2010年09月10日

会計以前に数字でしょう

友人の久保憂希也さんが、新刊を出されました。


文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書


うーむ、なかなかイイ本です。
というか、身近な事例を用いているので、すごくわかりやすい!
私も見習わなきゃ・・・。

個人的にも、会計とか決算書とかいうまえに、まずは数字を読める、数字の裏を読める力が必要だと思っています。
だって、ケタを見間違う人とか、明らかに数字がおかしい書類をパッと見てわからない人も、結構いるのです。

本書は、心理学的なロジックも用いながら、日常で陥りがちな数字の罠の見破り方も解説しています。
数字の読み方、裏読み、深読みをしたい人に最適です。

<アマゾンキャンペーン>
【2日間限り】DVDがもらえるアマゾンキャンペーン開催
期間:9月10日(金)、11日(土)
特典:一番大事なビジネス力の教科書 動画セミナーDVD(先着100名様)など
http://kuboyukiya.com/amazon/
posted by 午堂登紀雄 at 16:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

名前買いを起こせ

友人の中山マコトさんが、専門分野の新刊を出しました。

「名前買い」を起こせ!


「商品名は広告宣伝でもある」という指摘に、なるほどです。
商品名がインパクトあれば、そのものが広告塔となり、広告費をかけなくてもよくなるんですから。

本書では、そんな「売上を上げるためのネーミングノウハウ」が、豊富な事例とともに紹介されていて、商品名だけじゃなく、会社名や肩書き名などにも応用できますよね。
最後の章に出てくる脳をやわらくするトレーニングも絶品で、これは私もいただきですね(笑)。

8月19日(木)と20日(金)の2日間、アマゾンキャンペーンが行われるそうです。
すごいのは、無料個人面談が受けられる点です!
もちろん抽選ですが、私もぜひ受けたい!
中山マコトさん、私もエントリーしますで、どうぞよろしくお願いしマッスル^^
http://www.enfan.jp/~nakayama/namae/
posted by 午堂登紀雄 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

出版で夢をつかむ方法

友人の吉江勝さんが、「本を出したい人のための本」を出しました。

出版で夢をつかむ方法

これは、無名な人でも商業出版を実現し、自分ブランディングにつなげようというものです。
企画書の書き方から、出版社へのアプローチの仕方まで、丁寧に解説されています。
そして本書の後半では、本田健さんや山田真哉さんを始め、有名なビジネス書著者13人のインタビューが掲載されています。
各人がどうやって出版にこぎつけたか、そして、どういう意図・想いで書いているか、が書かれていて、「なるほど〜」のオンパレードです。
そしてなんと、私も取材を受けています(笑)。

今日(6月30日)から7月1日までアマゾンキャンペーンだそうです。
http://www.eigyou.jp/dream_book/


本を書く本といえば、実は私も出していたりします(笑)。

知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術―あなたのアウトプット力を飛躍させる50の方法

著者や編集者、ブロガーの人には絶賛されているのですが、「書く」ということに馴染みがない人には、本書で挙げている発想法は、ちょっと難しかったようです・・・
posted by 午堂登紀雄 at 10:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

生き方が詰まった本

世の中のほとんどのビジネス書は、成功体験談に基づいています。
しかし、失敗だらけの人生を、ここまで赤裸々に綴った本も珍しいのではないでしょうか。

100回失敗、50億失った、バカ社長

しかし、だからこそ真実があるとも言えます。

そして、挫折、悔しさ、みじめさ、裏切り、悩みに満ち、その痛々しい半生は、自分で事業をするということは甘くないことを教えてくれます。

同時に、事業を通じて成長することもわかります。本書を通じて、迫力が伝わってきます。

特に、これから独立起業を考えている人に、ぜひ読んでもらい一冊です。
http://www.wave-publishers.co.jp/contents/shacho/shacho.html
posted by 午堂登紀雄 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

自分の値打ちとは?

友人の水野俊哉さんが、またまたチャレンジングな(リスキーな?)本を出しました。

ビジネス本作家の値打ち

ビジネス本作家の値打ち

  • 作者: 水野 俊哉
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2010/06/18
  • メディア: 単行本



なんと私もP66から4ページにわたって評価されています!
やっぱ気になるのは自分のところですね。

自分ではそう思っていなくても、そういうふうに映っているんだなあと改めて実感。(似顔絵がウケる)

こういう、他者からのコメント(単なる感想や無責任レビューではなく、商品として練られた文章)を知ることは、自分の立ち位置を再確認するにはいいですね。

作品はやはりフィードバックをもらってこそ、次がレベルアップするものです。(自分は恐れ多くて他人の作品を批評する本は書けませんが・・・)

ちなみにP69に版元を批判するかのごとく指摘する一文がありますが、私は文章を書くのはほとんど趣味で、好きでやっているのでお気になさらず^^
(でも、だからこそ自分の著者寿命を意識してテーマ・頻度を考えなければならないのですが)

ほかの人の批評を読むと、痛烈に皮肉って「やばくない?」という部分があったり、「そうそう!」と同感する部分があったりと、面白く読めるエンタテインメント・ビジネス書に仕上がっています。

紹介されている半分くらいは友人・知人なので、思っていても言えなかった内容があるため、余計楽しめるのかもしれません。
posted by 午堂登紀雄 at 11:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

友人の新刊

友人でもあり、「バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本」の著者、中山マコトさんが、初の「小説」を書きました。

人生を変えるすんごいノウハウ -たったひと言でその他大勢から抜け出す魔法のメッセージ-

しかも、本名の「真琴」での執筆。気合いの入り方が伝わります。

やはりというか、大切なのは、当たり前のことを情熱込めてやることなんだなと、改めて感じました。
(自分の著作でもそう書いているので、ほっと安心・笑)

そして、読後感が爽やかです。
今までの中山さんの著作にはない空気が流れています。

小説風のビジネス書はたくさん出ていますが、本書は短編集になっており、どこからでもつまみ読みができる構成になっています。
セリフは相当練ったそうですが、女性のセリフを考えるのは楽しそうだなあ(笑)。

アマゾンキャンペーンがあります。
特典は、中山さんが自らが語り下ろした、『あなたを一瞬で伝えるキャッチフレーズの付け方』を教授した音声テキストや、「人生を変えるすんごいツール作りセミナー」へのご招待など、1,365円なのに、1万円分くらいのメリットですね。
キャンペーンの詳細、参加方法はコチラ↓。
http://www.enfan.jp/~nakayama/sungoiamazon/



もう一冊。
こちらも、友人の上田渉さんによる新刊「勉強革命!」

勉強革命!「音読」と「なぜ」と「納得」が勉強力とビジネス力をアップさせる

偏差値30から東大に合格し、今はオトバンクという会社を経営する社長としても活躍しています。

ていうか、彼は1980年生まれで、今年やっと30歳になるという若さです。
すごいなあ・・・。

本書は、そんな彼の勉強遍歴(?)を余すことなく披露しています。
いわゆる受験勉強も書かれていますが、本書の真髄は、後半から展開されている社会人のための勉強、ビジネスのための勉強の部分です。

大いに同感するのは、「自分オリジナルの勉強法を編み出すこと」です。
20代でこういうことをしているんですから、マジすごいですね・・・。
posted by 午堂登紀雄 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

実践者による実践的なクラウド術

またまた素晴らしい本が出た。

「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法

「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法

  • 作者: 中谷 [健一
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/06/04
  • メディア: 単行本




「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法

そういえば、著者の中谷健一さんとは、2年ほど前のムックの取材で知り合った人。

ノート思考術―15人が公開!すぐに結果が出せる理想のノートの作り方 (LOCUS MOOK)



なにがすごいかというと、ITオタク、ツールオタクとは一線を画す、本当に役立つ情報が豊富だからだ。
快適性、継続性、そして再現性を考慮した、実践者だからこそ言えるテクニックの数々。

それにしても、本当に外で仕事しているんだなあと実感せずにはいられない、充実の調査内容!代わりに調べてくれてありがとう、中谷さん!(笑)



特に気に入ったのが次のポイント
セブンイレブンの「ネットプリント」
インターネットFAXの「メッセージプラス」
カフェでのPC盗難予防用の「ケンジントンロック」

音や照明などにも配慮している気の使いようが、ノマド継続のための、著者である中谷さんの思いやりだろう。

もう一つの思いやりは、これだけ外で仕事をしていても、孤独感がまったくなく、むしろ楽しいんだ、ということを感じさせてくれるところ。

本書が一冊あれば、ノマドスタイルはばっちりだろう。いったいこれ以上の本なんて必要あるのか?と思わせてくれる。
posted by 午堂登紀雄 at 19:47| Comment(1) | TrackBack(1) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

本日、ustream放送

WAVE出版より、新刊が発売されます。

「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本

「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本

  • 作者: 午堂登紀雄
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本


社会に出て約10年。
それなりに経験を積み、仕事にも慣れた。
部下や後輩もできた。
自分である程度の問題解決もできるようになった。

で、気がついたら、30歳。
あれっ、もう30? 
でも、あんまり人に言えるほどの成果も出てないし、収入もそう増えていないなあ。
このままでいいのかな?もしかして、なんかヤバい?

本書は、そう感じている人に向けて書きました。
テーマはズバリ、「20代がダメでも、30代で逆転する方法」です。
逆転というと、ちょっと大げさな表現かもしれませんが、20代の自分に勝つ、昨日の自分を超える、という意味です。


本書では、僕の経験と反省を踏まえて、自分を変革させ、進化させるための「コツ」や「トレーニング方法」を紹介しました。
すると、いつの間にか周りが変わり、清々しく、凛として駆け抜けている自分に気がつくはずです。

読者のみなさんにとって、充実した30代への一助となれ
ばいいなあ、という思いで書きました。

発売記念として、5月24日(月)21:00〜ユーストリームの放送を予定しています。
ハックシリーズの小山龍介さんがインタビュアーです。
http://www.ustream.tv/channel/bloom-cafe

誰でも無料で見られますので、ぜひどうぞ。
posted by 午堂登紀雄 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

お金を稼ぐ習慣術

新刊の「日々の行動を儲けに換える お金を稼ぐ習慣術」(日本実業出版社)
http://tinyurl.com/yzevuep

は、自分で言うのも変だけど、なかなか面白い内容になっている。
特に第一章の「24時間まるごと学校化作戦」は我ながら傑作!(笑)

皆さま、ご感想ありがとうございます!

山といえば川
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2010/02/blog-post_18.html

ほぼ日blog〜通勤読書で継続力を高めよう!〜
http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10462394139.html

NPO労務サポーターをめざして
http://nposupport.blog92.fc2.com/#entry1302

1日3冊!ビジネス書
http://businesscallcenter.seesaa.net/article/141808369.html



日々の行動を儲けに換える お金を稼ぐ習慣術

日々の行動を儲けに換える お金を稼ぐ習慣術

  • 作者: 午堂 登紀雄
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2010/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




日々の行動を儲けに換える お金を稼ぐ習慣術



posted by 午堂登紀雄 at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

最近の個人的ベスト本

2006年に発売した拙書「33歳で資産3億円をつくった私の方法」(三笠書房)が14刷になり、同時に昨年12月に発売した「お金の才能」(かんき出版)も5刷に突入。

ほかにも数多くの執筆依頼をいただき、本職の作家ではない私にとっては、ありがたい話である。

本を書くことが楽しくなってきたのは、ここ1年くらいのこと。
それまではウンウンうなって大変だったのだが、言いたいことを自分の言葉で表現できるようになってくると、俄然おもしろくなってきた。

仕事も本も、やはりある程度上達しなければ、本当の面白さはわからない、ということをひしひしと感じる。

本の執筆は、本業に次ぐ重要な人生の一部(というか、もはや趣味)なので、なるべく断らないでお受けしたいと思う。

さて今日は、僕が最近、感銘を受けた本を3冊紹介したい。どれも非常にオススメな本。


→続きを読む
posted by 午堂登紀雄 at 17:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

新刊完成!

待望の新刊見本が本日届いた。

お金の才能


お金の才能


初版冊数が結構多いので、少しプレッシャー。。→続きを読む
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2009年11月04日

新刊&キャンペーン

弊社の事業でもある、ビジネスマン向けボイストレーニングスクール「ビジヴォ」のチーフトレーナー、秋竹朋子の本が出版されました。

タイトルは、『一瞬で相手の心をつかむ「声」のつくり方』1,470円
http://tinyurl.com/ykqf5v6

これは、スクール開校以来、彼女が指導してきた数千人の受講生データともとに、ケース別に改善ポイントを解説し、実際のトレーニング方法を紹介した本です。
これまでのノウハウがギュッと詰まった濃い一冊です。

彼女にはテレビ出演のオファーが3件も来ており、年末も特番への出演が決まるほど、メディアの注目を集めています。
それだけ、「声」が重要な要素であるということでしょう。


出版を記念して、アマゾンキャンペーンを開催します。
11月4日(水)、5日(木)の2日間です。(今日明日ですね)
http://www.businessvoice.jp/amazon/

特典はいつくかあるのですが、10分セミナーのビデオが秀逸です!
あと、彼女と一緒に行くツアーもあります(笑)。


そして、12月6日(日)16時〜18時で、出版記念パーティーを開催する予定です。

出版業界だけでなく、実業界からも大勢の著名人が来られる予定です。
そして、これもただのパーティーではなく、いろいろ趣向を凝らしていますので、いろいろ楽しんでいただけると思います。
ご応募はこちらから↓
http://ameblo.jp/bijivo/entry-10370780834.html
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2009年10月13日

友人の新刊2冊

友人の菊原智明さんが新刊を出されました。

夢をかなえる気くばりの力 人生を変える39のアイデア


夢をかなえる気くばりの力 人生を変える39のアイデア

私がヘタなもののひとつが、気配りです。
私がまだまだ未熟で、大した成功を手に入れられない要因のひとつも、これだと思っています。
特に言葉は、人を感動させ、納得させ、行動させる力があります。
菊原さんのこの新刊は、人がどういうときにスイッチが入るか、相手が喜ぶか、人間関係がスムーズになるかを、実際の会話例で紹介しています。
でも、全然難しくないどころか、今すぐにでも使える短いフレーズが満載です。

《最近、人間関係に苦しんでいる》《最近イライラしてばかりいる》という方に特にお勧めです。

10月13日〜14日の2日間アマゾンキャンペーンを行っているそうです。
■特典1 5,000円相当の音声ファイル1
実践前のあなたを勇気づける【『夢をかなえる 気くばりの力』解説音声ファイル】
■特典2 9,800円相当の音声ファイル2
お客様から買いたいといわれる【「クロージング」音声ファイル】

↓詳しくははこちらから
http://tuki1.net/pre/october2009→続きを読む
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2009年09月28日

数値力の磨き方

9月の連休を「シルバーウイーク」と呼ぶことを昨日知った午堂です。

ところで、友人の経営コンサルタントである、野田宜成さんが出版しました!彼のセミナーが本になったような感じで、とてもわかりやすいんですよ!

見えないものが見えてくる 数値力の磨き方


見えないものが見えてくる 数値力の磨き方

たとえば、「すごく多い」といっても、どのくらいなのか?「高いと思う」「安いと思う」というのも、人によって感覚が異なります。そういう曖昧な表現ではなく、数値に置き換えると、あら不思議!説得力が格段に高まるものです。

特に、「数値力が持つ8つの力」というコンセプトは秀逸です。

数字はちょっと苦手、と感じている人も多いと思いますが、本書を読むと、何でも数字に置き換えたくなってしまいます。それに、僕たちは意外に感覚と先入観だけで判断しているんだな、ということに気づかされます。

自分的にすごい発見は、東京ドームの使用料って、意外に安いんだな〜ということです。普通に東京ドームでイベントができそうです(笑)。

9月28日、29日の二日間、特典てんこ盛りのアマゾンキャンペーン実施中です↓
http://www.noda-net.com/am926/
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2009年09月18日

「8つの鍵」

友人でもある鳥居祐一さんが、夜も寝ないで翻訳した、渾身の一冊です。
彼は海外の大富豪との親交が深く、その一人が本作の著者、ロイス・N・クルーガー氏。
本書の特徴は、富と幸福が「永続する」ための方法論や考え方を具体的に示した点にあります。

8つの鍵


8つの鍵

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2009年08月28日

「頭のいいお金の使い方」6刷りに!

今年2月に出版した拙書お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方が、6刷り増刷が決まりました。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。
日本実業出版社の長谷川さんにも感謝です。

お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方

不況によって節約本ブームですが、僕は一貫して、「収入を増やすほうに知恵とお金をつかおう」と主張しています。

確かに減収やボーナスカットなどの緊急時には、一時的に出費を抑えなければなりませんが、節約ではやはり限界があります。
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posted by 午堂登紀雄 at 17:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

「仕組み」集大成の本が登場

「仕組み」という言葉を世に出したのは、「仕組み革新の時代」(嶋口 充輝 有斐閣)という本だろうか。次が「儲かる仕組みを作りなさい」(小山昇 河出書房新社)か。前者はマーケティングの本、後者は企業経営本で、読者層は狭めだった。

それを個人読者に広めたのは、友人でもある高橋学さんと荒濱一さんの「結局仕組みを作った人が勝っている」(光文社ペーパーバックス)である。

その後、次々に「仕組み」と題する本が出版された。有名どころでは「仕組み仕事術」(泉正人 ディスカヴァー21)、これまた友人の田中正博さんの「36倍売れた!仕組み思考術」(ソフトバンクパブリッシング)、極めつけが小飼弾さんの「仕組み進化論」(日本実業出版社)で、十分過ぎるほどの市民権を得た。

そして、またまた友人でもある中山マコトさんが、自分ブランディングを構築して一人でも稼げる仕組みを作るうまくいく人が必ず持っている黄金の仕組みを出した。
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posted by 午堂登紀雄 at 16:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

「一天地六の法則」

オトバンクの上田社長より献本御礼。

って、実はすでにアマゾンで注文済みで、キャンセルしようとしたらもう発送準備に入っていて不可。。というわけで、オフィスに2冊ある・・・(苦笑)

一天地六の法則


一天地六の法則

裏表紙にある「常識を疑え」という言葉。僕がつねに意識していることもあり、ドキリとする。→続きを読む
posted by 午堂登紀雄 at 16:17| Comment(2) | TrackBack(1) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

渡邉美樹の超常思考「勝つまで戦う」

友人の(株)ダーナ代表、山本時嗣さんから紹介されて、読んでみた。

勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考 (講談社BIZ)


勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考 (講談社BIZ)

最近、アツい本に縁がある。そして、やられた感で少し落ち込んだ。。→続きを読む
posted by 午堂登紀雄 at 13:24| Comment(1) | TrackBack(1) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

本田健さんの新刊!

本ブログでもお伝えしていますが、友人や著者仲間が、次々に新刊を出しています。

本田健さんも久しぶりの新刊を出されました!

ピンチをチャンスに変える51の質問


ピンチをチャンスに変える51の質問


温かいですね。彼の読者に対する愛情を感じます。ここは見習いたいところです。
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posted by 午堂登紀雄 at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

「場回し」の技術

友人の高橋学さんの新刊。
「場回し」の技術 (Kobunsha Paperbacks Business 28)「場回し」の技術 (Kobunsha Paperbacks Business 28)
「場回し」って何?と感じるかもしれないが、実はこれ、テレビ業界用語で「仕切る」という意味。つまり、会議やセミナー、懇親会など、人が集まる場を、いかにうまく盛り上げるか、というテーマの本。

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posted by 午堂登紀雄 at 13:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

「購買の9割は女性が握っている!」

友人の菊原智明さんの新刊が出ました。
彼の著作の素晴らしいところは、先日ご紹介した木戸一敏さんの本と同様、「ごちゃごちゃ言わずにその通りやれば、一定の成果が出る」という点です。

購買の9割は女性が握っている!―女性客の心をつかむ「ひとこと」カード活用術 (「ドリームスキル・クラブ」シリーズ)

購買の9割は女性が握っている!―女性客の心をつかむ「ひとこと」カード活用術 (「ドリームスキル・クラブ」シリーズ)

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posted by 午堂登紀雄 at 15:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

参考文献に掲載されました。

友人の恒吉彩矢子さんが、新刊を出されました。僕の本の内容が文中で引用されています^^

お金と人に愛される101の習慣

お金と人に愛される101の習慣


恒吉さんは、お人柄もそうなのですが、本書も暖かい雰囲気に包まれています。
とても幸せな読後感で、人に対して優しい気持ちになれます。
社内でケンケンガクガクの議論をした後だったので、「ああ、社員に対して愛情を持って接する意識が薄かったなあ」と反省してしまいました。

強い人は他人に対して優しい。許すことができる。心に留めておきたいと思います。

スペシャルエッセイ『もっとお金に愛されてハッピーになる「秘密の鍵」』をプレゼント中だそうです!
本の詳細はこちら↓
http://www.tsukiten.net/money.html
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『質問のルール』

■話ベタこそ質問上手になれる方法

友人の木戸一敏さんが質問の仕方を書いた本、『質問のルール』を出版しました。

あたりまえだけどなかなかできない 質問のルール (アスカビジネス)


話ベタの人でもできるというより、話ベタこそ質問上手になれる本です。
彼はかつて、人間関係ベタのため転職を100回も繰り返したそうです。
何をやっても続かなかったという木戸さんが、質問のワザを覚えてから
人生が大きく変わったといいます。
見開き1テーマで、すごく読みやすいですし、木戸さんが培ってきたノウハウが満載です。
僕もこういう本、書きたいなあ。。あ、でも僕も人間関係ベタなので、今はまだ書く資格がないですね^^

そんな人間関係ベタの専門の質問本はこちらから⇒ http://www.moeljyuku.jp/amazon/situmon-hon.html

7月14日〜15日のアマゾンキャンペーンで購入すると、31人が感動の涙を流した「奇跡の物語」を引き出す3つの質問シートがもらえるそうです。
http://www.moeljyuku.jp/amazon/situmon-hon.html

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2009年06月29日

ものすごい男、小山薫堂氏に脱帽

土曜日は「資産価値のある自宅マンションの買い方」というセミナーを開催。気温30度を超える真夏日の中、約30人の皆さんにお集まりいただいて、うれしい限りです。

資料は全部で100ページ、今回も気合い入ってます!

が、突然パソコンが起動しなくなり、スクリーンに映せない事態が発生。焦る!再起動してもダメ!会社に電話して誰かに持ってきてもらおうと電話したが、さすがに土曜日だから誰も出社していない。会議室を運営している会社に行けば貸してもらえるかも、と思ったが別の場所にあり、間に合わない!
どうする!?

→続きを読む
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2009年06月25日

いよいよ書店に登場!

新刊ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ーがいよいよ書店に並び始めました。

何冊目になってもデビューの瞬間はドキドキしますね。なぜドキドキするかというと、もし売れなければ出版社に大きな損失を与えてしまうからです。そしてももちろん、次から声がかからない。

したがって、勝間和代さんが言うとおり、著者は売ることにも努力をしなければならないわけです。(そういえば、本書の中でも勝間さんの本に触れていますが、ご本人には恐ろしくてとても言えない内容です・・・汗)
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2009年06月24日

川上徹也さんの新刊

友人の川上徹也さんから献本御礼。
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ


ものすごい大発見だった。
→続きを読む
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2009年06月11日

「脳が良くなる耳勉強法」

(株)オトバンクの上田社長より献本御礼。

脳が良くなる耳勉強法
脳が良くなる耳勉強法


神田昌典さんや勝間和代さん、リチャード・ブランソン氏、トム・クルーズも利用しているという方法です。


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2009年05月12日

「坂本桂一の成功力」の衝撃

 いったいどれだけ自分はヌルいのか・・・。

「坂本桂一の成功力」(PHP)という本を昨日から今日にかけて読んでいますが、衝撃です・・・。→続きを読む
posted by 午堂登紀雄 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする