2009年10月01日

新刊紹介ともろもろ

友人の大塚寿さんが、新刊を出されました!
バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社
バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社

アマゾンキャンペーン実施中です。
http://www.pshonin.com/PToolF/Forms/2278/

彼はすっごくおもしろい人で、水野俊哉さん、マネックスユニバーシティの内藤忍さんらとともに、極秘プロジェクトを推進中なのです。

水野さんと言えば、「ベストセラービジネス書がすらすら書けるセミナー」を開講しており、直近では、10月22日(木曜日)に開催されます。
内容は、
・出版ブランディング戦略のモデリング
・ベストセラービジネス書の構成(目次)パターンの解説
・ビジネス書ベストセラーの文章術
・ビジネス書ベストセラー作家心構え、質疑応答
などです。
http://mizunotoshiya.seesaa.net/article/128469529.html

もう一人、これまた友人の高城幸司さんも新刊を出されました。
できる営業の基本とコツ (「ビジネスの基本とコツ」シリーズ)
できる営業の基本とコツ (「ビジネスの基本とコツ」シリーズ)
要点をまとめたシステム手帳のリフィルが付いていて、本の中身をいつでも復習できるようになっています。

大塚さんも高城さんもリクルート出身ですが、人材輩出企業と言われる通り、営業の分野では本当に傑出した人材がたくさんいますね。


さて、私はと言えば、相変わらずアルコール漬けの日々を送っていますが、これは新たなビジネスモデルを模索するひとつの方法です。

自分の発想だけでは、どうしても偏ってしまうので、成功している経営者からいろいろ意見をヒアリングしたり、ぶつけたりしています。

かといって、自分よりも成功している経営者からの話を聞ける機会はなかなかないですから、会食や勉強会などで集まる場をつくるのが早いのではないかと考えてやっています。

というのも、景気変動をあまり受けないと思っていた事業でも、影響を受けるようになったり、ひとつのビジネスモデルで事業を拡大したりすることは、リスクでもあり、早晩ムリが来るかもしれない、という想定をしているからです。(そうとう差別化されたものは別ですが)

今は、個人の職業人生30年より、企業や事業モデルの寿命の方が短くなっており、自分で望まなくても、転職や職種チェンジを迫られる場面が増えています。この傾向はますます進むでしょう。

そういう仮説があるから、私自身も安心はしていられないのです。かといって、メディア情報だけでは差別化されたビジネスやスキルは獲得できませんし、情熱先行で参入してしまうと、茨の道になってしまうリスクがあります。

そこで、こうやって足を動かして情報収集しているわけです。

社員のみんな〜、私は遊んでばかりいるわけではないぞよ。。
posted by 午堂登紀雄 at 17:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 午堂さん、相変わらずお忙しそうですね。
午堂さんの本は、素直に入れる独特の感覚がありますが、それは、午堂さんの飾らない自然体の野生児の本質があってこそなんですね。。。

 なんか、本で書いている事・・・・・・、良きも悪しきも、すべてまぁるくおさめて、受け止め、流す。

すごい感覚の方だと思いました。
マジで、会えて嬉しいです!
Posted by すぎたに君 at 2009年10月07日 04:12
>すぎたに君さん


ありがとうございます!
野生児かどうかはわかりませんが(笑)、お褒めいただき光栄です!
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 午堂登紀雄 at 2009年10月08日 14:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック