2009年08月10日

テレビ収録

土曜日は当社のビジネスボイストレーニングスクール「ビジヴォ」のテレビ収録に立ち会う。

フジテレビの「さんまのあっぱれ新教授」という番組の中で、山本太郎さんが習いたい「声のトレーニング」で、チーフトレーナーの秋竹先生に白羽の矢が立った。放映は9月13日の予定。秋竹先生も10月にぱる出版から本を出す予定で、少しずつ露出が増えていて、これからが楽しみになってきた。
http://www.fujitv.co.jp/shin-appare/index.html
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収録はフジテレビの砧スタジオ(国際放映)。控え室に行く途中、「神田うの」「MEGUMI」など蒼々たる名前が出ている控え室が並ぶ廊下を通る。

スタジオに入るものの、予定よりも結構時間がおしていて、前週に放映予定の柳沢慎吾さんが、すごいテンションで話しているのを見ながら待つ。

やっと本番。しかし、秋竹先生はみじんも緊張せず、堂々と明石家さんまさんとやり合っている。秋竹先生が、「ハッ!」と手本を見せると、さんまさんはすかさず「あの頃は〜」とツッコむ。(アッコさんの歌にある、「あの頃は〜、ハッ!」という歌詞をもじっている)

超おもしろい!爆笑の連続!さんまさんの鋭いツッコミに、秋竹先生も笑顔で返す。それにしても、彼女のこの威風堂々たる貫禄は天性のものですな・・・。どう編集されるかわからないけれど、マジで面白いことになっているはずなので、絶対必見!

どうも1日に何週間分も収録をするらしく、明石家さんまさんや、アナウンサーの斉藤舞子さんも、結構疲れているだろうに、ハイテンションで番組を進行していく。すごいエネルギーだなあと関心。(実物の斉藤アナはモデル顔負けでメチャきれい!顔も小さい!)

と同時に、20人以上が小物、音声、カメラ、証明、台本打ち合わせなど、次々と仕事をこなしているのを見て、番組作りって本当に大勢の人がかかわっているんだなあと感じ入った。

次の人はインド舞踊の先生だそうだが、やはりテレビに露出するには、「画(え)」になることが重要だなあと実感。

ネットビジネスで取材を受けたいと思っても、テレビ的には面白くないもんなあ。映像としておもしろいネタを提供することが、テレビ取材を受けてブレイクする秘訣かもしれない。
posted by 午堂登紀雄 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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