2011年03月28日

憲法がしゃべった

著者の木山さんから献本御礼

憲法がしゃべった。〜世界一やさしい憲法の授業〜 [単行本] / 木山 泰嗣 (著); すばる舎 (刊)憲法がしゃべった。〜世界一やさしい憲法の授業〜 [単行本] / 木山 泰嗣 (著); すばる舎...

学校の先生でもここまでは無理なんじゃないかっていうくらい、わかりやすく、そして感情移入できる。

う〜む、これは読んでおかないとヤバイかもしれない。
30年以上も生きてきて、ごまかしごまかし憲法から逃げていたけど、憲法って、すごく共感できる法律。でも知らなかった(恥)。

知っているのと知らないのとでは、日本人の生き方だけではなく、政治への見方がまるで変わることに気がついた。
日本の軸はここにあるのに、その軸からブレた議論がいかに多いか。

自分が読んだ後は、将来、子供に読み聞かせたい。
そして、自分もこういう本が書けるようになるといいなあ、と思う・・・。
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posted by 午堂登紀雄 at 18:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
午堂登紀雄先生

『憲法がしゃべった。』担当編集者のすばる舎リンケージの上江洲でございます。ご紹介していただきまして、ありがとうございます。
Posted by すばる舎リンケージ上江洲 at 2011年05月02日 20:39
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