2015年04月18日

新刊『お金持ちが財布を開く前に必ずすること』発売のお知らせ。

新刊のお知らせです。

お金持ちが財布を開く前に必ずすること -
お金持ちが財布を開く前に必ずすること - 』(KADOKAWAメディアファクトリー)

が発売になりました。

これは私が今までいろいろなところで情報発信してきた、お金を使うときの判断軸の集大成とも言える本です。
ご興味がありましたら、ぜひ書店で手にとっていただけるとうれしいです。

「はじめに」の全文、目次、そして購入者特典のプレゼント企画をご紹介します。


■はじめに 有意義なお金の使い方は有意義な人生になる

「何に使ったか覚えていないけど、給料日前にはいつもお金がない」
「1年以上着ていない服、履いていない靴がある」
「クローゼットの中は使わなくなったモノでいっぱい」
「いつもお金が足りない」

といったことはないでしょうか。

もし「あるある」と思われるなら、それは何も考えずに財布を開いている可能性があります。

ただ「欲しいから」という感情だけでお金を使うと、企業のマーケティングにうまく乗せられてしまいます。
私たちは毎日会社で、いかに会社が儲かるか、知恵と工夫を重ねているでしょう。
それはつまり、生活者である私たちの財布を開かせようとする行為そのものです。

私たちが仕事で努力をすればするほど、様々な商品・サービスが欲しくなるというプレッシャーが強くなる。
自分がお金を使うときの軸を持たず、供給側の動機も知らなければ、際限なく欲しいものが増えていきます。

一方、お金持ちは財布を開く前に、必ずあることをしています。
それは、「それを買うことに、いったいどんな意味やメリットがあるのか?」といった基準に照らして考えるということです。

これは出費に対するリターンを期待するという行為であり、すなわち「投資」的な発想で彼らはお金を使っているということです。
そこには当然、先ほどの企業の狙いやマーケティングを理解して判断することも含まれています。

よく、「元がとれる・とれない」「ペイする・しない」という言い方もされますが、バイキングで元を取ろうと食べ過ぎて苦しくなる、という強欲さではなく、もっと冷静で合理的な発想です。

そこで私たちもお金持ちの発想にならい、財布を開く前の視点の一つとして、「それは投資か?それとも消費か?」という判断軸を提案したいと思います。

まずは「かわいい」「かっこいい」「便利そう」「簡単そう」「おいしそう」「楽しそう」といった、感情による判断軸を捨てることです。
そう感じること自体は自然なことですが、それですぐに商品をレジに持って行って財布を開く、あるいは購入ボタンをポチッと押すのではなく、いったん立ち止まる。

欲しいという感情が起こったら、「これは自分にとって投資になるのか、あるいはただの消費になるのか」をいちいち考える。

そして、「これは投資になるだろう。その理由は・・・」と合理的な根拠が見つかるもののみにお金を支払う、という発想の提案です。

消費になる、とは「使ったお金はただ消えてなくなるだけ」「楽しかったけど、ただそれだけ」「買うことで自分が満足して、それで終わり」「欲しいから買った。ただそれだけ」というもので、自分の人生に特に前向きな変化を与えないお金の使い方を指します。
 
投資になる、とはあなたの人生に「リターン」という果実をもたらす使い方です。
「お金が増えた」という直接的な成果だけでなく、「能力が高まった」「人脈が増えた」「信用が増えた」など、自分の人生の可能性が広がる結果をもたらしてくれる、というのがここでいうリターンです。

もちろん、感情による判断を完全に否定するものではありません。
すべてに合理性のみで追求しようとすると、あまりにも味気のないお金の使い方になってしまう。
かといって感情による判断の割合が多くなると、冒頭のような状態に陥りかねない。

そこで、出費全体から消費的支出を減らし、投資的支出を意識して増やしていく。
そうすれば、収入や貯蓄が増えるだけでなく、より納得感が得られるお金の使い方ができます。
それはすなわち、充実した人生にもつながるはずだ、と私は考えています。

そこであえて極端な事例を提示して、読者の皆さんが考えるきっかけになれば、というのが本書の狙いです。
そのため本書では、様々な項目について、「これは投資」「これは消費」と極端にぶった切っています。

これらはあくまで私の独断によるものですので、「えっ、それは消費だろう」「いや、それは投資になるんじゃない?」と思われる事例もあるはず。

でも、それでいいのです。
自分にとっての「投資か?消費か?」を考えることこそが重要であって、万人に通じる正解があるわけではないのですから。

何が投資になり何が消費になるのかは、人それぞれ、あるいは置かれている局面や状況、ライフステージによって変わるものです。
だから繰り返しになりますが、本書の内容はあくまで自分のお金の使い方について考えるきっかけにすぎません。

自分の人生の主役は、ほかの誰でもない「あなた」なのですから。


『お金持ちが財布を開く前に必ずすること』
http://goo.gl/WX082c


■目次

第1章 人生の一大イベントで投資を選ぶ
マイホームを買うのは投資?消費?
都心の賃貸マンションに住むのは投資?消費?
保険に入るのは投資?消費?
ハイブリッドカーは投資?消費?
結婚は投資?消費?
子どものお受験、大学への進学は投資?消費?
奥さまがパートで働くことは投資?消費?
親を介護施設に入れるのは投資?消費?
子や孫への贈与・相続は投資?消費?

第2章 マネープランで投資を選ぶ
家計簿をつけることは投資?消費?
NISAは投資?消費?
個人向け国債や定期預金は投資?消費?
信用金庫での口座開設は投資?消費?
国民年金未納行為は投資?消費?
宝くじを買うことは投資?消費?
クレジットカードや電子マネーでの買い物は投資?消費?

第3章 自分磨き&人間関係で投資を選ぶ
一流レストランで食事をするのは投資?消費?
ファーストクラスに乗るのは投資?消費?
ライザップは投資?消費?
新聞を読むのは投資?消費?
ビジネス書を読むのは投資?消費?
資格取得を目指すのは投資?消費?
デートで女性におごるのは投資?消費?
部下におごるのは投資?消費?
お父さんのお小遣いは投資?消費?
お母さんの美容代は投資?消費?
趣味のお稽古は投資?消費?
自分へのご褒美は投資?消費?
寄付をすることは投資?消費?

第4章 買い物で投資を選ぶ
長財布に変えるのは投資?消費?
レンタルサービスは投資?消費?
型落ち商品を買うのは投資?消費?
バーゲンセールに行くのは投資?消費?
健康食品・サプリメントを買うのは投資?消費?
新しいスマートフォンを買うのは投資?消費?
100円ショップでの買い物は投資?消費?
福袋は投資?消費?
消耗品のまとめ買いは投資?消費?
借金で買い物することは投資?消費?
1円でも安く買うことは投資?消費?

第5章 日々の生活で投資を選ぶ
人間ドックを毎年受けるのは投資?消費?
歯科検診は投資?消費?
ホームヘルパーやベビーシッターを雇うのは投資?消費?
育毛剤・育毛シャンプーは投資?消費?
毎朝カフェでテイクアウトするのは投資?消費?
毎朝きちんと朝食を食べることは投資?消費?
弁当男子は投資?消費?

第6章 旅で投資を選ぶ
旅館で帰り際にチップを渡すのは投資?消費?
海外旅行は投資?消費?



■全員無料プレゼント

そしてそして、購入者には下記のPDFを無料でゲットいただけます。
内容は、私が現在、実際にやっているお金の運用先を抜粋してまとめたものです。

目次
(A)株主優待利回り10%超の銘柄を探す
   クロス取引でリスクヘッジ
(B)老後資金作りは不動産という方法もあり
(C)企業のマーケティングに乗る
   タダで新聞が読める時代に
   時代の変化に合わせて見直す
(D)保険の節税機能を活用して年利10%
   掛け捨てではなく貯蓄型がオススメ
(E)ふるさと納税で住民税削減
   事前申込みと確定申告に注意
   たくさん届いて食べきれないことも
(F)私のリスク回避習慣
   損害保険だけは必須と考える理由
   介護保険と貯蓄、どちらにすべきか?
(G)アフター2020年の働き方
   「60歳はまだ中年」という時代になる

『お金持ちが財布を開く前に必ずすること』
http://goo.gl/WX082c


■その他のイベント情報

○5月10日(日)「都心マンション投資 徹底理解セミナー」
http://www.rei-masters.net/seminar/date/150510/
魅力高まる東京圏。ローンが組みやすい今がチャンスです。


○5月30日(土)「米国不動産投資実践セミナー」
http://www.rei-masters.net/seminar/date/150530/
世界最強通貨「米ドル」への分散、それも価格が上昇を続ける不動産投資をご紹介します。


○6月27日(土)「ウルフ村田・午堂登紀雄が語る投資戦略とは?」
http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2015/20150627/
あのウルフ村田さんとの講演を大阪で開催します。


■最新書籍

またまた大増刷となりました。ありがとうございます。

『1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣』
(日本実業出版社)
http://goo.gl/4fVi5l



■有料メールマガジン

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/m/0001370991.html

私が買っている投信などの銘柄、現在進行形で取り組んでいる
運用・節約術といった活動状況も公開しています。



■書籍近刊


「やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方」
〜だれでも人生を複線化できるお金と時間の仕組み〜
http://goo.gl/amsCH6

「お金がいままでの10倍速く貯まる法」(三笠書房 知的生きかた文庫)
http://goo.gl/jjTdxw


「30代で年収3000万の人は、いつも何を話しているのか?」
〜お金も地位も引き寄せる「肉食系」のコミュニケーション術〜
(学研パブリッシング)
http://goo.gl/tQ71P6


「なぜビニール傘を3本以上持っている人は貧しいのか?」
http://goo.gl/NG2BJS


「貧乏人が激怒する ブラック日本の真実 」
「情弱一人負けの時代」を生き抜くヒント
http://goo.gl/iibQXi


「イザというときのための あなたの資産を守る海外投資法」
http://goo.gl/jrDycm


「僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、
誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。」
http://goo.gl/2XlVJy



■電子書籍新刊[Kindle版]

「貧乏人が激怒する新しいお金の常識」(光文社)
http://goo.gl/Vwj4pL

「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」(学研)
http://goo.gl/fxzRDe
posted by 午堂登紀雄 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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