
「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー
が発売になりました。
本書は「稼ぐ子に育てる」ことをテーマにしていますが、その理由は「子が自分の幸せを自分でつかみ取る原動力になるから」です。
かつてのような景気がゆっくりと循環する時代とは違い、産業構造や社会構造は急速に激変しており、世の中はますます「自己責任」の方向へ向かっています。
たとえばIdecoという愛称でおなじみの確定拠出年金も、「政府はもう老後の面倒は見られないので、自分の年金は自分で積み立ててください」というメッセージです。
医療や介護なども国家財政は火の車で、将来はあてにできない可能性が高いのは言うまでもないでしょう。
一方、仮想通貨やAIの普及を持ち出すまでもなく、金融商品も金融サービスもますます多様化し、複雑化しています。
いまの子どもが大きくなるころにはアベノミクスは終わっているし、トランプ大統領は存在しない。
人口が1億人を割り込むであろう日本に、どんな状況が待ち受けているのか誰もわからない。
しかし、一つだけはっきりしていることがあります。
それは、これから来るのはもっと強烈な資本主義社会であるということです。
先ほど自己責任と述べましたが、資本主義とは基本的に自己責任です。
今後は、稼ぐ力を持つ者と、そうでない者の差がさらに広いていく。
稼ぐ力の有無が、かつてないほど個人の経済格差を拡大させる時代になっていくと私は予想しています。
そんなとき、稼ぐ力があれば、何度でも立ち直ることができるし、複数の選択肢から選ぶことができるでしょう。
そして、どんな親でも、自分の子どもにはお金で苦労しない人生、幸福な人生を送って欲しいと願うものです。
しかし、誰でも富を築けるとは限らない。
難関有名大学を出ていてすら、食うに困るケースの少なくない世の中です。
その現実を見ても、子を将来豊かにさせるには、高等教育を受けさえすればいいわけでもないことがわかります。
むろん、幸福とはお金だけではありませんが、お金が重要な要素であることは異論はないと思います。
私はこれまで数多くの成功者と交流してきましたが、彼らにはいくつかの共通する特質があります。
たとえばわかりやすい例を挙げると、
・自分の道を自分の力で切り拓く姿勢。
・新しいことや困難なことに果敢に挑戦する意志。
・失敗してもすぐに立ち直れる心の強さ。
などです。
いずれも成功に不可欠とされますが、こういったものは学校でも会社でも教えてもらえません。
では彼らはこの資質をどこで獲得するのでしょうか。
私はその最大の鍵が幼少期の家庭環境にあると考え、10年間にわたり富裕層の思考と行動、貧困層の思考と行動を観察・調査してきました。
そして、私自身も子どもが生まれてからというもの、私の周りの成功者たち自身が、幼少期に家庭でどう育てられたのかも取材してきました。
さらに、膨大な量のビジネス書や文献をあたり、著名な経営者、成功者の生い立ちや、彼らが自身の子に対してどういう教育をしているのかを調べました。
そして「成功者の親の多くがやっていること」と、「貧しい親の多くがやっていること」の違いが見えてきました。
特に「貧しい親の特徴」は明らかで、貧乏な親の行動を見て育った子の多くは、再び「稼げない体質」を持った大人になりやすいということ。
もちろん、貧乏な親を反面教師にして成功する子もいますが、貧乏な親の子もまた貧乏というケースが圧倒的に多いのです。
そこで本書では、「子どもを稼げない体質にしてしまう親」がとりがちな行動を24の「タブー」としてまとめました。
子育てに正解はないとは言われるものの、親自身が意識を変えることで、子が「将来稼げるようになる」ベースとなる思考習慣と行動習慣をはぐくむことは可能です。
本書がお子さんへの接し方を改めて考えてみるきっかけになれば、著者としてうれしく思います。

「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー
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