友人でもあり、「バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本」の著者、中山マコトさんが、初の「小説」を書きました。

しかも、本名の「真琴」での執筆。気合いの入り方が伝わります。
やはりというか、大切なのは、当たり前のことを情熱込めてやることなんだなと、改めて感じました。
(自分の著作でもそう書いているので、ほっと安心・笑)
そして、読後感が爽やかです。
今までの中山さんの著作にはない空気が流れています。
小説風のビジネス書はたくさん出ていますが、本書は短編集になっており、どこからでもつまみ読みができる構成になっています。
セリフは相当練ったそうですが、女性のセリフを考えるのは楽しそうだなあ(笑)。
アマゾンキャンペーンがあります。
特典は、中山さんが自らが語り下ろした、『あなたを一瞬で伝えるキャッチフレーズの付け方』を教授した音声テキストや、「人生を変えるすんごいツール作りセミナー」へのご招待など、1,365円なのに、1万円分くらいのメリットですね。
キャンペーンの詳細、参加方法はコチラ↓。
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こちらも、友人の上田渉さんによる新刊「勉強革命!」

偏差値30から東大に合格し、今はオトバンクという会社を経営する社長としても活躍しています。
ていうか、彼は1980年生まれで、今年やっと30歳になるという若さです。
すごいなあ・・・。
本書は、そんな彼の勉強遍歴(?)を余すことなく披露しています。
いわゆる受験勉強も書かれていますが、本書の真髄は、後半から展開されている社会人のための勉強、ビジネスのための勉強の部分です。
大いに同感するのは、「自分オリジナルの勉強法を編み出すこと」です。
20代でこういうことをしているんですから、マジすごいですね・・・。
posted by 午堂登紀雄 at 12:40|
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