2009年08月25日

ノマドスタイルな週末

この土日は、ほぼ終日、原稿書きで終わってしまった。
土曜日は朝7時からジョナサンに籠もり、昼の12時に一旦休憩。電源の使えるマクドナルドでノートパソコンを充電しつつランチ。家族連れなどで混んできたので、今度はエクセルシオールカフェに移動し、午後1時から午後6時まで書き続ける。

フラフラになったところで、夜7時に西麻布へ移動。水野俊哉さんとオトバンク社長の上田渉社長による、『ビジネス書のトリセツ』×『脳が良くなる耳勉強法』出版記念パーティーに参加。

ディスカヴァーの干場社長、著名ブロガーの小飼弾さん、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」などベストセラー作家兼公認会計士の山田真哉さんなど、蒼々たる面々でした。

前日の金曜日も水道橋のビアガーデンで一緒に飲んでいた臼井由妃さん(最新刊は「ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい!」)や、同じく飲み仲間で「出逢いの大学」の著者、千葉智之さんらのお姿も。千葉ちゃんは前日まで北海道の旭川に出張だったらしいい!

出版社も、徳間書店、ディスカヴァー・トゥエンティワン、かんき出版など、顔なじみの人たちと再会。

飲み過ぎたわけじゃないのに、次の日曜日は寝坊してしまい、目が覚めたら10時。どひゃ。この日もジョナサン→エクセルシオールカフェというコース。スターバックスはいつも混んでるもんなあ。

週末はまさにノマド(遊牧民)スタイル。ノートパソコンとイーモバイルを持って、カフェからカフェへと渡り鳥。家じゃ書けないので・・・。

午後は会社の長期戦略(戦略というほどのものじゃないけど)を練る。といっても、1週間書きためてきたネタを整理するだけだけど・・・。そして、その戦略を実現させるタクティクス(戦術)の企画書を作る。これは月曜日の社内ミーティングで使う資料。


気がついたらもう夜の9時。オフィスに戻って本を3冊ほど読む。投資の本と、自己啓発の本と、苫米地さんの「1日10分でスピード脳に生まれ変わる」。

苫米地さんの本の中で「光の玉」という話が出てきたとき、潜在脳活用をよく知っている人だと直感。僕が通っているヨガでも、同じことをしているので、スピリチュアルだとかオカルトだとか思わず、すんなり理解できた。

途中からビールを飲みながら読んでいたら、いつの間にか寝ていて、月曜日になっていた(笑)
posted by 午堂登紀雄 at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック