2013年12月18日

フィリピン生活始まりました。

フィリピンに来て、2週間経ちました。
こちらは毎日30度の暑さが続いています。

知人の日本人経営者のお世話になっているのですが、携帯電話も持たず、Wifiが少しだけ通じるという環境です。
このメルマガも、原稿だけ先に書いて、近所にあるホテルのロビーでWifiにつないで送信しました。

グローバルノマドというとかっこいいのですが、日中は暑くて外には出られませんから、グローバルノマドというより、グローバルニートといった感じです(苦笑)。

ここはフィリピン南部のビサヤ諸島に位置し、地震も台風も影響が少なかったようです。

首都マニラと違い、言語はタガログ語ではなくビサヤ語で、ローカルの会話では何を言っているのかわかりませんが、ほとんどの人が英語を話すので、コミュニケーションはすべて英語でできます。

治安はあまり良くないですが、基本的には親日的な国なので、一人で夜に出歩きさえしなければ安全です。

クルマはトヨタを筆頭に日本車がたくさん走っていますが、市街から離れると、日本の昭和30年代〜40年という感じで、まだまだ生活水準は低いです。

最低賃金が確か月7,000ペソくらいと聞いたので、月1万7千円ちょっとぐらいでしょうか。
ただそれは正社員の待遇のようで、そんな仕事は多くなく、ローカルの家政婦さんなどは、月3,000ペソ(約7,500円)以下の人も多いそうです。

ヨメも現地水準に近い給料で、現地企業で働いています。
(本人も英語力がつくと喜んでいます)

それでも物価は安く、乗り合いタクシーのジプニーは初乗り8ペソ(約20円)、マンゴーは1個15ペソ(約35円)と、生活コストは驚くほど低く維持できます。

私もここに来て10日で使った金額は2千円くらいですから、なるほどリタイヤ後に移住して年金で暮らす人が増えているのもわかります。

都市部には家政婦(掃除・洗濯・買物・料理も全部やってくれる)付きのホテル・コンドミニアムやサービスアパートメントがあり、家賃・食費・家政婦代込みでも月10万円もしないそうなので、夫婦で月15万円ほどの年金があれば悠々自適というのは本当ですね。

ここは田舎なのであまり日本人を見かけることはないのですが、日本人起業家とのネットワークが広がれば、と思っています。

フィリピン生活は長くなりそうです^^



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posted by 午堂登紀雄 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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