2022年02月17日

新刊「頭のいいお金の使い方」発売のお知らせ


新刊『「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方』
https://www.amazon.co.jp/dp/4865372326
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄

発売のお知らせです。

といっても初出は2009年にベストセラーとなった同タイトルの本で、今回、文庫化にあたり内容を加筆修正して刊行されたのが本書です。

私たちは好むと好まざるとにかかわらず、お金を循環させる社会システムの中で暮らしています。

そしてお金を使うことによって、周りの環境が動きます。
たとえば広告を出すと、それを見た人が反応し、問い合わせてきます。
専門学校などのスクールやセミナーに行けば、自分の能力が高まります。
会いたい人を食事に招くことによって、新しい人脈ができます。

お金は貯めるだけでは何も起こりませんが、お金を使うことで人が動き、自分の世界がより広がります。
自分のために使えば自分が高まるし、人のためにお金を使えば人とのつながりができる。
現代社会では、 私たちはお金を使いながら、自分の人生をつくっていくのです。

というふうにお金というのは、しょせん道具に過ぎません。
その道具がどれほど立派でも、使い方を知らなければ宝の持ち腐れ。
使い方を間違えると、「せこい」「けち」「みみっちい」という烙印を押されてしまう。

「お金を稼ぐのに教養はいらない、しかしカネを使うには教養が必要だ」という養老孟司氏の言葉を聞いたことがあります。
実際、お金を稼ぐのは、それほど難しいことではありません。
いまの日本ではわがままさえいわなければ仕事はいくらでもあります。

けれども、実は使い方のほうが本当に難しい。
私は仕事柄、数多くの成功者と呼ばれる人や、これから成功を目指す人と出会ってきました。

成功者のお金の使い方は「粋」で「軸」があります。
使うべき時にはドバっとふるまい、無駄なモノにはビタ一文払わない。
つまり、生き金を使う。

逆に、貧しい人はお金の使い方がとにかく貧しい。
小さなお金も出し惜しみする。
人を誘っておいて、割り勘にしようとする。
飲み会の会費を免れようと、途中でこっそり帰る。
海外に行ってチップを惜しむ。
謝礼をケチる。
振り込み手数料を差し引いて振り込んでくる。

まんべんなくケチるので、セコイ場面だけが記憶に残る。
結局、同じお金を使っても死に金になるのです。

お金の使い方で信用を得る人がいる一方で、信用を失墜させてしまう人もいる。
会社員ならお金の稼ぎ方には人格は出ませんが、使い方には全人格が出るのです。

浪費するのはカンタンですが、自分の人生を変え、人に貢献し、より満足度を高める使い方は、思いのほか難しい。
私たちは節約や貯蓄の大切さは教わってきましたが、貯めたお金をどうやって使えば満足度が高まるかを教わる機会はほとんどありません。

そこで、幸運や成功を引き寄せるためのお金の使い方について考察したのが本書です。

たとえば。。

・同じお金を使って「死に金」にする人、「生き金」にする人

A部長が気を遣い、部下たちに奢ってやろうと、1万円札を渡しました。
その時に「みんなで一杯やってきてくれ」だと、「1万円ぽっきりで飲めるはずないだろ!部長のケチ!」となります。

B部長は、「みんなでお茶でもしてきてくれ」と同じ1万円を渡すと、「すごい太っ腹!部長、ありがとうございます!」

この場合、同じ1万円を使っただけですが、A部長はケチとののしられ、B部長は太っ腹と尊敬されます。

A部長は1万円も使ってわざわざ自分の評判を落とし、B部長はたった1万円でそれ以上の効果を上げたわけです。
どちらが生き金でどちらが死に金かわかりますよね。

こんな場面はたくさんあります。

上司が部下に向かって「今日ちょっと一杯やってくか」と言ったとします。
本人は奢ってあげているつもりでいい気分かもしれませんが、部下としてみれば、「上司の誘いだから仕方なく行くか」と、ありがたみを感じてもらうことはできません。

さらに、そこで説教や自慢話を始めたら、「せっかくつきあってやってんのに!」とむしろマイナスになります。
こうして上司は2万円の飲み代を死に金にしてしまいます。

反対に、「今回の仕事はご苦労様。キミのおかげでうまくいったよ。慰労も兼ねて一杯どうだい?」とオゴる理由を伝えてから誘う。
そしてその時は、完全に聞き役として脇役に周り、「さあ、どんどん食べて飲んで」と歓待するのです。
こうすると部下は恐縮し、あなたに感謝します。
ここで使った2万円は生き金になります。

相手が感謝するのは、金額の多寡でもなければ高級店かどうかでもありません。
「自分のために貴重な時間とお金を費やし、歓待してくれた」という心遣いに感謝するのです。

あるいはチップを渡すタイミング。
たとえば温泉旅館に行って、心配りの細やかさに感心し、チェックアウトの時、感謝の気持ちを込めて、女将にチップを渡したとします。
これはよくある光景かもしれません。

しかし、これは死に金です。
チップの使い方としては正しいですが、お金の使い方としては単なる自己満足に過ぎません。

チップは先に渡すことで、最初から上客として扱われます。
そうすれば旅館に滞在中、ずっと上級のサービスを受けることができる。
これが生き金となるお金の使い方です。

旅館に限らず、クラブやレストランでも同じです。
要するに、「オゴる」「チップを渡す」というのは、最小の予算で最大の効果を見込む、極めて戦略的な行為なのです。


このようなエピソードや事例が満載です。
ぜひ手に取っていただけたらと思います。

『「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方』
https://www.amazon.co.jp/dp/4865372326
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄


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まぐまぐ大賞2021のMONEYVOICE部門で3位をいただきました!

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html
現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。
今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

「やりたいことが見つかる思考のヒント」(学研プラス)
https://www.amazon.co.jp/dp/4054068472/

『独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく〜』
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『人生は「あきらめる」ほうがうまくいく!』(河出書房新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309300065/

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」
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posted by 午堂登紀雄 at 13:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月16日

新刊「やりたいことが見つかる思考のヒント」発売のお知らせ


新刊「やりたいことが見つかる思考のヒント」(学研プラス)
https://www.amazon.co.jp/dp/4054068472/
が本日発売になりました。
「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄
「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄

「はじめに」全文をご紹介します。

この本を手に取ったあなたは、「やりたいこと」を探していたり、見つからなくてモヤモヤしているのではないかと思います。
しかし結論から申し上げると「やりたいことが見つからないからといって焦る必要はない」というのが私の考えです。
なぜなら、やりたいことや好きなことは、「見つける」などという能動的なものではなく、「見つかる」という比較的受動的なものだからです。
これは私自身の経験と、これまでやりたいことを探そうともがいた結果、むしろ泥沼にはまっている人を多く見てきた結果として言えることです。

「期が熟す」という言葉があるように、やりたいことは自分の価値観や能力、自分を取り巻く状況などがマッチしたときに出会うものです。
そして「出会えたら幸せなこと。出会えなくても、それはそれで幸せなこと」と、少し冷めた目で脇に置いておくです。そもそも、やりたいこととの出会いは偶然の産物であり、万人が出会えるわけではなく、出会えなくても私たちは幸せに生きることができるからです。

むろん、やりたいことが見つかったならば、それは喜ばしいことであり、そのときは徹底的にやったほうがいい。やりたいことがあったのにやらなかった、まだやれる余力があったのにやり尽くさなかったという後悔はとても大きいからです。

しかし、やりたいことがないからといって焦る必要も探す必要もありません。やるべきことがあるとすれば、「やりたいことに偶然出会える可能性を高める、物事への関わり方」という、自分自身のチューニングです。

私自身もこれまでの人生を振り返ったとき、次のように問われたら、自信を持ってイエスとは言えない自分がいます。

やりたいことを見つけてきただろうか?
好きなことを仕事にしてきただろうか?
やりがいや生きがいを感じていただろうか? 
夢や目標を持って生きてきただろうか?
 
それでも私はいま、ストレスフリーで自由な人生を手に入れています。お金も時間もあり、何でもできるという幸福感でいっぱいです。
ずっと「やりたいこと」が見つからなかったにもかかわらず、です。

●期待に満ち溢れて大学進学したものの

私が最初に「やりたいことを見失う」経験をしたのは大学生時代です。

故郷の岡山県の高校を出て、大学進学のために上京しました。当時は「きっと高度な勉強ができるのだろう」とワクワクしていたのですが、授業に出てみると、教授たちは念仏のような話をするだけで、内容もまったく面白くありません。
その現実に愕然とし、何のために大学に進んだのかわからなくなりました。それで「海外留学でもしようかな」という、生き方に迷った人が思いつきそうな典型的な現実逃避の発想が頭をよぎったのです。
何も力が入らず呆然とする日が続き、授業料を滞納したことで実家の親に大学から連絡が行きました。親からの「とりあえず卒業はしておいたら?」という説得によって、なんとか大学にはとどまりました。

その後、「何かやることはないかな」と探していた折、大学生協で公認会計士の受験予備校のパンフレットを目にし、「これがいいんじゃないか」と思い、通い始めました。
公認会計士を目指したのは、「司法試験はちょっと厳しそうだけど、公認会計士なら難関資格だけど可能性があるかも」という安易な理由からでした。偏差値で受験先を選ぶ大学受験の延長のような感覚だったと思います。
そんな感じで受験予備校に通い始めたものの、やはり強引に見つけた目標だったからでしょう。勉強についていけずに途中で挫折しました。ダメ元で受験はしたものの、結果はやはり不合格。

就職活動にも出遅れ、結局どこにも就職が決まらないまま大学を卒業しました。しかし一人暮らしなので生活費を稼ぐ必要があり、やむを得ずフリーターとして暮らしていくことにしました。

私は大学時代からフリーター時代まで、約10種類のアルバイトを経験しましたが、特に何かやりたいことや好きなことがあってバイト先を選んだわけではありません。
ただ「生活するために必要だから」「時給が高いから」「家から通いやすいから」「時間の融通が利くから」といった単純な理由だけで働いていました。「やりたいことをやろう」という発想すらなかったと思います。

●転職、そしてまた転職

数か月後にようやく決まった就職先は会計事務所でした。公認会計士の勉強をしていたときに日商簿記検定一級を取得していたから、なんとなく知識を活かせそうだと考えたのです。
しかし、入社早々ミスばかりして、すぐに「使えないヤツ」というレッテルを貼られてしまいました。職場ではいつも上司や先輩に怒鳴られ、終業後は居酒屋に呼び出されては説教される日々。ストレスで朝起きられなくなり、遅刻をしてさらに怒られるという悪循環に陥り、うつ発症寸前でした。
そしてとうとう、「おまえ! こんな状態でこれからどうするんだ!」と詰め寄られる状況となりました。入社わずか1年で「はい、辞めます」と力なく答えるしかなかったという、みじめな形で退職しました。

次に転職したのはコンビニチェーン本部です。なぜコンビニを選んだのかというと、当時は破竹の勢いで成長していた業界でもあり、毎日利用していて身近であるがゆえに、努力の方向性が見えやすかったからです。
前職で味わったみじめさを払しょくしたかったので、次はがむしゃらに働こうと決めていました。
結果を出すために、どういうことをすればいいのか。コンビニという職場では、それを容易に知ることができました。
 
コンビニはスタッフを雇ってマネジメントし、接客などのオペレーションをレベルアップさせ、売れる商品を売り逃しなく注文し、上手に陳列し、売上から経費を引いた利益を最大化するというのが店舗経営の全体像です。
非常にシンプルな「企業の縮小版」ともいうべき仕事であり、やるべきことがわかりやすいところも私には合っていたようです。
そして文字通り、朝7時から夜10時まで毎日がむしゃらに働いたおかげで、店舗勤務を経てスーパーバイザーとなり、3年後には優秀社員賞を受賞するほどになりました。
ここで約5年間勤務しましたが、当時の私は、とにかくもっと自分を鍛えたいという欲求だけで働いていました。
 
次に外資系戦略コンサル業界に転職しました。もっと成長するためには、超絶に優秀な人たちと、高度で知的な仕事を経験する必要があると考えたからです。
しかし最初の頃はダメ出しを受けてばかりで、いつクビになるかと不安はありました。それでも3年目を迎えるころになると、それなりに認めてもらえるようになりました。

とはいえ、コンサルタントの仕事は基本的にクライアント企業への提言にとどまるものであり、基本的には決定も実行もすることはありません(実行支援まで踏み込むのはレアケース)。だから、せっかく提案した戦略が実現されないというもどかしさを感じることもありました。
そんな毎日を過ごすうち、徐々にモチベーションを失いつつある自分に気付きました。そして「自分で何かをやりたい」「起業したい」という思いが沸々を湧いてきたのですが、何で起業すればいいかわからない。

そこで、ひとまず激務からだけでも解放されようと、「自分が働かなくてもお金を稼げる仕組みづくり」を目指して、不動産投資を始めました。
1年ほどで物件規模が3億円くらいになり、不動産からの家賃収入でなんとか生活できるレベルになりました。それで思い切って会社を辞めました。しかし辞めても何もすることがなく、ただヒマなだけ。これでは物足りない。
それで個人的な趣味にすぎなかった自分の不動産投資の経験を活かそうと、不動産投資のコンサルティングビジネスを始めることにしました。当初は会社を大きくしようと奮闘し、最盛期にはスタッフ30名余りを抱える規模の会社になりました。

しかし、次第に従業員や組織のマネジメントがしんどくなり、東日本大震災の直後に起こった原発事故を見て、いろいろ抱えるのは面倒だし身動きとれないリスクだと、やめて一人会社にしました。
そんなわけで、現在は個人投資家、各種スクールの運営、そして本書のような原稿を書く仕事をメインにしています。


●流され続けた私の人生

このように改めて振り返ると、確かに努力のようなことはしてきたし、ジョブチェンジでは振り切った決断をしているとは思うものの、それ以外はわりと流されて生きてきたように感じます。
流されつつ、でも目の前のことには懸命に取り組む。与えられた役割は責任を持ってやり遂げる。面白くなくても、面倒でも、うまくやれて周囲から感謝されれば、それなりに納得感が得られた。
そういった積み重ねで自分に自信を持つことができ、それなりに幸福感が得られるようになったのだと認識しています。

人生のところどころでは「やりたいこと」を見つけ、「やりがい」を感じる場面がありましたが、全体的に見るとそれはごく短い時間に過ぎません。
基本的に「必要だからやる」「それが自分の仕事だからやる」場面のほうが圧倒的に多かったのは間違いありません。
社会に出てから30年、粛々と、淡々と、自分がやるべきと感じたこと、必要だと思うことをやってきた経験を通じ、自分なりに納得していることがあります。
それは、無理に「やりたいこと探し」をする必要はなく、「やりたいことがない」などと悩む必要もないということ。そして、
「自分のことをよく知り、素のままの自分でも受け入れられる環境を選ぶ」
「根拠のない社会的圧力や自分が縛られている固定観念から、自分を解放する」

結局はこの二点に尽きるのではないかと思っています。
自分がどういう資質や特性を持っているかを知る。そして、その資質や特性を活かせて心地よく過ごせるのは、どういう仕事なのか、どういう環境なのかを模索する。
すると自然にやりたいことに出会える可能性が高まります。仮に出会えなくても、自分を飾らず盛らず、背伸びもせず気張らず、自然体で生きていれば、幸せを感じられます。

いまの世の中には「根拠のない常識」「空気という社会的圧力」が満ちていて、「こうあるべし」「こうでないといけない」という固定観念に縛られている人が多い印象があります。
「あきらめてはいけない」「やりたいことを見つけよう」「やりがいのある仕事をしよう」といった圧力に、息苦しさや生きづらさを感じている人は少なくないと思います。
そういった圧力に負けて、本当は牢獄の扉は開いているのに、ずっと牢獄に居続けるような生き方は、ただ自分を追い詰め、生きづらくなるだけです。
もしあなたが、こうした“生きづらさ”を感じているのであれば、見えない圧力や固定観念から自由になるため、これまで当然だと思っていた考え方を「やめてみる」という方法をおすすめします。自分をしがらみから解放させることで、いつも感じていた不安や悩みや迷いの多くは払拭できるはずです。

本書では、あなたがやりたいことに出会えるように、あるいはやりたいことが見つからなくても幸せに生きられるように、「自分を知る」「自分を活かす道を知る」「固定観念から抜け出す」ための思考のヒントを提案したいと思います。

「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄
「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄

目次
1 自分を知る

■「やりたいことがないのは悪いこと」という考えをやめてみる
やめられない人 やりたいことのない日常に苦しみ続ける
やめられる人 平穏な毎日を楽しく過ごすことができる

■「やりたいことを探す」ことをやめてみる
やめられない人 いつまでも焦って自分を追い詰める
やめられる人 やりたいと思えるまで落ち着いて待てる

■「自分のために仕事する」という考え方をやめてみる
やめられない人 自己満足だけで周りから評価されない
やめられる人 周りの人から常に必要とされる

■「自分探しの旅」をやめてみる
やめられない人 結局「やりたいこと」は見つからない
やめられる人 やるべきことがすぐに見えてくる

■「特技や強みにこだわる」のをやめてみる
やめられない人 望んだ仕事に就きにくい
やめられる人  自分の能力を素直に見つめられる

■「評価されない」と愚痴るのをやめてみる
やめられない人 どの会社でも同じことを繰り返す
やめられる人  結果を出すための適切な努力ができる

■「会社の方針に不満を言う」のをやめてみる
やめられない人  不平・不満で人生を無駄遣いする
やめられる人  自分の身の振り方を適切に判断できる

■「給料が上がらない」という不満をやめてみる
やめられない人 いつまでも同じ会社で嘆き続ける
やめられる人  自分の市場価値がわかり、適正な年収を得られる

2 自分を生かす道を知る

■「好きなことだけ」追うのをやめてみる
やめられない人 可能性がどんどん狭くなる
 やめられる人 思わぬ自分の才能に気づきやすくなる

■「仕事に必然性を求める」のをやめてみる
やめられない人 自分に合う仕事が見つからない
やめられる人 目の前の仕事に素直に向き合える

■「やりたいことを極める」という考え方をやめてみる
やめられない人 一度の失敗で人生に絶望する
やめられる人 新しいことに次々とチャレンジできる

■「キャリアプランを構築する」ことをやめてみる
やめられない人 現状に不満を持ちやすくなる
やめられる人 人生で何が起きても納得できる
■「夢にこだわる」のをやめてみる
やめられない人 自分を縛ることになりかねない
やめられる人 生き方の選択肢が広がる

■「人から教えてもらう」のをやめてみる
やめられない人 詐欺や情報商材のカモになりやすい
やめられる人 他人から騙されにくくなる

■「趣味や遊びに逃げる」のをやめてみる
やめられない人 気持ちが満たされず、悩み続ける
やめられる人 必要な能力の獲得に集中できる

■「内定をすぐ欲しがる」のをやめてみる
やめられない人 ブラック企業のカモになる
やめられる人 転職で無用な苦労を避けられる

■「SNSに没頭する」のをやめてみる
やめられない人 何もせず年齢だけを重ねる
やめられる人 経済的自由を得ることができる

3 固定観念から抜け出す

■「3日坊主を恐れる」のをやめてみる
やめられない人 視野が狭くなりがち
やめられる人 要領の良さや応用力が身につく

■「目の前の仕事をバカにする」のをやめてみる
やめられない人 周囲の人たちから疎まれる
やめられる人 貢献実感が得られるようになる

■「競争に勝とうとすること」をやめてみる
やめられない人 活躍できる分野が狭くなる
やめられる人 周囲から評価されやすくなる

■「学歴コンプレックス」をやめてみる
やめられない人 人生に引け目を感じ続ける
やめられる人  自分の才能を正しく活用できる

■「スペックで会社を選ぶ」のをやめてみる
やめられない人 最終的に会社が嫌いになる
やめられる人 自分の会社の魅力に気づく

■「できない自分を憐れむこと」をやめてみる
やめられない人 いつも後悔することになる
やめられる人 財産となる経験を積んでいける

■「親や親戚に従う」のをやめてみる
やめられない人 いつまでも他人に振り回されながら生きる
やめられる人 節目節目で適切な選択ができる

「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄
「やりたいこと」が見つかる思考のヒント - 午堂登紀雄
posted by 午堂登紀雄 at 11:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月30日

想定外を想定内に置く発想法

出典「独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく」より
独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく - 午堂 登紀雄
独断力 他人の言うことは聞かない方がうまくいく - 午堂 登紀雄

たとえば近い将来、首都直下型地震や南海トラフ地震は高い確率で起こると言われていますし、富士山の大噴火という可能性も指摘されています。
そうした地震・津波・洪水などによって命を落とす危険、住まいを失う危険、仕事を失う可能性は十分にあります。

そのため自宅は地震に備え、構造は重量鉄骨で地盤改良にお金をかけましたし、水害も考慮し火災保険はフル補償をつけています。
その自宅の新築時、水や食糧などの災害備蓄を補完するためのストレージ(倉庫)を最初から設計しました。それら在庫は約3か月分あり、仮に被災して救助がなかなか来なかったとしても生き延びられるように、という考えです。

屋根につけている太陽光発電システムには自立運転機能があり、電気が止まっても日中は(晴れていれば)家電を使えます。
車は雨でも雪でもスリップしにくいよう4輪駆動車で、前後にドラレコを設置し、信号のない交差点では死角用フロントカメラで確認するほどです。その車の中にも非常用懐中電灯を備え付けています。

富士山の噴火なんて起こらないだろうと感じるかもしれませんが、ありえないと思っていたことが起こる時代です。
富士山が噴火すれば、静電気を帯びた火山灰が首都圏に降り注ぎ、精密機械の内部に入り込んでショートさせ、ほとんどの電子機器が止まり首都機能を喪失させて大混乱が起きると言われています。

変電所もダウンし電気も止まって携帯基地局のバッテリーも3〜4日で尽き、震災時に有効だったと言われたツイッターなどSNSすらつながらなくなるかもしれない。

道路もスリップして車が走れず、海外に逃げたくても飛行機も飛べない。噴煙と火山灰で家から一歩も出られない。
物流が止まり、災害援助も遅れ、誰とも連絡が取れず、状況がまったく把握できず、なすすべもなく茫然と立ち尽くすしかない状況に陥る可能性は十分にあります。

富士山が噴火して首都圏に降灰が始まるのが1〜2日後と言われています。
そもそも関東平野、関東ローム層は火山灰でできていますから、噴火すれば関東を覆うのは間違いないでしょう。
風の向き(季節)や風の強さにもよりますが、私が住んでいる千葉県北西部は2日目以降くらいのようです。

この間に逃げるかとどまるかを判断しないといけないわけで、飛行機はすぐに止まると想定されるため私はおそらく車で逃げると思いますが、問題は道路の渋滞です。

同じように考える人が大移動を始めるでしょうから、東北道や関越道、主要幹線道路は大渋滞する可能性があります。
東海道新幹線は止まり、東名高速も通行止めになるだろうから、実家がある岡山にはおそらく行けない。(中央道は動くか?いや、みな迂回するからやはり大渋滞か)
すぐに荷物をまとめ、子どもたちを保育園・小学校でピックアップし(都内に頻繁に出かけるヨメはこのときどこにいる?笑)、ガソリン満タンにして出発。

着替えなどはなくても現地調達すればいいので、スマホとパソコン、クレジットカードさえあればいい。
高速道路上で渋滞にはまったら抜け出せないので、行けるところまで高速で、渋滞手前で下りて一般道で行く。
関越道は東京方面から大挙としてやってきそうだから、ウチから行くなら東北道から北関東道へ、そこから関越道に向かうか上信越道に向かうか、渋滞情報を見ながら判断ということになりそう。

東京電力管内は大停電でしょうから、東北電力管内の福島県、中部電力管内の長野県、あるいは日本海側に抜けて新潟県か。
そこで値段の安いビジネスホテルを予約し、しばらく様子を見る。
復旧までどのくらいかかるのでしょうか。

一方、これがもし首都直下型地震であれば、車で逃げるのは悪手になりそうな気がします。どこで道路が寸断しているか、あるいは液状化して通れなくなっているかわからないからです。あるいはがれきや破片でタイヤがパンクするかもしれない。
だから大規模地震の場合は家族を集めて自宅にとどまる、でしょうか。

大規模な地震なら電気・ガス・水道の復旧には1週間以上かかると思います。2019年の台風15号で千葉の房総地域はそのくらいかかりましたから、それ以上でしょう。
阪神淡路大震災、東日本大震災も、熊本地震も、日本全体で見れば局地的ですから、すぐに外から支援が来る。
しかし首都圏3,500万人(南は横浜市、北は大宮市、東は千葉市まで)というのはあまりに規模が大きすぎて、いったいいつになれば支援が来るか不透明です。

そこで前述の通りわが家では、水は3か月分ほどの備蓄、食料は1週間ほどの備蓄があります。
電気は屋根に設置した太陽光があり、自立運転モードに切り替えればAC電源として使えます。
これでスマホ・PCの充電はできる。
しかし200Vのエアコンはさすがに動かないから、冬はなんとかしのげても、真夏ならかなりしんどい。

大規模な商業施設やホテルなどは自家発電設備を持っているとは思いますが、それも数日程度しか持たないでしょう。
それに、道路の状況がわからずすぐに移動は良くないので、夏は車のエアコンでしのぎながら耐えるしかなさそうです。
そのためにも、ガソリンタンクは半分を切ったら補給するようにしています。

という感じで、最悪の事態すら「想定内」にしておけば、「やっぱりそう来たか」と心の受け入れ態勢ができているので、比較的冷静に対処できるのではないかと考えています。
posted by 午堂登紀雄 at 11:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月02日

8月20日(金)〜22日(日)開催【第2回 LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア】のご案内

オンライン不動産投資イベントのご案内です。
なんと私も登壇することになりました!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本中から最新の投資情報が集結!
【第2回 LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア】
8月20日(金)〜22日(日)開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼参加申し込み受付中(無料)▼
https://toushi.homes.co.jp/fair/realestate_fair/20210820-0822/?cmp_id=03_poexee_00000024

著名人や投資のプロによる多彩なテーマの「投資」セミナー多数配信!
投資戦略・マーケット情報・一棟アパート・区分マンション・トランクルーム・海外不動産・節税対策など最新の投資情報をまとめて入手できる、完全オンラインのイベントです。

<セミナー講師ピックアップ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・午堂 登紀雄(投資家・起業家・ビジネス書作家)
・DaiGo(メンタリスト)
・藤巻 健史(伝説のトレーダー)
・若林 史江(トレーダー)
・寺尾 恵介(不動産投資家)
・長嶋 修(不動産コンサルタント)
・堀 鉄平(闘う弁護士)

▼上記は一部です。全セミナープログラムはフェア公式サイトにて▼
https://toushi.homes.co.jp/fair/realestate_fair/20210820-0822/?cmp_id=03_poexee_00000024
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

不動産投資フェアですから、当然ながらスピーカーも不動産投資関係が多くなるため、私はそれ以外のことをというご提案をいただき、次の内容をご紹介する予定です。

まずメイントピックは銀行の融資姿勢の変化についてです。
数年前の不正融資事件を発端に、特に1棟物件への銀行融資は非常に厳しくなっていました。
しかし今年に入り変化しており、わりとイケイケな感じになっています。
なので、これを利用しない手はない、というのがまず一つ。

次は、私自身がいま関心を持って取り組んでいる具体的な運用手法のご紹介です。
・太陽光発電
・賃貸併用住宅
・仮想通貨
・米国インデックスファンド
・農業
・節税(確定拠出年金等)

いきなり不動産投資は怖いよという人でも、たとえば上記の確定拠出年金や米国インデックスファンドなら、低リスクで試すことができます。
不動産投資をしている人は、賃貸併用住宅や太陽光発電投資とも親和性があると思います。
仮想通貨についても私は市場規模上位のコインを多数保有していますが、もはや「なんとなく怪しい」というフェーズは脱していると考えています。
農業はまあ、私の個人的趣味のようなものですが、片手間で栽培して販売できるものを選んで取り組んでいまして、それをご紹介しようと思っています。

もしご興味があればぜひご視聴ください。
と書きながら公式サイトを見てみると、なんと参加者全員にもれなくアマゾンギフト券が500円ももらえるではないですか!(+5名に1万円)
せっかくなので私も申し込んで堀さんや寺尾さんの講演を視聴してみようと思います笑

<開催概要>
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◆日時
2021年8月20日(金)〜22日(日)
参加申込みいただくと、8/29までセミナー動画や出展企業とのやりとりがご利用いただけます。

◆定員:1,500名(先着順・参加無料)

◆参加特典
Amazonギフト券最大10,000円分プレゼント

◆主催
株式会社LIFULL(LIFULL HOME'S運営会社)

◆フェア公式サイト
https://toushi.homes.co.jp/fair/realestate_fair/20210820-0822/?cmp_id=03_poexee_00000024
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■有料メールマガジン

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
https://www.mag2.com/m/0001370991
現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。
今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

『独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく〜』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074486709/
 
『人生は「あきらめる」ほうがうまくいく!』(河出書房新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309300065/

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
https://tinyurl.com/trto7ce

『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
https://amzn.to/2Q2rV47

『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
https://amzn.to/2I4HIua

『「できないことはやらない」で上手くいく
嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
https://amzn.to/2Y0ZB6D

『1億稼ぐ子どもの育て方』(主婦の友社)
https://amzn.to/2I9SuC0

『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)
https://amzn.to/2S9GmkJ

『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
https://amzn.to/2IL0vdu

『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
https://amzn.to/2kJSrhR

「引きこもり主夫投資家≠ェ教える グーグル検索だけでお金持ちになる方法
【アップデート版】」 (光文社 知恵の森文庫)
https://amzn.to/2ujxZcB

「孤独をたのしむ力」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2yTxiu4

「年収1億の勉強法 年収300万の勉強法」(学研プラス)
http://amzn.to/2sg3ZdQ

「33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由」
(日本経済新聞出版社)
http://amzn.to/2oLyCtH

「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2gJoA7Y
posted by 午堂登紀雄 at 10:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月22日

7月31日(土)出版を実現させるためのオンラインセミナー

オンラインイベントのご案内です。

「出版ブランディング戦略術 Zoomセミナー」
https://peraichi.com/landing_pages/view/maisuta418

日時:7/31(土)13時〜
   8/3(水)20時〜

※各回同じ内容です。

参加費:3,000円

内容:
・出版で自分をブランディングする方法
・出版を実現する6つの方法
・出版社が著者に求める条件とは
・書くテーマの探し方
・売れる企画を作るには
・企画書の書き方
・1冊分の分量を書くテクニック
・一発屋で終わらない無限のネタ出し法
・出版社とのコネクションの作り方
・最初の本が決まったらやること
など。


コロナで生活様式が激変してしまいましたが、私がコロナに関係なく生活できている要因のひとつに、この「書く仕事」がある点が挙げられます。

電子で受発注でき、納品もデータで完結しますから、人と会う必要がない。
書く作業そのものも、時間も場所も問わない。
ノートPC1台あれば、いつでもどこでも書ける。
そして印税や原稿料といった収入になります。

私は自分がやって良いと思ったことを発信するようにしていますが、自由とお金が手に入る著作業は、本当に素晴らしい。
だから、ぜひ一人でも多くの人に著者デビューをおススメしたい。
書籍の市場は縮小する一方ですが、新しい風を入れて盛り上げてくれる仲間を増やしたい。

そういう想いもあり、出版するためのノウハウや考え方を提供するセミナーを上記日程でオンライン開催します。

以前も書いたことでもありますが、お金以外にもメリットはたくさんあります。

まず、信用度が段違いに高くなります。
「本を出している」というだけで、相手が自分を見る目が変わます。

会社員で副業OKならば、実名で出版すれば周囲から尊敬を集められます。(ただし、嫉妬もされます)
副業NGならペンネームでもいい。
本が売れれば、そこから起業も夢ではありません。
私の知人でも、出版をきっかけに脱サラ起業し、自由に稼いでいる人は少なくありません。

もちろん自身で事業を展開している人にとっては、集客アップ、売上アップが見込めますし、事業提携の話も来ます。

そして世界が変わります。
たとえば雑誌やテレビからの取材が来ることがあります。
講演やシンポジウムなどへのお誘いが来ることがあります。
パーティーや各種イベントなどにも誘われます。

心無い誹謗中傷を受けることもありますが、それはたいてい論理的ではないので、無視すればいいだけのこと。

つまりメリットだらけなのです。

そこで、出版する方法のみならず、テーマの見つけ方、書く力を高める方法など、出版に至る全体像をお話する予定です。
「将来は出版したい!」という人はもちろん、「こうすれば出版できるのか」という選択肢を知っておきたい人にもぜひおススメです。

Zoomでの参加となりますが、特に顔出しなどは不要ですので、お気軽にご参加いただければと思います。
(画像をミュートにすれば顔は移りませんので)

「出版ブランディング戦略術 Zoomセミナー」
https://peraichi.com/landing_pages/view/maisuta418

日時:7/31(土)13時〜
   8/3(水)20時〜

※各回同じ内容です。

参加費:3,000円



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「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html

現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。
今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、さらに新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

『独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく〜』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074486709/
 
『人生は「あきらめる」ほうがうまくいく!』(河出書房新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309300065/

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
https://tinyurl.com/trto7ce

『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
https://amzn.to/2Q2rV47

『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
https://amzn.to/2I4HIua

『「できないことはやらない」で上手くいく
嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
https://amzn.to/2Y0ZB6D

『1億稼ぐ子どもの育て方』(主婦の友社)
https://amzn.to/2I9SuC0

『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)
https://amzn.to/2S9GmkJ

『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
https://amzn.to/2IL0vdu

『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
https://amzn.to/2kJSrhR

「引きこもり主夫投資家≠ェ教える グーグル検索だけでお金持ちになる方法
【アップデート版】」 (光文社 知恵の森文庫)
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「孤独をたのしむ力」(日本実業出版社)
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「33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由」
(日本経済新聞出版社)
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「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
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