では他人と二人きりで会わない。
口下手だから、個別相談のような対面での仕事は引き受けない。
講演や企業研修も、自分が一方的にしゃべるものしか引き受けない。

違う形態の仕事を引き受ければもっと儲かるかもしれないけど、いやいややるより楽しいことをやるほうが幸せを感じるからです。
お金よりも楽しさを優先したほうが、自分の人生を生きてていると感じるからです。

ネクラだから、引きこもってできる仕事を選ぶ。
それで今は、ネットビジネスと執筆・講演業に軸足を置いています。
インターネットのおかげで、引きこもりでも生計を立てられる素晴らしい時代になったと痛感します。

他人の面倒が見られないから、人を雇って会社を大きくするのはあきらめ、一人でビジネスをする道を選びました。
しかしやはりネットのおかげで、自前の組織を持たなくても、提携や外注で事業規模を大きくできます。
売上規模は縮小しましたが、余計な気苦労がない分、とても楽しい・・・という感じです。

「あなただからできたのでしょ」ではなく、自分の性格に正直に向き合い、そんな自分が快適に暮らせる方法を模索してきた結果です。

むろん全戦全勝ではなく、失敗の連続です。でもそれも気になりません。
学校のように「失敗してはいけない・間違ってはいけない」ではなく、「失敗してもそこから学べばいい」と考えれば、なんだって挑戦できます。

「他人からこう思われたどうしよう」ではなく、「自分が満足・納得することが大事」という発想です。
そう考えたら、怖いものがなくなりました。
とはいえ、警察や税務署など国家権力には逆らわないようにしています。

自分は未熟。だから周りに迷惑をかけることもある。
でも他人だって未熟。だから他人にも寛容になればいい。
そう考えたら、いい意味で「赤の他人に無関心」になり、他人の目が気にならなくなりました。

(もちろん家族や取引先は他人ではありませんから、大切にしています。それに他人の目が気にならないといっても、電車内で携帯電話で話すとか、公共のマナーに配慮しないということでもありません。)

「そんな考え方もアリなんだ」「そういう生き方もアリなんだ」と思えれば、人生はずっとラクに、楽しく、そして未来はとんでもなく明るいと思えてくるはずです。

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」(青春出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/


〇イベントのご案内

12月19(土)PR・出版セミナー&懇親会

▼▼▼お申込・詳細はこちら!▼▼▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/prsenryaku

講座名:テレビ取材! 出版デビュー!
    マスメディアを味方につけて
    あなたのブランディングを加速するPR戦略

講師:午堂登紀雄(ビジネス書作家・起業家・投資家)
   板橋めぐみ(放送作家・ビジネスストーリープロデューサー)

日時:2020年12月19日(土)14:00〜16:30 セミナー(開場:13:30)
 16:30〜18:30 懇親会
※途中入退場自由です
※オンライン配信はありません

場所:Le chic unjour (ラシックアンジュール)
   (中央区銀座2−3−6銀座並木通りビル6階)
 
参加費:セミナー+交流会で15,000円(税込)
    ※11/30までの申し込みで、早割10,000円(税込)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

自分という存在を知ってもらうためには、情報発信し、「自分はこういう人間」というブランディングが必要です。

「自分はこう考える」を発信していけば、それに共感してくれる人が現れます。
話題になった「保育園落ちた日本死ね」のように、それがネガティブでもポジティブでも、社会を揺さぶることができます。

そこから自分の人生が変わっていくこともある。

私自身、自分の資産運用の経過をメルマガで発信していたら、たまたま出版社の編集者が読んでくれていて、「メルマガの内容を本にしませんか?」と声がかかったのがきっかけで、本を書くという仕事が生まれました。

それで講演やコラム執筆の依頼が来たり、自分の会社にも多くのお客様が来てくれるようになりました。
単なる個人的な趣味に過ぎなかった投資・資産運用が、私の人生を変えました。

そんな経験をベースに、人生の展開が大きく広がる「出版」と「自分ブランディング」に関するノウハウをお届けします。

懇親会はハードルが高いと感じるかもしれませんが、私も人見知りなので大丈夫!
会ってみると、意外に「普通のおっさん」だということがわかると思います(笑)。
また、私が主催する起業塾の受講生・OBも来ますので、起業塾では何が得られるのかも聞けると思います。

このセミナーが皆さまの人生の転機になればと思っています。

▼▼▼お申込・詳細はこちら!▼▼▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/prsenryaku



■有料メールマガジン

まぐまぐ大賞2019のMONEYVOICE部門で9位をいただきました!

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html
現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。

今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
https://tinyurl.com/trto7ce


『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
https://amzn.to/2Q2rV47

『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
https://amzn.to/2I4HIua

『「できないことはやらない」で上手くいく
嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
https://amzn.to/2Y0ZB6D

『1億稼ぐ子どもの育て方』(主婦の友社)
https://amzn.to/2I9SuC0

『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)
https://amzn.to/2S9GmkJ

『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
https://amzn.to/2IL0vdu

『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
https://amzn.to/2kJSrhR

「引きこもり主夫投資家≠ェ教える グーグル検索だけでお金持ちになる方法
【アップデート版】」 (光文社 知恵の森文庫)
https://amzn.to/2ujxZcB

「孤独をたのしむ力」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2yTxiu4

「年収1億の勉強法 年収300万の勉強法」(学研プラス)
http://amzn.to/2sg3ZdQ

「33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由」
(日本経済新聞出版社)
http://amzn.to/2oLyCtH

「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2gJoA7Y




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posted by 午堂登紀雄 at 13:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月23日

12月19日(土)出版とテレビ出演を実現させるセミナーのご案内

12月19(土)にPR・出版セミナー&懇親会を開催しますので、そのお知らせです。

▼▼▼お申込・詳細はこちら!▼▼▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/prsenryaku

講座名:テレビ取材! 出版デビュー!
    マスメディアを味方につけて
    あなたのブランディングを加速するPR戦略

講師:午堂登紀雄(ビジネス書作家・起業家・投資家)
   板橋めぐみ(放送作家・ビジネスストーリープロデューサー)

日時:2020年12月19日(土)14:00〜16:30 セミナー(開場:13:30)
 16:30〜18:30 懇親会
※途中入退場自由です
※オンライン配信はありません

場所:Le chic unjour (ラシックアンジュール)
   (中央区銀座2−3−6銀座並木通りビル6階)
 
参加費:セミナー+交流会で15,000円(税込)
    ※11/30までの申し込みで、早割10,000円(税込)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

欧州では再びコロナ感染者が増えており、日本でも収まる気配がありません。
GoToイベントもそれなりに盛況を見せていますが、従来通りの生活、従来通りの事業環境は、もはや戻っては来ないような印象です。

そこで重要性を増しているのが、本業+アルファの収入源の獲得です。
そのため今年の8月には起業に関するセミナーを開催しましたが、今回は「出版+PR」がテーマです。

セミナーは2部制で、第1部は私が出版について、第2部は放送作家の板橋めぐみさんがPRについて語ります。

私自身、本を書く仕事をするようになってから早や15年も経ちましたが、すでに60冊以上も出版させていただき、今年もあと1冊刊行予定です。
それで実感していることではありますが、出版はやはりいいです。
メルマガ読者の皆さまにもぜひ出版をおススメします。

確かに印税収入が入り、電子書籍化されれば自動販売機のように売上が継続します。
執筆もパソコン1台あればいつでもどこでもできるので、コロナの影響は皆無です。
ただし、売れるかどうかはわからないので、博打的な側面があるのは事実。

それでもやはり、おススメしたいです。
お金以外にもメリットが大きいからです。

まず、世界が変わります。
たとえば雑誌やテレビからの取材が来ることがあります。
講演やシンポジウムなどへのお誘いが来ることがあります。
パーティーや各種イベントなどに誘われ、そこで一人でぼーっとしていても、著者というだけで誰かが話しかけてくれます。

