2014年02月09日

英語留学のメリットと限界

アメリカの金融緩和の縮小、アルゼンチンペソの暴落などをきっかけに、新興国通貨及び株価が軒並み下落しています。
特にトルコリラ、インドルピー、インドネシアルピア、南アフリカランドなどが顕著です。

この流れはしばらく続きそうですが、ここはチャンスと捉え、昨年から始めた積立投資の増額を決めました。
資金流出はいつかは止まり、その流れは変わる日が来る。

トルコリラ建て、インドルピー建て、南アフリカランド建て、ブラジルレアル建ての金融商品を増額しました。

直接投資が難しい国の通貨で資産を保有するには、投信しかないのですが、積立なら日々の変動を平準化できます。

さて、英語学校に通い始めて5週間目。

といいますか、ずっと英語漬けで他のことは何もしていないので、このネタしかありません(苦笑)。

短期英語留学のメリットと限界が見えてきました。

メリットのひとつは、今自分が持っている語彙の中で、いかにコミュニケーションを取るか、という力が養われるという点。
そしてそれが限界でもある、と思います。

そもそも私が通うのは7週間というわずかな期間ですから、英語力が劇的にアップするということはありません。
もちろん学校では丸一日英語漬けなので、リスニング力はもちろん、それなりに力はついていると思います。

しかし、たとえばフィリピン人は、子供の頃から英語に触れています。
小学校でも、教科の半分以上が英語で行われ、中学校ではほとんどの授業が英語で教わるそうなので、触れてきた時間がまるで違います。
そこには、そう簡単には埋められないハードルがある。

だからもう一つ気づいたメリットは、「自分が今後取り組むべき英語学習の努力レベルと方法がわかった」ということです。

今までのように1日1時間程度の学習では、使えるレベルにはならない、と痛感しました。
同じく週2,3回、英会話スクールに通ったくらいでは、使えるレベルになるのはなかなか難しい。
その合間に、膨大な量の自学自習が必要である。

スクールは、自学自習で覚えた単語や表現を実践し、口から出て来るかどうかを確認、出てくるように訓練する場ではないかと。

知っていても口から出てこない単語はとても多いですし、焦って文法がめちゃくちゃになることもあります。
相手の話すスピードが速くて単調だと、何か話しているだけなのか、質問されているのかすらわからない。
「Didn't you〜」なんて聞かれたら、YesがN0で答えるのか、YesはYesで答えるのか混乱するし・・・苦笑。


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