2009年05月12日

「坂本桂一の成功力」の衝撃

 いったいどれだけ自分はヌルいのか・・・。

「坂本桂一の成功力」(PHP)という本を昨日から今日にかけて読んでいますが、衝撃です・・・。著者の坂本氏が数百億円規模の会社を作り上げたのに対し、僕の会社がまだ数億円規模でしかない理由を突きつけられました。

僕の今までの努力は、努力とは呼ばない。とにかくヌルい。徹底度が低い。余力を残したまま眠りにつこうとしている。限界ギリギリまで取り組んで、自分のキャパを広げようという意識が弱い。

これは自己嫌悪です。もっと前に読んでいればよかったと思う一方で、いや、今だからこの本のメッセージの価値を読み取れたんだとも思う。

限界ギリギリまで脳みそを酷使するぞ!
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posted by 午堂登紀雄 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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