2015年09月13日

携帯電話料金で216万円の差に!

5月発売の「お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人」(学研パブリッシング)
http://ebook.gakken.jp/okane/

が、大きな増刷となりました!ありがとうございます。
これはお金を使うときの判断軸を紹介した本ですが、この本で書いた通り、私も自分の生活スタイルを振り
返ったとき、月7千円から1万円もかかる携帯料金は高いと感じました。

そこで、最新刊「グーグル検索だけでお金持ちになる方法〜貧乏人が激怒する2020年のマネー戦略」(光文社)
http://goo.gl/RNnWdy

で書いた通り、検索を駆使して、最も自分にフィットした携帯会社とプランを探しました。

最終的にはフリーSIMに変更、携帯料金はなんと月2千円に削減されました。

携帯電話はおそらく一生持つことになるので、いわゆる生涯コスト。
私は現在44歳ですが、仮に80歳まで生きればあと36年ですから、単純に月5千円削減できたとすると、生涯で
216万円も削減できることになります。

これも自分の習慣の見直しと、検索の威力です。
と思っていたらこの本も増刷になりました!自分の最近の資産運用戦略を語った本だけにうれしいです。


■セミナー・講演のご案内です。

○9月19日「都心マンション投資」徹底理解セミナー
http://www.rei-masters.net/seminar/date/150919/

2018年問題(黒田日銀総裁の交代、安倍首相の退陣)がささやかれていますが、仮にそうした状況で不動産価格が下落するようなことになれば、今度は銀行の融資姿勢も後退しますから、お金が借りにくくなります。
そのため、属性が高い人や現金を持っている人はオリンピック後を狙い、自己資金を使いたくない人は今取り組むのが良いのではないかと考えています。

私も追加でローン審査を申し込みました。
私は属性が低く、景気後退時はお金が借りられなくなりそうだからです。
この2年ほどは、国内投資で行けるだけ行くつもりです。


○9月26日「タイ不動産投資セミナー」
http://www.rei-masters.net/seminar/date/150926/

ご存知のとおり、今年末にはアセアン経済共同体が発足し、東南アジア域内の関税撤廃など、相互交流が加速しそうです。

ただし、人口の多いインドネシアやフィリピンは島国のため、陸路物流の要衝は地政学的にもタイになる。
しかもタイは東南アジアではシンガポール、マレーシアに次いでインフラが整備された国。
今後も日系企業だけでなく、数多くの外資系企業が進出する見込みです。

そこで今回、タイ不動産投資の魅力や注意点とともに、現地で不動産販売を手掛ける細川氏から、最新物件情報もご紹介いただく予定です。

しかも昨今はアメリカの利上げ観測により新興国通貨が下落しているため、両替にも悪くないタイミングでは
ないでしょうか。

参加費は無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。

終了後は懇親会もあります。
懇親会は、参加者の様々な投資法を伺うことができて、私も勉強になります。


○10月11日 「ローンゼロ円住宅のつくりかた」実践セミナー
http://www.rei-masters.net/seminar/date/151011/

私が使ったネットツールをご紹介しつつ、土地検索や収支シミュレーションの方法、賃貸併用住宅に向かない土地など、私が実際にぶつかった課題なども解説します。
前回のセミナー参加者のうち、すでに2名が具体的に建築に向けて進んでいます。

私も建築中で、今は内装クロス(壁紙)を選んでいるところですが、家族でサンゲツのショールームに行ったりと結構楽しいですよ〜。

○10月10日、17日、24日 サンワード貿易主催 投資セミナー
http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2015/20151010/

10日は横浜、17日は大阪、24日は名古屋で、サンワード貿易の講演に登壇します。


■有料メールマガジン

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/m/0001370991.html

現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・節約術といった活動状況を紹介しています。


■書籍近刊

「知っている人だけ得をする ローン0円住宅のつくりかた」(双葉社)
http://goo.gl/ge733R


「世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法」(KADOKAWA/メディアファクトリー)
http://goo.gl/XeTy23

『お金持ちが財布を開く前に必ずすること』(KADOKAWAメディアファクトリー)
http://goo.gl/WX082c

『1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣』(日本実業出版社)
http://goo.gl/4fVi5l

「やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方」〜だれでも人生を複線化できるお金と時間の仕組み〜
http://goo.gl/amsCH6
posted by 午堂登紀雄 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 午堂登紀雄の独断と偏見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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