会社員で副業OKならば、実名で出版すれば周囲から尊敬を集められます。(ただし、嫉妬もされます)
本が売れれば、そこから起業だって難しくはありません。
私の知人でも、出版をきっかけに脱サラ起業し、自由に稼いでいる人は少なくありません。
というか、本が売れれば周囲からいろんなお誘いが舞い込み、起業せざるを得なくなるという感じです。

もちろん自身で事業を展開している人にとっては、集客アップ、売上アップが見込めます。
事業提携の話も来ます。(ただし、怪しげな勧誘も来ます・笑)

そして何より、両親が喜んでくれます。

心無い誹謗中傷を受けることもありますが、それはたいてい論理的ではないので、無視すればいいだけのこと。
つまりメリットだらけなのです。

そこで、出版する方法のみならず、テーマの見つけ方、書く力を高める方法など、出版に至る全体像をお話する予定です。
「将来は出版したい!」という人はもちろん、具体的にテーマの構想がある人もぜひお越しください。

というのも、当日は某大手出版社の敏腕編集者が、新しい著者候補探しに来るのですから!
彼は私のように手垢のついている著者ではなく(苦笑、埋もれた才能の発掘に心血を注いでいる編集者です。


第2部は、放送作家がご本業の板橋めぐみさんですが、テーマはPR。

特に事業を営んでいる人はご存知のとおり、メディアから取材されれば、タダで広告宣伝しているようなもの。
お金をかけずにブランディングや知名度の向上が図れるのは非常に有利なことです。
ただの自営業者だった人が、出版を契機に売上が急激に増え、組織化し、今では現場は部下たちに任せ、悠々自適という人もいます。

個人にとっても、たとえばYou TubeをはじめとしたSNSから芸能人やジャーナリストになる人が増えているように、自分の見せ方を変えるだけで、前述の出版につながるだけでなく、注目を集め世界が広がります。
「その他大勢の会社員」から、自分という個人に声がかかるようになる。
自分の名前で検索されるようになる。
これは大きな差になると言えるのではないでしょうか。

テレビをはじめとしたメディアにどうすれば取材されるのか、
どういうパーソナルストーリーがブランディングにつながるのか、今現役でテレビの企画・構成を手掛けており、裏側も含めて精通していますから、私も彼女のセミナーがとても楽しみです。


そしてセミナー後の懇親会では、前述の編集者を含め、メディア関係者をゲストとしてご招待していますので、人脈につなげていただければと思います。
もちろん私たち講師陣も参加しますので、いろいろご質問いただくことも可能です。

参加費はセミナー+懇親会費込みで15,000円のところ、11月30日までのお申込みで早割価格10,000円です!
(すみません、会場スタッフの必要人数を早めに確定させたいため)


▼▼▼お申込・詳細はこちら!▼▼▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/prsenryaku

講座名:テレビ取材! 出版デビュー!
    マスメディアを味方につけて
    あなたのブランディングを加速するPR戦略

講師:午堂登紀雄(ビジネス書作家・起業家・投資家)
   板橋めぐみ(放送作家・ビジネスストーリープロデューサー)

日時:2020年12月19日(土)14:00〜16:30 セミナー(開場:13:30)
 16:30〜18:30 懇親会
※途中入退場自由です
※オンライン配信はありません

場所:Le chic unjour (ラシックアンジュール)
   (中央区銀座2−3−6銀座並木通りビル6階)
 
参加費:セミナー+交流会で15,000円(税込)
    ※11/30までの申し込みで、早割10,000円(税込)


■書籍近刊

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
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posted by 午堂登紀雄 at 15:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月29日

最新刊「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」発売のお知らせ

最新刊!
自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力 [ 午堂登起雄 ] - 楽天ブックス
自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力 [ 午堂登起雄 ] - 楽天ブックス

発売のお知らせです。
いつものようにまえがき全文をご紹介します。

はじめに

のっけから恐縮ですが、私には悩みがありません。
社会の閉塞感や生きづらさといったものもまったく感じません。

私にとって、人生は楽勝、未来はとんでもなく明るく、毎日が楽しくて仕方ありません。
なんとすばらしい時代だろうと感じています。

とはいえ、もちろん生まれてこの方ずっと悩みがなかったわけではなく、人並みに悩みを抱えてきました。たとえばかつての私の悩みを思い出してみると……

・中学生のころ、顔面がニキビだらけで恥ずかしかった
・中学でバレーボール部のキャプテンをしていたが、どうすれば部員がまじめに練習してくれるか悩んだ
・父親と進路への意見が合わず、高校を卒業して家を出るまで確執状態が続いていた
・いままでつきあった女性のうち、5人から振られて自暴自棄になったことがある
・大学がつまらなくなり、行くのがイヤになって学費を払わず除籍寸前になった
・日本の公認会計士を目指したが、試験直前で心が折れ不合格になった
・大卒時に就職が決まらず、半年間フリーターだった
・最初に就職した会社でパワハラを受け、ウツ寸前になった
・その会社も結局クビ同然で自主退職することになった
・職場の人間関係(後輩や上司)が悪化したことがある
・調停離婚したことがある
・裁判で訴えられたことがある
・裁判で訴えたことがある
・作った会社のうち3社を業績不振や役員間のトラブルで廃業した
・従業員の集団退職に遭い、経営者としての器に欠ける自分が情けなかった
・経営していた会社の資金繰りが悪化し廃業を覚悟した
・信頼していた部下の裏切りに遭い、会社が空中分解した
・株主と事業方針をめぐってトラブルになった
・税務調査が入り、500万円以上の追徴課税を受けた
・再婚してできた子どもは発達障害だった

など、多くの人が「そりゃ大変だ」という経験をしてきました。
冒頭の境地に達したのは40歳ぐらいと、ずいぶんあとになってからです。
そして現在、日常生活で直面するほとんどの出来事・状況で、「そもそも悩まない」「悩みに感じない」自分になっています。
ではなぜ今の私には悩みがないのか、を考えてみました。

経験や知識、そして経済力がついてきたことも大きいですが、大きな理由は二つ、
「悩むような状況に直面しても、それを課題として認識し解決できるようになった」
「物事の受け止め方を自在に制御できるようになった」
ことだと捉えています。


・悩みにも意味はある

ただし逆説的なようですが、まったく悩まないのが良いことだ、とは必ずしも言えないような気もします。
というのも、いったん悩むというプロセスを経ないと、腹落ちしないことがあるのも確かだからです。

たとえば「いろいろ考えてみたけど、やっぱりこれでいいんだ」などという納得感は、ある程度悩んだからこそ訪れる境地であり、悩まなければ得られないものでしょう。


また、人間には様々な感情が備わっていて、それには必ず意味があります。
たとえば「不安」も、危機察知能力のひとつだと言えます。
不安がなければ、たとえば安易に藪の中に立ち入りヘビなどにかまれるリスクがあります。
つまり不安とは、自分の命を守るために動物に備わっている生存本能の一つであり、生きるうえで不可欠なものです。

これと同様、悩みには「向上心」「成長欲求」という意味があるのではないかと思います。
「こうなりたい」「こうありたい」という成長欲求があるからこそ、まだ理想に到達できない自分に悩むわけです。

そして私たち人間は、喜びや悲しみ、嫉妬や劣等感、達成感や感動など、ネガティブにしろポジティブにしろ、様々な感情を体験するなかで重層的な「自分」を形成していきます。

しかし、傷つき悲しみ悩むといった感情を経験しないと、その方面では非常にもろく、偏ったメンタル、弱点を残したまま大人になります。
そしてもし、自分の弱点がさらされる場面に遭遇すると、ひどく動揺したり、落ち込んだり、思考力が低下し適切な判断ができず、不利な状況になってしまいかねません。
 
一方、これら人間が抱くあらゆる感情を経験しそれを適切に処理し乗り越えていくと、精神は成熟していきます。
その積み重ねによって、少々のことでは動じない強い心が養われます。
逆境や絶望を感じる場面においても、安易にパニックになったり挫折したり自暴自棄になったりすることなく、冷静に対処できるようになります。

だから多感な10代の頃は最も悩みを抱える時期で、これも必要だからこそなのでしょう。
身体が成長するだけでなく、そうやって心も成長していく。
そういう意味でも、悩みの経験自体は悪いことではないのです。


・正しく悩む

その際、「正しく悩む」「楽しく悩む」必要があると考えます。
悪い悩み方とは、視野がせまくなり柔軟性を欠き、思考が堂々巡りをして創造性が失われることです。
選択肢が見えなくなり、誰かに相談することすら思いつかなくなる。
ずっと悩みに支配されれば、勇気や好奇心が失われる。
また、自分ではどうにもならないという思考放棄になり、他責や自己嫌悪、自暴自棄、絶望感へとつながりやすくなります。

ただ悩めばいいというものでもなく、悩んだだけでは心は強くならないし、悩み抜いたからといって成長するわけでもない。
悩んだ先に、問題が解決されるとか状況が改善されるとか、自分や周囲が幸福になる行動につながるものでなければ意味はない。
同じ悲観的思考がぐるぐる回るだけの悪い悩み方をやめ、悩みを課題に変え、「解決方法を編み出す」発想への転換が必要です。


・悩みの解消方法は3つしかない

そうした私自身の経験と問題意識から、悩みを解消するために必要なことは次の3つであると考えています。

・解決のための行動を取る
・悩みの捉え方を変え、悩みでなくする、あるいは軽減する
・そもそも悩まない思考回路をつくる

最初の「解決のための行動を取る」というのは当たり前のようですが、ではなぜ悩みはなくらないのか。
たとえば悩みを具体的に特定できていないこともあるでしょう。
たとえば「老後の不安」などといった漠然としたものです。

そして、自分にはできないと「思い込んでいる」ケースも少なくありません。
「そんなこと言えない」「そんなことできない」「無理に決まっている」という固定観念や先入観が邪魔し、悩みの解決に動けない。
しかし前述のとおり、悩みは自分の成長欲求や向上欲求から来ていることが多いものです。
「どうでもいい」と思っていれば悩まないですよね。
だから「これはよりよい自分になるための課題なのだ」と捉えて取り組むことです。

次の「悩みの捉え方を変え、悩みでなくする、あるいは軽減する」「そもそも悩まない思考回路をつくる」はどういうことかというと、思考を柔軟にし、固定観念を外して「執着しない」ことです。
なぜなら、「こうでなければいけない」という思い込みが悩みを生み出すからです。

たとえば「やせていないといけない」という執着がダイエットの悩みになり、「大卒でないといけない」という執着が学歴コンプレックスになる。「プレゼンは上手でないといけない」という執着が「失敗しないだろうか」という不安になる。

一方、執着しない人、つまり固定観念や思い込みがない人は悩みません。
「別に痩せてなくてもいいじゃん」「別に高卒でも中卒でもいいじゃん」「別にプレゼンがヘタでもいいじゃん」という人は、そもそも悩みにならないわけです。

そこで本書では、この3つの視点から、「自分」「性格」「才能・劣等感」「仕事・キャリア」「お金」「人間関係」「挫折」という項目で私自身の考えを紹介しています。

ちょっと極端に振った箇所もあるとは思いますが、本書が読者の皆さまの悩みの軽減に少しでも貢献できれば、著者としてうれしく思います。

自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力 - 午堂 登紀雄
自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力 - 午堂 登紀雄



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posted by 午堂登紀雄 at 17:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする