2022年02月17日

新刊「頭のいいお金の使い方」発売のお知らせ


新刊『「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方』
https://www.amazon.co.jp/dp/4865372326
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄

発売のお知らせです。

といっても初出は2009年にベストセラーとなった同タイトルの本で、今回、文庫化にあたり内容を加筆修正して刊行されたのが本書です。

私たちは好むと好まざるとにかかわらず、お金を循環させる社会システムの中で暮らしています。

そしてお金を使うことによって、周りの環境が動きます。
たとえば広告を出すと、それを見た人が反応し、問い合わせてきます。
専門学校などのスクールやセミナーに行けば、自分の能力が高まります。
会いたい人を食事に招くことによって、新しい人脈ができます。

お金は貯めるだけでは何も起こりませんが、お金を使うことで人が動き、自分の世界がより広がります。
自分のために使えば自分が高まるし、人のためにお金を使えば人とのつながりができる。
現代社会では、 私たちはお金を使いながら、自分の人生をつくっていくのです。

というふうにお金というのは、しょせん道具に過ぎません。
その道具がどれほど立派でも、使い方を知らなければ宝の持ち腐れ。
使い方を間違えると、「せこい」「けち」「みみっちい」という烙印を押されてしまう。

「お金を稼ぐのに教養はいらない、しかしカネを使うには教養が必要だ」という養老孟司氏の言葉を聞いたことがあります。
実際、お金を稼ぐのは、それほど難しいことではありません。
いまの日本ではわがままさえいわなければ仕事はいくらでもあります。

けれども、実は使い方のほうが本当に難しい。
私は仕事柄、数多くの成功者と呼ばれる人や、これから成功を目指す人と出会ってきました。

成功者のお金の使い方は「粋」で「軸」があります。
使うべき時にはドバっとふるまい、無駄なモノにはビタ一文払わない。
つまり、生き金を使う。

逆に、貧しい人はお金の使い方がとにかく貧しい。
小さなお金も出し惜しみする。
人を誘っておいて、割り勘にしようとする。
飲み会の会費を免れようと、途中でこっそり帰る。
海外に行ってチップを惜しむ。
謝礼をケチる。
振り込み手数料を差し引いて振り込んでくる。

まんべんなくケチるので、セコイ場面だけが記憶に残る。
結局、同じお金を使っても死に金になるのです。

お金の使い方で信用を得る人がいる一方で、信用を失墜させてしまう人もいる。
会社員ならお金の稼ぎ方には人格は出ませんが、使い方には全人格が出るのです。

浪費するのはカンタンですが、自分の人生を変え、人に貢献し、より満足度を高める使い方は、思いのほか難しい。
私たちは節約や貯蓄の大切さは教わってきましたが、貯めたお金をどうやって使えば満足度が高まるかを教わる機会はほとんどありません。

そこで、幸運や成功を引き寄せるためのお金の使い方について考察したのが本書です。

たとえば。。

・同じお金を使って「死に金」にする人、「生き金」にする人

A部長が気を遣い、部下たちに奢ってやろうと、1万円札を渡しました。
その時に「みんなで一杯やってきてくれ」だと、「1万円ぽっきりで飲めるはずないだろ!部長のケチ!」となります。

B部長は、「みんなでお茶でもしてきてくれ」と同じ1万円を渡すと、「すごい太っ腹!部長、ありがとうございます!」

この場合、同じ1万円を使っただけですが、A部長はケチとののしられ、B部長は太っ腹と尊敬されます。

A部長は1万円も使ってわざわざ自分の評判を落とし、B部長はたった1万円でそれ以上の効果を上げたわけです。
どちらが生き金でどちらが死に金かわかりますよね。

こんな場面はたくさんあります。

上司が部下に向かって「今日ちょっと一杯やってくか」と言ったとします。
本人は奢ってあげているつもりでいい気分かもしれませんが、部下としてみれば、「上司の誘いだから仕方なく行くか」と、ありがたみを感じてもらうことはできません。

さらに、そこで説教や自慢話を始めたら、「せっかくつきあってやってんのに!」とむしろマイナスになります。
こうして上司は2万円の飲み代を死に金にしてしまいます。

反対に、「今回の仕事はご苦労様。キミのおかげでうまくいったよ。慰労も兼ねて一杯どうだい?」とオゴる理由を伝えてから誘う。
そしてその時は、完全に聞き役として脇役に周り、「さあ、どんどん食べて飲んで」と歓待するのです。
こうすると部下は恐縮し、あなたに感謝します。
ここで使った2万円は生き金になります。

相手が感謝するのは、金額の多寡でもなければ高級店かどうかでもありません。
「自分のために貴重な時間とお金を費やし、歓待してくれた」という心遣いに感謝するのです。

あるいはチップを渡すタイミング。
たとえば温泉旅館に行って、心配りの細やかさに感心し、チェックアウトの時、感謝の気持ちを込めて、女将にチップを渡したとします。
これはよくある光景かもしれません。

しかし、これは死に金です。
チップの使い方としては正しいですが、お金の使い方としては単なる自己満足に過ぎません。

チップは先に渡すことで、最初から上客として扱われます。
そうすれば旅館に滞在中、ずっと上級のサービスを受けることができる。
これが生き金となるお金の使い方です。

旅館に限らず、クラブやレストランでも同じです。
要するに、「オゴる」「チップを渡す」というのは、最小の予算で最大の効果を見込む、極めて戦略的な行為なのです。


このようなエピソードや事例が満載です。
ぜひ手に取っていただけたらと思います。

『「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方』
https://www.amazon.co.jp/dp/4865372326
「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方 - 午堂登紀雄
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posted by 午堂登紀雄 at 13:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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