2018年09月11日

ふるさと納税規制にモノ申す

ついに法規制。
これでふるさと納税の魅力は低下し市場は縮小するんだろうな。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180911/soc1809110008-n1.html

それにしても豪華返礼品の何が問題なんだろう。別に問題ではないのでははないかと思う。
そもそも地元の特産品なら地元にお金が落ち、地場産業が潤い、財源移譲で地方分権も進むだろうに。

返礼品競争が過熱して何が問題なんだろう。過熱というより競争原理だから別に問題ではないと思う。
それこそ自治体の知恵と工夫次第という、創造力を発揮できる場だろうに。

「応援したい自治体に寄付する」というそもそもの趣旨から逸脱しているといったって、そんなきれいごとだけで人がお金を払うわけないだろう。
「メリットがあるからお金を払う」というのは合理的な行動であり、「応援したい」などという個人の感情に依存する制度など浸透するはずもない。

自治体が潤う、地元業者が潤う、納税者は返礼品と節税で潤う。
特産品を育ててこなかった自治体以外は誰も困らないどころかみんなハッピーな制度だったのに。
規制するなら商品券など何の工夫もない商品や、地元特産品以外を返礼品にした場合に限るなど、競争原理を奪ってはいけないと思う。

いままでお米やお酒を買っていたのだが、返戻率3割ならほとんど損(というか純粋な寄付)なので、煩わしい買い方をするより普通に買った方がマシかもと思えてくる。。

総務省の本音はどこにあるんだろう。
東京都から巨額の税金が流出することか。でももともと東京は地方出身者の寄せ集めなので、至極当然のことのような気がする。
自治体格差とその不公平感からのクレームか。でもそれは別の財源にあぐらをかいて特産品を育てようとしなかったからではないか。努力する自治体が寄付金を集め、そうでない自治体にお金が集まらないのはむしろ公平といえる。
地方にお金が集まり権力を持つことを恐れているのか。でも地方分権は政府も望んでいたことではないか。自立にはお金が必要なんだから、お金を集めることに問題はないはず。

各自治体の今までの努力をフイにしてしまうな。。残念。。
posted by 午堂登紀雄 at 16:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする