2日とも、表参道にある中華料理店「シルクロード」。
そして、いつものように、お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方で紹介した方法を実践。
29日、ぐるなびで調べたらおいしそうだったので、午後9時過ぎに行く。うまい!しかも値段も相場より安い。
これは僕の中での基準なのだが、料理の写真をきれいに撮っている店は、たいていおいしい。なぜなら、料理の写真をきれいに(おいしそうに)撮ることは、自分の店の商品に対する愛情だからだ。マズそうに撮っている場合は、店長やシェフやオーナーに、料理に対して愛がないからだ、と思っている。そういう店はやはりおいしくない。
お店のスタッフに「これメチャおいしい!」と伝え、食べきれないくらいしこたま料理を注文。紹興酒のボトルまで空けてしまった。8年ものの紹興酒ボトルがたった2,500円!お会計は1万円以上。
次の日、再び同じ時間に来店。当然店員は僕たちのことを覚えている。「おいしかったのでまた来ました」「接客がすごく気持ちよかったので、また来ました」と笑顔で言う。もちろんおせじじゃなく、本当のこと。
そしてまた同じテーブルに座り、周囲の客が驚くくらい、最初からガンガン注文。
昨日のお通しはメンマのごま油和えだったが、今日は蒸し鶏のドレッシングがけ。「昨日のメンマ、おいしかったですよ。私、メンマ好きなんで」というと、なんとメンマが山盛りで来た。もちろんサービス♪
今日も紹興酒のボトルを注文したら、希少な年代物の紹興酒をグラス1杯ずつサービスしてくれた♪
最後にキュウリのたたきを注文したら、山盛り大サービス!携帯の写真なので画像はいまいちだけど・・・そして、店長が挨拶に来てくれたので、名刺交換。
ね、効果あるでしょ♪ 味も値段も、オススメ。
でも、注意点がある。サービスは店側の心遣いだから、自分から要求してはいけない。この店はそういうサービスがある店なんだ、と思い込んでもいけない。サービスがないから悪い店だ、ということでもない。
こちらが礼節を尽くし、お店の売り上げに貢献すれば、それが食べ物か飲み物か笑顔かサービスかという違いはあったとしても、相手も相応の心遣いで返してくれる、ということ。
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