2021年01月19日

無料イベントのご案内

今年ももう半月が過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本日は無料イベントのお知らせが2つあります。

一つ目は「LIFULL HOME'S不動産投資フェア」です。

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2021年の最新投資情報が集結!【LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア】
1月23日(土)開催
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過去15回の開催実績を持つ「LIFULL HOME'S不動産投資フェア」をオンラインで開催します。

人気講師や不動産アナリストによる最新の投資セミナーを10件ライブ配信!

「節税対策」「投資戦略」「マーケット情報」「一棟アパート」「区分マンション」「トランクルーム」「学生寮投資」など、最新の不動産投資情報の取得〜個別相談まで完全オンラインで実施可能です。

「旅行券5万円分」「googleホーム」「amazonギフト券」がもれなく当たる参加者特典もご用意しております。
ぜひ参加をご検討ください。

▼LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア特設ページ▼
https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024

【セミナーピックアップ】※下記は一部です。

□10:00〜10:40
「今から始めて絶対成功する 不動産投資スタンス徹底解説2021」
寺尾 恵介(不動産投資家 LIFULL HOME'Sコラムニスト)

□12:50 - 13:30
「〜不動産投資するなら個人と法人どっちがいいの? 〜プライベートカンパニーを作って節税しましょう!」
田淵 宏明(税理士YouTuber・ヒロ税理士)

□15:40 - 16:20
「2021年 コロナ禍で意向が変化する不動産投資市場 〜本格的な景気後退の前に購入すべき物件とは〜」
中山 登志朗(LIFULL HOME'S総研 副所長&チーフアナリスト)

□16:30 - 17:10
「コロナ禍で変化した所有物件の今。『女性大家が直面した失敗と成功』」
chisato(元フリーアナウンサーの自主管理大家さん)

▼上記は一部です。全体セミナープログラムや出展企業はこちらからご確認ください▼
https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024

【イベント概要】
・名称:LIFULL HOME'Sオンライン不動産投資フェア
・会場:オンライン開催(使用ツール:EventHub)
・日時:2021年01月23日(土)
(参加申込みいただくと、1/30まで出展企業とのやり取りや
セミナーのアーカイブ動画がご利用いただけます。)
・料金:無料(事前申込制)
・定員:900名(先着順)
・主催:株式会社LIFULL(LIFULL HOME'S運営会社)
・詳細:https://toushi.homes.co.jp/seminar/tieup/23/?cmp_id=03_poexee_00000024


2つ目は、私が登壇する札幌でのセミナーです。

〇1月23日(土)14:00〜@札幌
SARIさんとのコラボセミナー
https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2021/01/23_3/

SARIさんとは二度目のコラボですが、現在は米国株投資You Tuberをされているようです。
私も昨年から力を入れている米国株、日本株、ビットコイン等について語る予定です。
このようなご時世ですが、だからこそ今のうちに仕込んでおく必要があると感じています。

世界的な金融緩和で、いまは株と仮想通貨と金(ゴールド)などにしか資金の向かいようがなく、突発的な地政学的事件がなければ今年は力強いと考えています。

もちろん感染対策を万全にして決行します!
そして雪で飛行機が欠航しないように祈ります。。
https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2021/01/23_3/


■有料メールマガジン

まぐまぐ大賞2019のMONEYVOICE部門で9位をいただきました!

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html
現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。

今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


■書籍近刊

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」(青春出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
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『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
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『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
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『「できないことはやらない」で上手くいく
嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
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『1億稼ぐ子どもの育て方』(主婦の友社)
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『「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー』(マガジンハウス)
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『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
https://amzn.to/2IL0vdu

『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
https://amzn.to/2kJSrhR

「引きこもり主夫投資家≠ェ教える グーグル検索だけでお金持ちになる方法
【アップデート版】」 (光文社 知恵の森文庫)
https://amzn.to/2ujxZcB

「孤独をたのしむ力」(日本実業出版社)
http://amzn.to/2yTxiu4

「年収1億の勉強法 年収300万の勉強法」(学研プラス)
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「33歳で資産3億つくった僕が43歳であえて貯金ゼロにした理由」
(日本経済新聞出版社)
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「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
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posted by 午堂登紀雄 at 10:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

取引銀行とのトラブル


去年、取引銀行の担当者が変更になりました。
それまでは優良な関係だったのですが、様相が一変しました。

その担当者がポンコツのおかげで、昨年2月に物件を提案したのにいまだに融資が決まらないという状況です。

何がポンコツかというと、まず連絡・報告が一切ない。
こちらがしびれを切らして電話しても返事がない。それで留守電を何度か残してようやく電話がかかってくる。

しかし、そのたびに「こういう資料が必要になりまして」などと追加資料を要求してくる始末。
「わかったときにすぐ連絡しろ!」という話なのですが、延々とこんな感じで進まない。

最新の確定申告書や決算書を求められる前に、審査を進めてくれといったのに、結局新しい申告書の提出が必要となり、借入が増えていることから難航。

そして結局、7月を迎えて業者の方から「もう待てない」という話になり、いったん白紙。
私は当然怒り心頭で、次のようなメールを送りました。
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業者から連絡があり、もう待てないので他に販売することになったそうです。
2月からずっと待たせていますから当然かと。

何度も申し上げていますが、進捗の連絡もないし対応が遅すぎます。
改善の意思がないようでしたら、本件の経緯について支店長もしくは本部に相談します。

午堂
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それで電話がかかってきたので延々とその担当者に文句をぶちまけ、下記の通り別の物件を提出。
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現地を見まして、添付の案件でお願いします。
設備認定書などは取り寄せしますが、他に必要書類をお知らせください。

なお他の客からも引き合いがあるそうで業者からざっくりとでもいいのでスケジュール感を聞かれています。

二度と前回のようなことがないよう、よろしくお願いします。

午堂
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それで担当者は「1か月後のお盆前後には回答します」と約束したはずなのに、9月になっても無言。
さすがの私もちょっとキレまして、次のようなメールを送りました。

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7月13日のお電話の際、8月のお盆ぐらいに結果がわかるので連絡すると言っておられましたが、未だに連絡はありません。

それでも大丈夫だろうと信用して待つことさらに1か月。
やはり連絡はありません。

これまで何度も何度も「進捗の連絡をください」と申し上げていますが、相変わらずいただけておりません。
前回もかなり強くお願いし、同意していただいたはずですが、いったいどういうことでしょうか。

事情があるなら連絡をくれればこちらも納得するし業者にも説明するからと、これも申し上げたことですが、それすらない。

業者からもついに
「お盆ぐらいにわかると聞いていたが、どうなっているのか。以前と同じことの繰り返しか。こちらも他の顧客から引き合いがあっても断ってお宅の物件をキープしているのに、いい加減にしてくれ」
とクレームが来ています。

そして、いま提示している物件をキープするには、添付してある物件と両方を買ってほしいと逆提案を受けています。
当然かと思います。
彼らも事業であり、資金繰り等の問題もあるはずでしょうから。

さらに新規客の発掘にはお金も労力もかかるのに、私のために他の顧客を断っている。
なのに返事がもらえず、結果NGだとしたら、彼らにとって営業妨害にも等しいことです。

ダメならダメでもっと早くわかれば他の金融機関にも相談する時間もあったはずが、今年の2月以降ずっと待たせたあげくNGとなれば、取引先をひとつ失うことになってしまいます。
過去のメールの日程を再度確認してみてください。

前回も業者の信頼を裏切り、そして今回も裏切ろうとしています。
私の信用もガタ落ちです。

これも申し上げたことですが、地元の産業振興、経済の活性化が地方銀行の大きな役割の一つであるはずなのに、前回取引を壊し、今回も取引を壊そうとしています。
それをそちらが主導している。(結果としてそうなろうとしている)

これまで何度も何度も繰り返し申し上げてきたにもかかわらず、何も変わっていない。
これはいったい誰に非があるのでしょうか?

私は「困ったときはお互い様」「ウィンウイン」の関係を目指してこれまでも保険加入やクレジットカード、シンクタンクなどに入会してきましたし、今後もその所存でした。

しかし、むしろ足を引っ張られるのでしたら、お付き合いをして無意味どころかリスクでしかありません。

どんな事情があるにせよ(その事情さえ連絡がないので理解しようもありませんが)、この2件の融資を全力で通してください。

業者からも、単価20円を上回る物件の在庫はこれで全て終了だと言われています。
もしこれも壊れれば、当方も相応の対処をしなければなりません。

午堂
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

こんなクレームを銀行員に言うのは初めてです。

その銀行には支店に1つの受付用のアドレスしかなく、全員が見られます。
上司や支店長にも見てもらえー!

別の借り入れの金利更新契約があったため、やっと担当者から連絡が来ました。
何をやってたんじゃい。
自分の都合のいいときだけ連絡してくるんかい!

「今後どうするか、支店長を交えて話しましょうか」と脅したら、おそらく本音らしいことをポツリ。

太陽光の融資審査が初めてでよくわからず、本部からもいろいろ言われて、後回しになって言い出しにくかったと。

お前はバイトか!
大卒で大手地銀の正社員で、しかも10年選手の中堅なのに、ちゃんと仕事に向き合え!と言いたいのをぐっとこらえました。

いちおう、支店内で業務の振り分け作業があったそうで、少し業務負担が軽くなったのでしっかり進めるということでした。

しかし出てきた回答が「自己資金が800万円ほど必要です」という。
本当に使えない。。

それで「11月までには連絡します」と言いながら結局は無視です。
何も変わっていない、何も学習していない。
あのとき話し合ったのはなんだったんだ。
とんだ時間とエネルギーの無駄だった。

それで愛想が尽き、おつきあいで持っていたNISA口座を解約しに支店へ。
窓口に行くと、「いまほかのお客様と接客中なので、担当の〇〇からあとでご連絡いたします」と言われ「いや、あの人はまったく連絡取れないので信用できませんから」と返答。

すると次は上司だという次長さんが出てきた。
それでこれまでの経緯をぶちまけ、「私の一方的な話だけだと信じられないと思いますので、その担当者からよく話を聞いてみてください」と伝えていったん店を出る。

次長から電話がかかってきて、後日自宅に来られた。
それで「彼には、今後このようなことがないよう上長にも進捗を報告し共有してくださいと伝えたのですが、伝わってなかったようですね」と言ったところ、
「実は他のお客様も同じような状況らしく、彼を営業店に置くのは非常にリスキーだと感じておりまして。。。」とのこと。
仕事を抱え込んで苦しくなって現実逃避する性格の人間だったようで。

いずれにしても、担当者を変更してもらうことに。
くそー、時間を返せー!
posted by 午堂登紀雄 at 12:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする