2025年01月30日

新刊「教養としてのお金の使い方」発売のお知らせ

教養としてのお金の使い方 - 午堂 登紀雄
教養としてのお金の使い方 - 午堂 登紀雄

私たちを取り巻く経済・金融の環境はものすごいスピードで変化しています。
たとえばクレジットカードはもとより電子マネーカード、QRコード決済などの普及によって、物理的な現金を扱う機会が減っています。

するとお金は目に見えない単なる数字・記号となり、自分は何にお金を使うべきか、どんな価値にお金を払っているのかを、あまり考えずに気軽に支出してしまう状況が生まれやすくなります。

一方で企業はあの手この手で私たちに消費させようとします。
たとえばワンクリックで瞬時に買い物ができる、一度見た商品と類似の商品が洗脳かと思うほど何度もパソコンやスマホの画面上に表示される、サブスクリプションで割安に見せられる、「もうすぐ売り切れ!」「あと〇〇個!」などと焦らせるなど、執拗とも思えるマーケティングに日常的にさらされます。

さらにはSNSが浸透してくると、口コミやレビューなどといった他人の意見を参考に消費を決める頻度が増えます。
自分の価値判断基準を信じるのではなく、「他人が良いと言うから」という理由で、自分が何に支出すべきかという判断を他人に委ねてしまう。

あるいはキラキラした誰かの投稿を見てうらやましく感じ、自分も友人知人にウケたいと「映え」のためだけに高額な消費をすることもあります。

その結果、本当はもっと有効なお金の使い道があったのに、その余裕がなくなってしまうかもしれない。
周囲のみんなは素敵なレストランで外食できるのに、それができない自分は貧乏なんだと絶望してしまうかもしれない。
そんな生き方は誰も望んでいないと思います。

そこで本書では「教養としてのお金の使い方」を提唱しています。
一般的に言われる教養とは、社会生活を営む上で必要な文化に対する広い知的基盤や心の豊かさを差しますが、「教養としてのお金の使い方」とは「自分の人生を豊かにするお金の使い方」です。

前書「頭のいいお金の使い方」(日本実業出版社)でも述べた通り、私たちはお金を使いながら人生を形成しています。
お金はほとんどの問題を解決できる万能ツールですが、同じ包丁でも人が喜ぶ料理を作れる一方、誰かを傷つけることもできるように、使い方によっては「生き金」と「死に金」になることがあります。
そこでいかに死に金を減らし、生き金となるお金の使い方を実践することで、豊かな人生にしようというのが前書のテーマでした。

本書はそこからもう一歩踏み込んで、「読者の価値判断基準を揺さぶる」試みをしています。
というのも、「自分の考えと異なる主義主張に触れたとき、自分の価値判断基準を見直す契機になる」からです。

たとえば大学教育などでよく聞く一般教養は「リベラルアーツ」とも呼ばれ、これは「自由への技法」つまり様々な束縛から解放され自由に生きるための技術でもあります。
固定観念や先入観などに囚われると、自由な発想や物事の深い理解、あるいは応用ができなくなるためです。

そこで本書でも「自分の思考の枠を超え、お金を使うことで認識できる世界を広げていく」材料の提供に注力しました。

どういうことかというと、本書はあくまで私個人の考えをベースに論じていますが、その中には「それは違うんじゃないの?」「自分はそうは思わない」というものも出てくると思います。

すると、自分の主義主張の弱さを埋めようと考えたり、全部は賛同できなくても部分でも良いと感じる考えを取り込んだり、別のもっとよい第三の方法を編み出したりなど、自分の思考の枠を超えるチャンスでもあるのです。
 
そうやって獲得した教養は、より戦略的なお金の使い方を考える土台になります。

「戦略的」とは、自分の目的を達成するための最短かつ合理的な方法論のことですが、これを自分の力だけで考え実践できるならば、どんな時代環境でも有利に快適に生き抜くことができるでしょう。

円安、インフレ、金利上昇など、個人を取り巻く経済環境は悪化しているようにも思えますが、「ピンチはチャンス」とも言われるように、視点を変えれば機会を創出しやすい環境でもあります。

本書ではそのヒントを多数紹介していますので、ぜひ「教養としてのお金の使い方」を身につけ、自分の人生を有利に展開するきかっけになれば、著者としてうれしく思います。

posted by 午堂登紀雄 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月07日

子を持つと自分の個は失われるのか?

私自身は子育てが楽しいし、18年間という期間限定の娯楽という受け止め方をしています。

なので下記の記事のように重く考えたことはなく、筆者はきっと見えない恐怖や不安が先に立っているんだろうなあと思います。

「女友達のSNSが「子どもの写真」ばかり… “産まない私”が距離を取って気づいたこと」
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01051101/?all=1
デイリー新潮の記事ですが、元ネタは『産む気もないのに生理かよ!』(月岡ツキ著、飛鳥新社)だそうです。

それでなぜこの記事の内容が気になったかというと、この筆者の友人が子どもを産んで「変わってしまった」とか「個が削られる」「個を失う悲しみもある」と指摘していて、それはちょっと一面にしか過ぎないよなあと。

むろん言論は自由ですから何を主張してもよいのですが、こういう見方を公表することは、それを読んだ読者の子を持つ意欲を失わせたり、不安をさらにあおっていくミスリードになる気がして、放置できない気になったのです。

確かにここからは私個人の価値観に過ぎず、万人にとって正しいなどと言うつもりはない。
でもこういう記事を書くということは、実はこの筆者も本音では子どもを持ちたいのかもしれません。

それが最後の『私の「子なしは肩身が狭い」という愚痴も聞いてほしい』という発言に集約されているような気がします。
「産まない」というのが自身の価値観であれば自分の判断に自信を持てばよく、肩身が狭いとか感じる必要はないからです。
友人がどういう生き方をしようと、同調圧力があろうとなかろうと、自分とは考えが違うだけ、ゆえに堂々と生きればよいだけの話。

なのにいろいろ書いているのは、その判断に自信がなく、でも気になる。
かといって子を持つ覚悟も持てないから、自分を正当化するのに必死なのかもしれないなと。

月岡氏は30代を迎えたばかりとのことで、同年代の友人知人が出産ラッシュを迎え、SNSも子育て一色に戸惑ったとのことですが、そもそも子どもが小さい20代や30代前半などは母親としてのウエイトが大きくなるのは当然です。
それはたとえば自分が就職した時や重要なプロジェクトに関与しているときなどは仕事に全振りするのと同じようなものです。

人はそのライフサイクルの中で様々な役割を得ますが、その役割が大きい時期があるか、小さい時期があるかの違いだけで、そのときのピンポイントを見て嘆いたりあれこれ指摘するのはナンセンスかなと。

それに友人が変わってしまったとありますが、新しい役割を担えば価値観も動き方も生活スタイルも変わっていくもので、むしろ変わらない方が進化・成長していない感じがします。

他人に対して「あの頃から変わってほしくない」というのは大層なエゴのように思えますし、むしろ失礼ではないかと。

それに、本当に変わらない根っこの部分は、どんな生き方をしてもそう変わらないもの。
それを母親の役割が大きいからと見えなくなるのは、固定観念によって目が曇るからかもしれません。
その友人のどこが気に入って友人関係を続けてきたのかを深堀りすれば、変わっていない部分があることに気づくと思います。

私も数年に一度、高校時代の同級生の東京組との懇親会に参加することがありますが、話し方やリアクションを見れば「変わらないなあ」と微笑ましく感じる部分は確かにある。

一方で個人的に思うのは、いつまでも変わらないことでなつかしさを感じることよりも、「すごい仕事してるんだなあ」とか「大物になったなあ」と感じられる方が同級生としてはうれしいです。
社会に出て30年も経てば、みな社会的な立場も変わりますから。

まあ、かつての同級生と会ったところで、高校時代の思い出話とか、「あの人はいまどうしてる?」みたいな話題が中心で、仕事の話や悩みごとの相談などをするわけでもないですし。
利害関係があるわけでもないので、変わったとか変わらないとかは実はさほど重要ではないような気もします。

あと筆者は「母親という新しい役割を持つと個が削られる」と考えているようで、おそらく自分の時間がなく自分を見失うとか、自分らしくなくなるという意味なのでしょう。

しかしそれこそ「人それぞれ」で、子や子育てに依存するタイプの人はそうかもしれませんが、自分らしさを失う人もいればそうでない人もいるだけではないかと思います。

たとえば部活でも、後輩が入ってくれば自分には新たに「先輩」という役割が発生し、後輩の指導や練習メニューの考案などをやるようになりますが、それで自分らしさを失うかというと、そうではないでしょう。

母親だけでなく、その前には恋人としての役割、結婚すれば妻としての役割が生まれますし、会社に入れば新入社員・中堅社員・上司・幹部、起業して人を雇えば経営者など、いろいろあっても自分は自分のはず。
それで必ずしも個が削られるというわけでないでしょう。
(まあそれで自分らしさを失うことでウツとか精神疾患に陥る人もいるのだと思いますが)

子育てをしながら個を失わない人を、「めちゃくちゃお金がある」「めちゃくちゃ馬力がある」「実家などのなんらかの手厚いサポートがある」「子供が丈夫だったり利発だったりして手がかからない」のどれか、もしくはそれらをいくつも持っていたりするので、誰にでも再現性があるとは言えないとのことです。

ウチの場合、お金は投資に回しているから生活水準は一般家庭と変わらない。
馬力があるのはヨメだけで、自分は引きこもり気味。
実家のサポートはほぼゼロ。
長男は発達障害。

でも何とかなるものなんですよね。

筆者は「母になったら人は変わらざるを得ない」とおっしゃっていますが、本質的な部分が変わるのではないように思います。
自分に与えられた(あるいは自ら掴んだ)新たな役割を全うするため、いままでの自分が持っていなかった様々な知恵や経験を身につけて進化していくということではないでしょうか。

部活でも、キャプテンになって大きな大会に出場するようになれば、「おっ!キャプテンらしくなったな!」と感じますよね。
仕事でもプロジェクトリーダーを任されたり、課長や部長になれば、同僚だったときよりも明らかな変化がある。

それを変わったと言うなら、先ほどのように「成長したくない」「他人にも成長してほしくない」というわけで、それは余計なお世話であり傲慢さではないかと。

むしろ多様な役割を引き受け多様な顔を持つことで経験が広がり、人間としての器の大きさや深さにつながっていくわけで、それはとても充実したことのように思います。

逆に人生の中で引き受けてきた役割が少ないほど、浅く単調な気がしてしまいます。
(その方が平和でラクという人もいるとは思いますが)

だから友人だと思っているのであれば、新しい役割を担って充実していく彼女たちの人生を、祝って称えてあげればいいのではないかと思います。
将来の日本を背負って立つ子どもたちの存在は貴重なのに、「自分は息苦しい、自分は肩身が狭い、自分は・・」と自分の気持ちだけを最優先に周囲を語るというのは、様々な不安や葛藤で視野が狭くなっているのかもしれません。

少なくとも「なんか違う」などと自分から勝手に距離を取るのは、友達とは言えないような気もします。
子がいてもいなくても、子育ての話題に入っていけなくても、「うんうん、そうなんだー」とうなずいてあげて、自分は自分の仕事や趣味の話をすればいいんじゃないかなと思います。
それが疲れるというなら、特に連絡を取り合ったりせず、温かく見守るだけでいい。
(実際、筆者もそうしているようです)

私もSNSでつながっている友人知人の多くの関係はそのぐらい淡泊です。
子育てでも、私は同級生とは周回遅れどころか人によっては2周遅れです。
私はいま1歳の赤ちゃんを育てていて、でも同級生のお子さんは大学進学とか就職や結婚、あるいは孫ができたりなどステージは違うものの、別に違和感はない。

私自身は子を持って得たものはたくさんありますが、失ったものは何もないと感じています。
むしろ新しい趣味・娯楽が増えたという感じです。
お金や自由な時間を失うという人もいますが、そこでたとえばペットのネコちゃんワンちゃんを飼っている状況を考えてみる。

エサを食べている姿もかわいいから、エサ代がもったいないとか思わないですよね。
猫じゃらしで遊んだり、犬の散歩に行くのも「自分の自由な時間が奪われる」などとは思わないでしょう。
むしろ至福の時間です。

「人間とペットを同じにするな!」「責任の重さが違う!」
という声も聞こえてきそうですが、私にはペットと同じ感覚で、それで何も問題ないと思います。

抱っこしたり一緒に遊ぶのも同じですし、エサを与え(ご飯を食べさせて)、トイレ砂を換えて(オムツや服を換えて)、しつけを覚えさせて(家庭でのしつけや保育園や学校に行かせて)とか、やはり似たような要素を含んでいます。

違うのは、人間は言葉でコミュニケーションし、ペットよりは意志や感情があり、社会生活を営むこと。
でも自分も経験している以上、別に特別なことじゃない。

「子どもたちにとって生きづらい時代になった」などと言う人もいますが、たとえば40年前、私が子どもの頃は黒電話が家庭に1台しかなかったんですよ。
なんと便利で豊かな時代になったんだと感慨深いものがあります。

それに子どもはいつかは親元を離れて一人立ちしていきますから、再び自分だけ(あるいは夫婦だけ)の生活が始まります。

子を持つことを不安視する人はお金の問題だけでなく「責任が重大」などと大げさに構えがちなところがありますが、親ができることなんて子ががんばるサポートぐらいではないでしょうか。
子の健やかな成長(健全な心身の発達)には責任がありますが、それ以外は子どもが本人の力で掴み取っていくわけで、親はその側方支援をするのみです。

私自身、親の言うことなんて聞かず、好き放題やってきました。
進学でお金がないときは奨学金を借り、CPA受験の専門学校代も自分でローンを組んだし。
それらも自己責任ですべて返済してきた。
(まあ自分の経験談を引き合いに結論づけるのは生存者バイアスだとはわかっていますが)

子育ての主役は実は親ではなく子ども自身なのですから、親の責任なんて言うほど大きくない。
むしろ虐待やネグレクト、ガミガミうるさいなどの過干渉などをせず、見守るだけという子の成長の邪魔をしないだけでも立派な親だと思います。

つまり子を持つことによって、自分の本質的な部分が変わるわけでもないし、個を失うわけでもないから、そんな難しく重く考えてビビらなくて大丈夫ですよ、というのが私の考えです。


posted by 午堂登紀雄 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月21日

今までにない新しい投資対象が出ました!

投資仲間であり海外不動産投資事業を運営する友人から、オンラインパチスロ事業の案内が来ました。

オンラインパチスロってなんだ?
怪しいのでは?
というのが第一印象だと思いますが、少し話を聞いたら希少性があって面白いと思いましたので、説明会を開催することになりました。

下記が詳細です。
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■オンラインパチスロ事業投資の説明会

1回目:4月27日(土)10時〜11時
2回目:5月8日(水)19時〜20時

※Zoomでのオンライン開催で、両日程とも同じ内容です
※参加費は無料です

参加希望の方は下記よりお申し込みください。
後日ZoomのURLをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/1HIZgH4tKNRhGvqzHVWVlaoMu5xGyIAI-xkzynsC4ZtQ/edit?usp=drivesdk


近々オンラインパチスロ店をオープンする計画を進めています。
これは実店舗にあるようなパチスロを、オンライン上で再現して楽しんでいただけるというものです。

そしてギャンブルは胴元が儲かるというのはご理解いただけるかと思いますが、今回はその胴元になりませんか?というご案内です。

全部で2000台設置する計画ですが、1台16.5万円で権利を購入いただき、毎月の利益の40%を配当として(毎月変動)受け取ることができるという投資案件となります。

オンラインカジノは違法性があり摘発されておりますので、本件も違法性があると思われる方も多いのですが、本件は日本国内で行う合法スキームなのでその点はご安心ください。
先行者にDICE(ディーチェ)というサイトがあり、オンラインパチスロで同じスキームによって16年間運営していることからも合法性が裏付けられています。

20年前と現在では様々な規制のせいでパチスロの面白み(ギャンブル性)がなくなってきており、業界の売上はピーク時の半分以下まで落ちております。(35兆円→14兆円)
今回設置する機械は20年ほど前に店舗にて設置されていた人気の4号機の類似のものです。
ここが他社との大きな差別化です。

実店舗では出玉規制があるので、このような機械を設置することはできません。
最近は台湾やベトナムに4号機を設置し運営している店舗もあり、わざわざ打ちに行く人もいるぐらい4号機は魅力があります。
今回、人気機種を再現できるのでDICEよりも実店舗に近く、こちらの方が人気が出ると思っています。

まだまだ実店舗の売り上げから考えるとオンラインは市場が小さい(DICEで年間約30億円〜40億円)ですが、オンラインパチスロの認知度が低い点、実店舗と比べるとクオリティが低いというのが原因だと考えております。

実店舗により近いものを実現できれば、実店舗の顧客がオンラインに流れてくる可能性は十分にあると思っています。

むしろ、移動時間や隙間時間にプレイする事ができるので、アプリゲームをやってるような感覚で利用される可能性は十分にあると思っています。
実店舗の市場規模は13兆円ほどある事を考えれば、オンラインパチスロ業界に非常に大きな可能性があることはおわかりいただけるかと思います。

ハマれば大きなリターンになる可能性もある投資です。
決して固い投資とは言えませんが、少額から投資ができ、高いリターンの可能性もあるので、投資妙味はあると考えています。

下記がテスト的に営業している店舗となります。
https://pppremium.com/game/

そして下記の企業が開発および運営のサポートをします。

開発会社
株式会社Project A(プロジェクトエー)
代表取締役 下永大

代表者略歴
高校卒業後パチプロとして生計を立てる。
19歳の時にユニバーサルエンターテイメントに就職。
トップ営業マンとし20年間務める、最年少支店長として各箇所の
支店長を務め、全国最下位の支店をトップに押し上げるなど数々
の偉業を成し遂げる。
そんなにパチンコ台が売れるなら作ってみろと、当時の代表である
岡田社長直轄の開発部に移動、7台の開発に関わる。
その後、別会社3社の開発プロジェクトリーダーを務め、2018年に
株式会社Project Aを起業。
現在は長年培ったパチンコ・パチスロの技術やノウハウをITを中心
に多方面に展開していく。
20年に渡りぶっちゃけ大五郎のペンネームでライターとしても活躍。


・オンラインパチスロ事業説明会の開催日時

1回目:4月27日(土)10時〜11時
2回目:5月8日(水)19時〜20時

※Zoomでのオンライン開催で、両日程とも同じ内容です
※参加費は無料です

参加希望の方は下記よりお申し込みください。
後日ZoomのURLをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/1HIZgH4tKNRhGvqzHVWVlaoMu5xGyIAI-xkzynsC4ZtQ/edit?usp=drivesdk
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という内容です。
ここからは私個人の感想。

最近も著名人を語るニセの投資広告がSNSに頻繁に掲出されていて問題になっていますから、「大丈夫?」という懸念を抱くのも事実だと思い
ます。

それでその友人に「なんでわざわざお金を集めて40%もの高配当を出すの?」と聞くと、市場からの資金調達が難しく、かといって投資家もパチスロ経験がない人が多くてピンとこないらしく、投資資金も集めにくいのだそうです。

なので思い切って配当率を上げていると。
それにランニングコストがほとんどかからないので、40%を投資家に還元しても十分利益が出る(想定)とのこと。

ただし、さすがに彼らもずっと投資家を募って配当を出す予定はないそうで、募集はとりあえずオープンに必要な初期投資分だけのようです。
実際にオープンして売上が上がってくれば、自己資金でマシン台数を増やせるので、投資家からの資金は不要となる。
なのでおそらく今回だけの募集ということになりそうです。

つまり最初で最後の案件になる可能性があり、うまくいけば伸びしろもあり、さらにこういう投資案件は珍しいこともあり、それで面白いなと思ってご紹介することになりました。

むろん思ったより売れないというリスクはありますが、配当が40%なら少し時間がかかっても回収できる可能性はありそうだと。

それにこの4号機というのがかなり人気があるらしく、今回の開発会社である株式会社Project Aがオンライン機で再現しているのが差別化となり強みだそうです。

私もパチスロはやったことないのですが(パチンコは学生の頃少しやったことがあります)、学生時代に同級生がハマってたっけ。。
当時スマホが存在しなかった40代50代に人気らしいです。

また、私も最初は違法なんじゃないの?と思ったのですが、出玉をポイントバックすることで現状の法規制はクリアしているようです。
それで景品の交換プロセスが複雑になっているのですが。

そういえば確かに、私がやっているゲームアプリ(Play To Earn:遊んで稼ぐというゲームカテゴリー)も、アマゾンギフト券や暗号通貨で報酬を受け取っています。
これはこれで特に規制されることもなく続いており、ほぼ似た仕組みなので問題ないということなのでしょう。

ただし、もし今回の事業がうまくいって認知度が高まり、競合の参入が増えてギャンブル依存の推奨だ!など批判の声が出てくれば、なんらかの規制が入る可能性はあると思います。
もちろんその場合は法律に従うまでですが、仮に規制が入るとしてもまだ先の話だと思うので、それまでには回収できているかもと。

もうひとつの魅力は投資額の低さです。
1台16.5万円×10台からなので、1口165万円です。

これを高額と見るか低額と見るかは人それぞれですが、165万円なら試しにやってみようかという人もいるのではないかと思います。
私も紹介する以上は同じポジションを持とうと思い、1口だけですが投資する予定です。(なので死ぬときは一緒です・笑)

彼らがお金を持ってトンズラする詐欺案件では?という懸念もあると思いますが、2,000台分の資金は3億ちょっとですから、トンズラするには割に合わない金額でしょう。

とりあえず説明会は無料ですし、オンラインなので自宅で寝転がって視聴もできるので(Zoomですが顔出し不要なので)、情報収集を兼ねてどんなものか聞いてみても良いと思います。

説明会に出たから投資しなきゃいけないなんてことはないし、しつこいセールスとかもないですしね。
(このあたりのケアができるのが友人紹介案件のメリットです)

私もざっとしか説明を聞いていないため、当日は私も一視聴者として参加予定です。
ぜひお気軽にご視聴いただければと思います。




■有料メールマガジン

「午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門」
http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/category/money.html

現在進行形で取り組んでいるビジネス・投資・コスト削減策などの活動状況とその成果を紹介しています。

今後発売する新刊の原稿も先んじて全文公開しており、私の著作すべてをこのメルマガで読むことができます。
また、新刊をプレゼントする特典もついています。
http://www.mag2.com/m/0001370991.html


posted by 午堂登紀雄 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月06日

新刊『そんな我慢はやめていい 「いつも機嫌がいい自分」のつくり方』発売のお知らせ


最新刊のお知らせです。
そんな我慢はやめていい 「いつも機嫌がいい自分」のつくり方 [ 午堂 登紀雄 ] - 楽天ブックス
そんな我慢はやめていい 「いつも機嫌がいい自分」のつくり方 [ 午堂 登紀雄 ] - 楽天ブックス

「はじめに」

「石の上にも三年」という有名なことわざがあるように、特に日本人には「我慢・忍耐こそ美徳」という風潮があります。

確かに人生には我慢や忍耐が必要なときがありますし、それが成功の原動力となることもあります。
しかし、それがすべての場面や状況で当てはまるとは限りません。

というのも、我慢には「意味のある我慢」と「意味のない我慢」があるからです。
そして本書で「やめよう」と呼びかけているのは、後者の「意味のない我慢」です。

詳細は本文でもご紹介しますが、意味のない我慢とは、たとえば自分の成長や人生の発展に貢献することなく、ただ耐え忍ぶという理不尽な我慢のことです。

たとえばパワハラ上司からの「バカかおまえ!使えねーヤツだな!」などという人格攻撃や叱責に、ただ耐えるだけという状況を想像してみましょう。

この場合、上司は具体的に何が問題でどう改善すべきかといった指摘がなく、つまり合理的な理由がないわけですから、自分の成長にもチャンスにも結びつかないわけです。

むろん「へいへい、また始まったよ」などとスルーできる強固なメンタルを持った人ならともかく、多くの人は精神的に参ってしまうのではないでしょうか。

あるいは、仕事で疲れて帰ってきているのに、家族の夕食を作って後片付けをして洗濯機を回して・・・とやることが山積みという状況を想像してみましょう。
ただでさえ疲れているのに、家族は「腹減ったー」「ばんごはんまだー?」と急かす。

食べたら食べたで食器もそもまま。
掃除や洗濯も全部自分でやらないといけない。

なのにこれらは「やって当たり前」で感謝されることもないし、お金をもらえるわけでもなく、自分だけが疲弊していく。

こうした我慢を続けていると、たとえば不機嫌になったり気分が沈んだり、時には絶望したりウツになったりしかねません。
そこで、自分を追い詰める我慢、自分をイライラさせる我慢をやめるのです。

たとえばパワハラ上司には「人格を否定するような発言ではなく、仕事の成果につながる指摘に限定していただけませんか」と直談判するか、人事部など関係部署や上司のさらに上の上司に相談してみる。
それでもダメなら転職するとか。

そんなことできない?
いえいえ、会社は一日の大部分を過ごす場所ですし、仕事を通じて成長することは人生の喜びの一要素ですから、安心して仕事に取り組め、自分の才能や本領を発揮できる場の方が望ましいはず。

であれば、そういう環境に持っていくか、そういう環境を求めて居場所を変える方が生産的というものです。

共働き家庭などではどうしても家事育児に追われてしまいますが、自宅はやはり絶対的な安全基地であり、心も身体も安らげる場所にしたいでしょう。
であれば、たとえば家事の負担を減らすため、週に何回か家政婦サービスに依頼してみるとか。疲れているなら無理して料理するのをやめ、外食やテイクアウトで済ませるとか。

お金がもったいない?
いえいえ、お金は本来、自分を幸せにするための道具であるはず。
そしてその結果、余裕ある気持ちで家族と接することができたら?
ゆったりと過ごせ、疲れを癒すことができたら?

そうしたことにお金を使うことは、合理的であると考えることができます。


・「我慢するのが当たり前」という価値観に飼いならされてはならない

とくに、「いい人と思われたい、嫌われたくない」という欲求が強い人ほど、周囲の期待に応えなきゃ、周囲に合わせなきゃ、と我慢することを当たり前ととらえる傾向があります。

すると、「無理してでもやらなければならない」「完璧を目指して頑張ることが大切」「つねに全力投球すべき」「周りに合わせて自分が我慢すればいい」という価値観に支配され、窮屈な人生になりやすいと言えます。

それに、無理して頑張る傾向がある人や完璧主義的な人は、それがときに自己犠牲的な生き方につながり、「なぜ自分だけが損するのか」などといった不遇な人生観を形成することがあります。

周囲はそこまで求めていないのに自分で勝手に無理して頑張って疲弊して、でもそれに値するほど評価も尊敬も感謝もされないため、徒労感や裏切られた感を生むからです。

むろん「ここは自分が我慢しておいた方が得策」という判断もあると思います。
それは逆に我慢することの方がメリットがあるということですから、「意味のある我慢」と言えるでしょう。

しかし、転職や起業を経験し、経済的自由と精神的自由を獲得した52歳の私が振り返って感じるのは、人生で我慢しなければならない場面はそう多くない、ということです。

多くの人は「我慢は美徳」という価値観に染まり、我慢することに慣れてしまっているだけで、実はしなくてもいい我慢をしているものです。

大切なのは「意味のある我慢」と、やめていい「意味のない我慢」を峻別し、「ここぞ!」というときは我慢してでも頑張り、そうでないことは流すかやめるか減らすか逃げるかするという知性を獲得することです。

そこで本書では、私が考える「やめていい我慢」を様々な観点から紹介しています。

それらが目指すのは、「ゴキゲンな自分を作を作る」ことです。
なぜなら、自分がいつもゴキゲンでいられることは、「幸福」を構成する重要な要素の一つだからです。


「おわりに」

人生は一本調子で好調が続くわけでもなく、逆にずっと下降を続ける不調な時期が永遠に続くわけでもありません。
好調な時期もあれば不調な時期もあり、それを繰り返していきます。

本書のテーマである我慢も同様に、それが必要な時期もあれば、我慢から解放される時期もあり、あるいは小さな我慢や大きな我慢を織り交ぜ繰り返していくのではないかと考えています。

そしてもし「つらいな」「しんどいな」「モヤモヤするな」と感じたら、その時こそ立ち止まって考えるチャンスです。

いま自分が感じているその不快な感情は、何かを我慢しているせいではないか?と。
そしてそれは我慢する価値があるのかどうか?を。

そうやって「意味のある我慢」か「意味のない我慢」かを意識して峻別しようとすることは、自由な生き方につながると私は考えています。 

なぜなら、意味があると思えば自分なりに納得することができますし、意味がないと思えばやめたり避けたりしようとすることができるからです。

これは大人にとって非常に重要な知性の一つではないかと思います。

とくに日本人は、「我慢は美徳」「人生は忍耐だ」などと捉えがちですが、それは単なる固定観念であり、無駄な我慢をしていることにもっと敏感になる必要があるのではないでしょうか。
 
そこで本書では「そんな我慢はやめてもいいのでは?」と私が考えることをご紹介しました。

もちろん中には極端に思えることもあるでしょうし、我慢する価値があるかどうかは人によって異なりますから、すべての人に当てはまるわけではありません。
また、年齢や立場など、ライフステージによって我慢の価値や意味合いも変わってきます。

たとえば子どもは我慢しなければならないことがとても多いものです。
その典型例が勉強(+受験勉強)でしょう。

子どもにとっては勉強にどんな意味があるのか理解しにくいことですし、たとえば微分積分なんて生活にはまったく役に立ちそうにない。
なのに偏差値など成績で比較され、難関校への進学を目指して受験勉強を強いられる。

また、学校での人間関係もそうですね。
同じクラスにいるのは自分で選んだ交友関係ではなく、たまたま同じ時期に生まれ、たまたま同じ地域に住んでいるというだけで集められた関係です。

ですから当然合わない子もいるわけですが、子どもは自分の環境を自分で変えることはできないですから、その中で周囲に自分を適応させながら6年とか3年とかを過ごさなければなりません。

それを当時は理不尽だと感じた人もいると思います。
一日中、学校に閉じ込められ、1円ももらえないのにマラソンをさせられるなんて、とか。

しかし大人になると、その意味がわかるようになります。

勉強は「高性能な頭脳を鍛えるトレーニング」であり、我慢してでも取り組むべきことだったのだと。
高い基礎学力は高度な問題解決能力につながり、その結果人生の選択肢が増えるようになるからです。

また、集団生活の中で培われるコミュニケーション能力やリーダーシップも、やはりその後の人間関係の構築や組織運営に役立つものであると。

そんなふうに、子どもの頃は意味など考えもしなかった我慢について、私たち大人は我慢の意味、そしてそれが「価値がある」のか「価値がない」のかを判断することができます。

その判断基準が、本書でもご紹介した「自分の成長や達成感、喜びにつながり、将来の自分の幸福に寄与するかどうか」です。

もうひとつは、これも本書で繰り返し出てきましたが「自分がご機嫌でいられるかどうか」です。日常で起こるささいな不快感は、この基準に当てはめてみると、すっきりと判断できると思います。


もしご興味があれば、ぜひ手に取っていただけたらと思います。

そんな我慢はやめていい 「いつも機嫌がいい自分」のつくり方 [ 午堂 登紀雄 ] - 楽天ブックス
そんな我慢はやめていい 「いつも機嫌がいい自分」のつくり方 [ 午堂 登紀雄 ] - 楽天ブックス

■書籍近刊

『「消費」を「投資」へ変える 頭の良いお金の使い方』
https://www.amazon.co.jp/dp/4865372326

「やりたいことが見つかる思考のヒント」(学研プラス)
https://www.amazon.co.jp/dp/4054068472/

『独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく〜』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074486709/
 
『人生は「あきらめる」ほうがうまくいく!』(河出書房新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309300065/

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
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2023年06月07日

最新刊「お金の壁の乗り越え方」発売のお知らせ

最新刊のお知らせです。

■「お金の壁の乗り越え方」(かんき出版)
お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる - 午堂 登紀雄
お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる - 午堂 登紀雄

約3年間にわたるコロナ禍で、人々の経済格差は狭まるどころかむしろ拡大しているような印象があります。
それは統計からもはっきり出ていて、富裕層の仲間入りした人は増え、億万長者にさらにお金が集まるという状況になっています。

その理由のひとつが本書のタイトルにもなっている「壁」ということですが、これには大きく3つの壁があると私は考えています。

ひとつは「知識の壁」。
これはシンプルに「知っているか知らないか」で差がつくことが多いということを意味します。
やはり知識は武器であり、金融知識だけでなく、自分に影響を与える社会制度を広く知る必要があります。

次に「思考の壁」。
どんなに知識があっても、それを上手に使いこなせなければ意味がありません。
また、「自分には無理」とか「もうどうしようもない」などと思考を放棄してしまっては未来の展望が描けないでしょう。
そういう観点からも「どのように考えればよいか」という思考の壁は非常に大きいと思います。

そして最後が「行動の壁」。
どのような優れた知識、適切な思考をしたとしても、それが行動に現れなければそもそも何も知らないのと同じ、何も考えていないのと同じということになってしまいます。
やはり行動に移してこそ自分の状況が変化するのですから。

そこでこの3つの壁を乗り越えるための基本を本書でご紹介しています。

また、本書で想定している40代50代の読者にとっては、そろそろ老後の準備を始めないといけないけれど、あまり貯金ができなさそうで不安という人もいると思います。
しかし本当に重要なことは、「節約して〇〇万円貯める」とか、「積立投資で老後の資産を作る」などといったことではありません。

本質的に追求すべきは、お金を貯めることよりも、まず「どんな状況になってもお金を稼げること」「どんな時代環境でもお金を生み出す方法を作れること」だと考えています。
何かあったときのためにお金を貯めておくよりも、何があってもお金を生み出せる方が、真の安心につながるのではないでしょうか。

そのうえで、賢くお金を使えること。ここでいう「賢さ」とは、自分や自分の家族の満足度・納得度が最も高くなるようなお金の使い道・使い方を考えられることです。

お金は道具に過ぎません。
お金を使うことは何かを為すためです。

自分の目的に最も合致した対象は何か、そしてその目的を最も有利に達成できるところへお金を分配することを考える必要があります。
ただしこの「お金を生み出す」「賢くお金を使う」のは現実には難しいことです。

なぜなら、私たちはお金に関することを誰からも学ぶことなく、家族や周囲の人たちの振る舞いを見ながら、あるいは断片的に流れる情報などの影響を受け、なんとなく価値観を形成し、なんとなく生活してきたに過ぎないからです。

実際「お金を生み出す方法の作り方」なんて教わったことはないと思います。
だからほとんどの人は「雇われる生き方」しか選べない。

すると収入形態も当然「給料だけ」となり、収入はほぼ毎月一定額です。
だから収入の範囲でやりくりするしかないという発想になってしまう。
それが「節約貯金が大事」という観念が浸透している理由のひとつでもあると思います。

しかし、この先はそういう発想では豊かな生活は難しくなる可能性があります。
コロナで減収や仕事を失った人が多かった現実を見れば余計に、「何が起こるかわからない」「何が起こってもおかしくない」前人未到の時代だからです。

そこで、お金の3つの壁を乗り越える基礎体力をつけることを通じ、変化に翻弄されることなく「お金を生み出す」「賢くお金を使う」ための発想法をご紹介したいと思います。
ただし、物事に対する価値観は人それぞれです。

なので本書で書いてあることが全ての人に当てはまるとか、どんな状況でも正しいということではなく、あくまで自分が考えるためのヒントとして捉えていただければと思います。
ご興味がありましたら、ぜひ手に取っていただければと思います。

お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる - 午堂 登紀雄
お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる - 午堂 登紀雄

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■書籍近刊

『お金のセンス』(技術評論社)
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「やりたいことが見つかる思考のヒント」(学研プラス)
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『独断力〜他人の言うことは聞かない方がうまくいく〜』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074486709/

『人生は「あきらめる」ほうがうまくいく!』(河出書房新社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309300065/

「“自己肯定感"のスイッチが入る! 自分を受け入れる力」
https://www.amazon.co.jp/dp/4413231775/

「自分なりの解決法が見つかる 前向きに悩む力」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534058071/

「年収1億円を稼ぐ人の頑張らない成功法則」(学研プラス)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hbbB9F
アマゾン
https://tinyurl.com/trto7ce

『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(すばる舎)
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『年収1億円になるためのノート』(WAVE出版)
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嫉妬、コンプレックスを「捨てる」技術』(WAVE出版)
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『マンガ版「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(学研プラス)
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「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)
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