2018年06月21日

最新刊『私が「ダメ上司」だった33の理由』発売のお知らせ


最新刊『私が「ダメ上司」だった33の理由』(日本実業出版社)
私が「ダメ上司」だった33の理由
私が「ダメ上司」だった33の理由

が発売になりました。

これは管理職や部門のリーダーとして頑張っている人に向けて、反面教師として参考にしていただけるよう、私が経営者として犯した失敗の数々を赤裸々に語ったものです。

特に最初のプロローグは、私が会社を立ち上げてから崩壊するまでの全過程を記しており、少々ショッキングかもしれません。
こういう経験をしてきたからこそ、今の図太いメンタルが獲得できたわけですが、渦中はしんどかったのを書きながら思い出しました。

ちょっと自分を卑下し過ぎたようにも思いますが、当時の社員への懺悔の気持ちも込めて述懐した、「敗軍の将、将を語る」内容になっています。


「はじめに」全文を掲載します。

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はじめに──私は失格上司


私は現在、自営業者として不動産業やボイストレーニングスクールの運営、そして執筆業などをしています。
直接雇用している社員はおらず、もっぱら外注やアライアンスで仕事をしています。もちろんオフィスもありません。

それでもインターネットやネット関連サービスの発展のおかげで、パソコン1台だけで年収数千万円も稼ぐことができ、好きなときに好きなことだけをして自由に過ごしています。

そんな私も数年前までは、東京・南青山にオフィスを構え、最盛期は30人近くの従業員を抱える経営者として働いていました。
事業部は3つあり、メインとなる不動産仲介事業、多角化として化粧品通販・エステ事業、そしてボイストレーニングスクール事業です。

とくに不動産仲介業は、会社の設立初年度から大きな売上を上げるなど絶好調で、社内も非常に活気がありました。

では、なぜいまは一人で仕事をしているか。

それは、リーマンショック後の売上急減の際、私の稚拙なマネジメントのせいで、スタッフは全員離反し組織が空中分解してしまったからです。

現在、その会社の不動産業は私が引き継いで個人で細々と運営しています。
ボイストレーニングスクールが残っているのは、当時社員として担当していた女性とのちに結婚したためです。

いずれにせよ、設立から崩壊までわずか5年弱という短い間の栄枯盛衰劇でした。
そしてそのすべての原因は、社長である私にありました。

自分が理想とする会社をつくろうと奔走していたものの、それは自己満足であり、あまりにも社員のほうを向いていなかった。
一人ひとりに愛情を持って接してこなかった。

だから部下が育たない、部下が反発する、部下に嫌われる。
そして次々に部下が辞めていくという悪循環を生んでしまったのです。

私は上司失格だった。
私は上司としての資質を持っていなかった。
冷静になったいまならわかる。

そして、いままさに、部下との関係に悩んでいたり、不満を抱えたりしている上司はたくさんいると思います。

そこで、私のような失敗をしてほしくないという思いと、この経験をしっかり検証して教訓を残すべきだという思いから、当時の自分の行動を振り返りつつ、いままで私がさまざまな企業で見てきた「やってはいけないリーダーシップ」について考察していきたいと思います。

もちろん部下との関係はそれぞれ違うし、上司の性格や個性によっても、スタイルや方法論、アプローチ手法は異なりますから、「こうすれば一発解決」という正解はないでしょう。

ただ、「やってはいけないこと」とは、ある程度共通しているものだと私は感じています。

また、私はすごい経営者でもなく、世間の耳目を集める優れたリーダーというわけではありません。
だから、説得力がないと感じる人もいるかもしれません。

それでも、私のかつての過ちを知っていただくことは、自らの上司としてのあり方を振り返っていただける機会になるのではと考え、なるべく冷静かつ客観的であろうと努め、私なりの検証を試みました。

プロローグで私の過ちの経験を書いていますが、エッセンスを早く知りたいという人は、プロローグを飛ばして本編を読んでいただいてもかまいません。

本書が、部下との関係に悩む上司の方々にとって、少しでもお役に立つものになれば、著者としてうれしく思います。
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管理職や経営者など人を率いる立場の人だけでなく、管理職を目指している人、将来起業して人を雇おうと思っている人は、読んで損はないと思います!
実際、版元の部長さんがこの原稿を読み、「身につまされる」と感想をこぼしたそうです・苦笑

ご興味があればぜひ!

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posted by 午堂登紀雄 at 08:25| Comment(2) | 本日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする